皆さんこんにちは!
2017年も残すところあと1ヶ月…
え!!1年ってこんなにも早かったっけ?
と変わりゆく季節にしみじみとしています
今日は私が司会者をはじめて良かったなと
日々感じることをお伝えします
高校生の時アルバイトをしていた頃から
人と接する接客業が大好きでした
時には難しいこと、大変なこともありますが
『人に笑顔になってもらうこと』
これが私自身の元気の源でもあります( ˆ ˆ )
そんな私が出会った結婚式の司会のお仕事
新郎新婦おふたりの結婚を喜び
これからのおふたり
そしてご家族の幸せを願い
笑顔と涙の時間を共有出来る
一言ではうまく表せないほど
本当に温かくて素敵な時間です
それぞれのゲストの方の想いを聴いた時
おふたりからの想いが届いた時
お見送りの際に
『いや〜今日の式本当に良かったな〜』
こんな風に言って頂けたら
心の底から良かった〜!と叫びたくなります
…どの瞬間も心地良い特別な瞬間です
そんな素敵な時間を近くで感じられる
結婚式の司会者をしていて良かった!
と感じます( ˆ ˆ )
そして司会をする度に
私も家族を大切にしよう!感謝しよう!
と改めて身が引き締まります
この司会のお仕事が続けられているのも
家族の支えと理解、協力があるからです
『いつもありがとう』
先日、司会を担当させて頂いた新婦さんは
ネイリストさんとしてご活躍中の
笑顔が素敵でとってもキュートな方
その新婦さんのお店にお邪魔し
お揃いのネイルをしていただきました!
式の思い出話に花が咲き、これからの事など
たくさんお話をし楽しい時間となりました
新婦さんがされていたネイルと色違いで
とってもオシャレなネイルをしてくださいました
『ありがとうございます( ˆ ˆ )』
こうして出会ったご縁が繋がること
これもまた結婚式の司会をしていて良かったなと
感じる瞬間です
岡田
最近寒さも増してきて、冬の足音か近づいていることを感じますね。
冬はお気に入りのJhonstonsのマフラーが巻けるので、少し嬉しい渡邉です。
さてさて、皆さんはこんなことを聞いたことありますか?
願っていることを
言葉にすることで願いは叶う
最近は私もそんなことを感じることが
多くなってきました。
そんな中、特に体感することができた出来事がありました。
先日、3泊4日で長崎旅行にいってきました。初九州!ワクワクは止まりません!
軍艦島、出島、グラバー園、平和公園
そして、新世界三大夜景まで堪能してきました。
「祐徳神社、出雲大社、太宰府天満宮
遠くてなかなか行けないんだよねー
生きているうちに行けるかなぁ~
いってみたいなぁ~」
ずっと呟いていたら、なんとすべて今回の旅行で行くことができました!
長崎→佐賀→福岡→鳥取
振り返ってみると
中々な距離を回ってきましたね笑っ
今年熊野大社からスタートした
御朱印帳を手に行きたかった場所
全て回ることができました!
駆け足で回ってきた旅ですが、美味しい名物もたくさん食べることができ
とても心に残る旅となりました。
これからも
願いを叶えるため
たくさん声に出していきます!
次は日本三景制覇!
松島と天橋立はいってるから
あとは宮島!
必ず行くぞ!おーー!
こんばんは。
寒さに弱い、トミーこと吉富です。
さて、今日は、先日初めて見た光景をお伝えします。
結婚披露宴の始まりは、ご新郎様からのご挨拶。
が、定番。
この日も、冒頭にご挨拶をしていただきました。
「本日は私たち二人のためにお越しいただきありがとうございます~
中略
途中、不思議な感覚に包まれましたら、静かに深呼吸をしてください、そして目を閉じてみてください
皆様を不思議な魔法の世界へとご案内します」
???
少し、会場内がどよめきました。
何か起きるの?
何が起こるの?
わくわくと、もやもやのまま、披露宴は中盤。
お二人が中座し、皆様が歓談を楽しんでいるその時。
(演出上、詳細までは書ききれませんが)
会場内が真っ暗になり、見上げると、キラキラと輝く星空が!!
