こんにちは!
新緑のまぶしい季節、週末はどの会場も幸せな笑顔に包まれています。
私は披露宴の門出の後、お二人からゲストの皆さんへの感謝のメッセージ、エンドロールが大好きです!
楽しかった1日を振り返る映像、そこにはたくさんの笑顔や涙する場面があります。
なかでも新郎新婦さまとご両親のご対面のシーンはお二人とご家族だけの時間、お二人を慈しみ育ててくださったご両親とのかけがえのない時間。
それを私たちは映像で見ることができます。
ゲストの方の中には涙ぐんでいる方もいらっしゃいます。私自身、約8年前にブラスグループのブランベージュで式を上げた時のエンドロールを100回以上見て今だに余韻に浸っています。
各会場には映像のサンプルもありますので是非一度プランナーさんに声を掛けて見てくださいね。
本当に素晴らしい映像ですので…
今日は映像大好き司会者吉田久美でした。
外で過ごすのが気持ちの良い季節ですね。
と言っても日によっては汗ばむ陽気の日も。
もう夏が来てしまうの?と思うと
春ってこんなに短かったっけ・・・
と、時の流れのはやさに
少しついていけていない私です。
5月に入り、ガーデンでの人前結婚式を
担当させて頂ける事がかなり多くなりました。
永遠に続く青空と 輝く太陽に見守られ
ガーデンの木々や花たちが
そよ風に ゆらゆら揺れる中での 結婚式
それはやはり、
自然のチカラにしか生みだせない
あたたかな そして ゆるやかな空気が
とてもステキなスパイスとなります。
そして そこにはもちろん
おふたりにとって大切な立会人の皆様の
あたたかな眼差し・・・
日本にある 四つの季節
だからこそ選べる 四季折々の結婚式
これからご結婚御予定の皆さんは
どんな結婚式を 挙げたいですか?
初夏の自然の空気を
思い切り感じながら
また今週末も 心をこめて
緑あふれるガーデンに立ちたいと思います。
馬場 じゅんこ
大阪で司会をさせていただいた
結婚式のお話です
新婦さんは東海地方のご出身
昨年地元のブラスグループで行われた
ご友人の結婚式に出席した際
ブラスの会場が大阪にもできることを知ったそう
そして
大切な1日を託す場所として
ブランリール大阪を選んでくださいました
結婚式も数週間後となり
お二人との司会者打ち合わせの日
お席次表にあるお姉さんご夫妻の名前を見て
おや?
お名前に見覚えが…
私の脳裏に記憶がよみがえりました
そうなんです!
お姉さんご夫妻もブラスファミリーで
偶然にも
わたしが司会をさせていただいていたんです!
迎えた結婚式当日
お姉さんのお子様たちが
リングボーイ・ガールを務めてくれて
月日の流れの速さに驚きながら
まさか大阪で!
まさか妹の結婚式で!
すごいご縁ですね~と
再会を喜び合いました
お姉さんの結婚式や
ご友人の結婚式で
ブラスの良さを感じていただけたからこそ
繋がったご縁
素敵なご縁に巡り合えて
ますます
結婚式のお仕事が好きになりました
これからもいい結婚式をたくさん創って
たくさんのご縁に巡り合えたらいいな
そんなことを想った一日でした
松岡しほ
昨年の秋。
出産直前、父親からビデオカメラを買ってもらいました。
(私がおねだりしました)
出産の様子や、その後の成長を動画に残しておきたかったからです。
いざ子育てをしてみると、毎日が目まぐるしく、
事細かに記録していくのはやはり難しいです。
でも、昨日までできなかったことが
急にできるようになったり、
子供の成長は、想像以上に本当にあっという間です。
初めて寝返りをうった時や、初めて声を出して笑った時、
初めて動物を見た時。
毎日が初めての連続です。
息子が大きくなった時、一緒に見たら
どんな反応を示すかなぁ、とか
今の私達両親の気持ち、伝わるかなぁとか
色々想像してしまいます。
映像を見た時の、その年齢によっても
感じることは違うんだろうとも思います。
毎日の日常は、ホームビデオだからこそ
味のあるものになります。
砂利を踏む音の入る歩きながらの撮影や
周囲の話し声なども大切な瞬間です。
でも、結婚式の映像は別物だと思います。
ドレス、会場コーディネート、
自分達のために集まってくれたたくさんのゲスト。
全てが非日常です。
そんな日の映像はプロにお任せするべきです!