なんと、お二人は、ゲストの皆様に待ち時間楽しんでいただこうと、プラネタリウムを選びました。
ゲストからは歓声が沸き、およそ5分間。みんなで満天の星空をながめ、不思議な世界をお楽しみ。
音楽大学ご出身のお二人が厳選したBGMも壮大な曲。
さらにプラネタリウムがかなり本格的で、思わず息をのみ、見入ってしまいました。
本当に、不思議な魔法の世界でした。
初めて、貴重な体験をさせて下さったお二人に感謝です。
これからの時期は、空気もピンと張りつめ、夜空がきれいに見えますよね。
私は星空を見るたびにこの日のお二人を思い出すと思います。
心から、素敵な時間をありがとうございます。
こんにちは。寒さが苦手なふじのです。
寒暖差が激しいですが、皆さま大丈夫てますか?
今回のテーマはエンドロール。
ウェディングパーティーのラストに流れるアレです。
密かにエンドロール好きの私。
お二人の選んだ素敵な曲に合わせて
1日を振り返る瞬間・・・。。。
新郎新婦はもちろん、親御さまゲストの皆さまの
笑顔、泣き顔、びっくりした顔、色々な表情を見ながら
私もあたたかな気持ちになっています。
時に自分が映り込んでいたりすると
恥ずかしくなったりもしますが。笑。
エンドロールの後、ゲストの皆さんから拍手をいただき
ホッと一安心。良かったねっと声を耳にすると
うぅ〜っっっとじんわり。幸せなんです。
何年たっても映像があれば
その日の記憶や思いがすぐそばに。
是非オススメします。エンドロール。
11月も半ば。紅葉、クリスマス、お正月
皆さん体調を崩すことなく、良い年を迎えましょう。
・・・・・まだ早いですかね。。。ではまた来月。
こんにちは!
今年は秋が短いと感じるのは私だけでしょうか?
朝晩の冷え込み、日曜日くらいからは12月の寒さになると天気予報でも言っていました。
夏生まれの私は寒いのが苦手ですが娘は早くも雪降らないかな〜なんて言っています!
幼稚園では運動会や発表会を土曜日に行う為、月曜日が代休になることもあります。
こんな時は仲の良いメンバーでよく遊ぶのですが12月は発表会の代休があり今回は近くの公民館の一室を借りてひと足早いXmas会をすることになりました。
今日はその打ち合わせと称してランチミーティングをしてきました。
この集まりの中でどんなことをして遊ぶか?
お昼ごはんはどうするか?
デザートビュッフェならぬお菓子ビュッフェを用意してみようか?
Xmasプレゼント交換をしようか?
衣装はどうしようか?などなど…
子供たちの喜ぶ顔を想像しながら話しました。
それは結婚式の準備をする新郎新婦さまとプランナーさんのようにも感じました。
お二人とプランナーさんは当日来てくださるゲストの皆さんの喜ぶ顔、楽しんでくださる顔が見たい!と色々なおもてなしを考えてくださいます。
私達は今回子供たちの喜ぶ顔が見たいと色々考えました。
来年から小学校、別々の小学校に行く友達もいるので皆にとって最高の1日になることを願って…
Xmasが近づくこの季節、結婚式でもこの季節ならではの演出も色々出来ると思います。
ぜひゲストの皆さんの喜ぶ顔を想像しながら楽しい打ち合わせになることを願っています。
吉田久美
こんにちは。
日に日に秋から冬へと変わる季節
皆様、体調崩していませんか。
寒さに弱い私は
昼間は洋服を着込み
夜は毛布にくるまり
なんとか寒さを凌ごうと必死ですが
子供というのはどんなに寒い日でも
元気に外で遊び回るもの…
お仕事がお休みの週末は、
あたたかな時間帯を選んで
公園三昧です。
我が家の息子、外遊びが大好き。
と同時に、ケガの頻度も大。。
足のすり傷なんて日常茶飯事。
幼稚園の頃は、ズボンの膝を
何枚破って帰ってきた事か…
先日も、学校の運動場で、
友達と鬼ごっこで遊んでいて、
滑って転んで、あごを強打…
舌を噛んで帰ってくる…という始末。
舌の両側に傷があるものの、
大事には至らずひとまず様子見中です。
食事が大変。
汁物、刺激物、なんなら、
何を食べても「痛い…しみる…」と
半ベソかいた顔をする息子。
「足元に気をつけて、慌てずに走りなさい」
と、そんなことできるのか?
という言葉しか親の私もかけられず、
と同時に、
「子供はケガをして帰ってくるもの」
とも思ったり。特に、男の子は。
司会の仕事をするようになり、
自分の子供が結婚する時のことを
よく想像(妄想?)したりします。
息子が結婚する時、
もし、幼い時のことを振り返り、
「僕はどんな子供だった?」と聞かれたら、
ズボンを何枚変えたか
目の上のキズは何か
舌を噛んで帰ってきた時のこと…
そんな事を、話してやろう
それらもまた、彼の成長の過程…
と思うのでした。
馬場
毎週の結婚式で
いろんな方が
マイクを通してお話してくださいます
新郎のウェルカムスピーチに始まり
ご上司や恩師から頂く祝辞
乾杯のご発声に
友人代表のスピーチ
余興など
中座の場面でのインタビューや
テーブルインタビューもあり
ラストは
新婦の手紙
ご両家代表の謝辞から
新郎謝辞へと進んでいくことがほとんど
それ以外の場面でも
ブラスでは結婚式の中で
マイクを通して皆さまからたくさんの言葉を頂いています
いろんなお話を聞く中で
先日
とても印象的なご挨拶がありました
それは
花束贈呈後の両家代表謝辞
新郎の父が
ご両家を代表して
皆様にしてくださったご挨拶でした
「新郎の父、〇〇です」
普通に始まり
皆様への感謝を述べたのち
(その後のインパクトが大きくて
正直どんなお話をしてくださったか
あまり覚えてません…すみません)
拳を握って構え
ゲストにも同じポーズを求めました
皆さまも私たちスタッフも
よくわからないままに拳を握ります
すると
握った拳を高く突き上げながら
大きな声とニコニコの笑顔で
「今日は楽しかったかぁーーー!」
突然の父のコールに驚きつつも
会場の温度は一気に上がり
ゲストも私たちも
自然と拳をあげて力強くレスポンス
「おぉーーー!」
「お腹いっぱいかぁーーー!」
「おぉーーー!」
「いっぱい飲んだかぁーーー!」
「おぉーーー!」
そして
「みんな~~~、幸せかぁ~~~!!!」
「おぉ~~~!!!」
「今日はありがとうございましたーーー!!!」
この日一番の大歓声に包まれた
ご両家代表謝辞でした
続いての新郎謝辞
第一声は
「父に全部持ってかれました・・・」
もちろんそこでも大爆笑
さすが親子!
最幸のフィナーレを迎えた結婚でした
松岡しほ
夜の空を見るのが好きです。
どのくらい好きかというと
昔、実家に住んでいた頃、
夜中、寝付けない時
庭に出て、芝生の上に寝転んで
星をずーっと見ていたくらい好きです。
(冬。しかも寝間着のまま。
今思えば、色んな意味で危険です 笑)
独身の頃は完全夜型生活で、
夜の景色に馴染んでいましたが、
結婚して、子供が生まれて、
完全朝型生活になりました。
街の明かりを見ることも、
夜の空を見ることもすっかりなくなり、
そんなこと自体、忘れてしまったような感覚でした。
でも最近週に何度か、
一日の終わりにベランダに出る習慣を付けました。
車通りがぐんと減り、
ぽつぽつと街灯があるだけで、
普段聞いている音や見ている景色とは
まるで違う場所みたいです。
そして、この時期から冬にかけての夜の空気は
ぴーんとしていて、
なんだか気持ちも引き締まります。
こんな時に、
ホットワインや焼酎のお湯割りなんかが飲めれば
最高なんですが 笑。
子育て中の身、もう少し我慢します。
空も澄んでいて、
星や雲もキレイに見えます。
何日か夜空を見ていると、
昼間と同様、
夜空も毎日違うんだと気付きました。
(当たり前といえば当たり前ですが)
表情が毎日違う空は、
見ていて飽きません。
夕暮れや夜空が他の季節より
気になったり、キレイに見えるのは
ただ単に、自分が好きな季節だからか、
自然の現象なのかはよく分かりませんが、
ナイトウェディングが特に似合う季節になったなぁと感じます。
夕暮れ時のグラデーションも、
街のイルミネーションも、
ぴーんとした空気も、
全てがマッチしそうです。
個人的にはキャンドルの演出も大好きです。
わくわくする季節になってきました!
この気持ちを忘れないでいるためにも
夜空を見上げる習慣、続けていこうと思います。
今年は1歳になった息子のために
クリスマスツリーを頑張って出そうか。。。
若杉でした。
名古屋駅前は、クリスマスイルミネーションも点灯し
お店にはクリスマスグッズがたくさんならんで
いますね。
先日、23歳同士の新郎新婦さんの司会をすることがありました。
お二人は、消防士さんと保育士さんとして3年目。
お付き合いは2年。
そんな2人の式は、列席の友人 30名のうち、既婚者は
2名のみ。
挙式が終わり、集合写真。それに続いて
『この後は、新婦の持つブーケをもらうと幸せになれる
ブーケ。。。。。』
ブーケトスという言葉を言い終わらないうちに
すごい盛り上がりで、私の声はかき消されてしまい
ました。
そうなんです!
ほぼ全員が未婚の方のため、結婚式に来るのが
初めての方ばかり。
見るもの、見るもの、はじめてのものばかり。
あ!これがブーケトスなんだあ!!
キャッチした方は大興奮!!
パーティーでのケーキカット
ケーキの前ギリギリまで、皆さんが集まってくれて
あ!これがケーキカットなんだあ!
皆さんが集まってくれて、盛り上がりすぎて
ファーストバイトは、友人も出て来るし、おばあちゃんも出て来るし、まさにみんなで分かち合うウエディングケーキでした。
途中、二人はお衣装チェンジへ。
あ!これがお色直しっていうのなんだあ!
そして、フィナーレの新婦さんの手紙。
新郎友人が『ここからは静かにしないかん時間だ』
私は心の中で、その通り!!
この日も、たくさん笑って、泣いて。。。
まさにブラスウエディングでした。
この日に列席されていた友人の結婚式の記憶の始まり。
それがブラスウエディング。
光栄です!!!
ps
当日は、23歳の新郎のお母さまの47歳の誕生日でした。
新郎のお母さま 47歳で、23歳の息子さん、
まつもとるみこ 45歳で、 1歳息子。
健康で長生きして、息子の結婚式を迎えようと決意した
日にもなりました。
ブラス
まつもとるみこ
こんばんは
秋も深まってきましたね。
紅葉も見頃を迎えます。
桜の季節も良いですが
色鮮やかな秋の景色もまた素敵です。
さて、今年はPJさん(サービススタッフ)
の結婚式が多く
幸せな様子を近くで司会が出来
嬉しい1年となりました。
先日、そんなPJさんの結婚式
今年ラストの節目を迎えました。
この日の新婦さんは
卒業してもう8年になるとは思えないくらいに
変わらない可愛さ!
ゲストとして久しぶりにあった
元PJさん達も少し大人になり更にキレイになりつつ
全く変わらない様子でした。
結婚して子供がいたり
半年前に同じ会場で式を挙げた新婚さんだったり…。
みんなの姿を見ながら
当時を懐かしく思いながら
みんなステキな旦那さんを見つけてきたな…。
そうしみじみ感じました。
結婚式を毎週見てたからなのかな…?
いや、それはないかもしれないけれど
私は本当に嬉しかったです。
卒業して
故郷に帰ったり
新天地に向かったり
それぞれの道で頑張ってきて
人生の岐路に立った時に帰る場所がある
思い出せる場所がある
それがブラスの会場であったことに
心から感謝して
「お帰りなさい」
いつでも待っています。
寺岡でした。