毎日見返すことはなくても、必ず撮っておいて良かった、
と思えるからです。
私が、自分の結婚式で、映像を頼んで良かったと思ったのは
色んな人の声をたくさん記録してもらえたことでした。
当日、自分達が覗けなかった待合室の様子や
中座中の会場内の雰囲気。
後日映像を見返して、
「楽しんでくれてたんだなぁ」と
もう一度、幸せな気分になれました。
ビデオマンさんの、
“一瞬たりとも撮り逃さない”
“いいエンドロールを作りたい”、という
プロフェッショナルな姿勢も改めて感じることができました。
「当日、映像はどうされますか?」
「友人(兄弟・親族)が撮ってくれるので大丈夫です」
というやりとりを打ち合わせでよくしてきましたが、
絶対に、絶対にプロにお願いすることをオススメします。
その方が、全ての方にくつろいでいただけますしね☆
どうしようかな、と迷っている方や
映像はちょっと…と思ってる方も
ぜひ一度、プランナーさんや司会者に
ご相談くださいね。
司会者全員、映像への愛と思い入れが強すぎるあまり、
昨日に引き続き、映像への想いを綴ってしまいました 笑。
若杉
こんにちは!育児に追われる司会者、加藤実由紀です^^
仕事を終え帰宅すると
「さっきまでいた、あの場所は夢だったのかな」と思うほど
結婚式披露宴は特別な空間です。
私にとって非日常の時間。
それはきっと新郎新婦にとっても、家族にとっても
人生で何度も経験することがない特別な想いがあふれる時間だと思います。
子供たちを寝かしつけ、今日のエピソードを主人に話す。
「新婦の友人が、ももクロちゃんの余興をして、完成度が高くて、すごくよかった!」
「両家代表謝辞で新郎のお父さんの言葉が心にぐっときた!」
「新郎謝辞でね、新郎から新婦に素敵なプロポーズがあってね・・・」
もう一度、見たいな。
あの言葉をもう一度、聞きたいな。
心の底からそう感じる瞬間があります。
何度も結婚式に立ち会っている司会者の私が、そう感じるのだから
披露宴の後、もう一度振り返りたい、多くの新郎新婦がそう感じるはずです。
だから、記録撮影を全力でお勧めしているのです!
「後で見ることなさそうだから、いらない」
→ゲストからたくさんの声をかけてもらったこと、どんな内容だったか、その場ですべて記憶できません!
毎日見なくても、夫婦の節目に見て幸せな気持ちになってください!
「友人や家族が撮影するからいい」
→一言一句、逃さず撮影すること
ゲストやお二人の表情を様々な角度から撮影すること
プロが撮影するからこそのクオリティ。
それをゲストとして出席されている方にお願いするのは難しいと思います。
記録撮影を入れない理由がわからない。
ちょっと強い言い方ですが、私たち司会者はそう思っています。
もちろん、金額的なことから「いらない」と選択することもあるかもしれません。
ですが
お二人にとって、家族にとって
一生の宝物になる映像です。
やっぱり後から欲しくなった・・・として
いくら払っても、手に入れることができないものです。
結婚式披露宴という特別な空間だからこそ、自然とあふれる想い。
私たちブラスの司会者は
素直な想いを自然な言葉で伝えられる空気作り。
「一生の宝物」になる言葉を引き出すことに全力で取り組んでいます。
先日の披露宴。
両家代表謝辞のお父様のことばの中に
妻の手はね
結婚前は真っ白でしわもなくほっそりとした
それはそれは綺麗な手でね
それが家事をするようになって育児をするようになって
今ではボロボロの手になっちゃった
それでも妻は
「子供が成長していく姿がうれしい」って言うんですよ
それと引き換えに自分の手がボロボロになったってお構いなしです
親というものはそういうものです
そうやって
これからお前たちも大切な家族を築いてください
これは抜粋です。
司会台で走り書きでメモしました。
お父様の謝辞はこの前後にも素敵な言葉がいっぱいありました。
全部メモすることはできませんでした。
もう一度、聞きたい。
記録撮影を入れましょう!^^
加藤実由紀
こんにちは
今年のゴールデンウィークは
天候にも恵まれて
穏やかな陽気になりました。
私もほぼ毎日
結婚式に入り
幸せをたくさんいただきました。
そのなかでも
9年?くらい前に一緒に働いてきた
PJさん(サービススタッフ)
の結婚式がありました。
オープン当時の会場で
まだ制服も違ってて
私もほぼ毎週通っていた会場
言わば故郷のような大好きな会場です。
そこで一緒に働いてきたということもあり
司会ができると聞いて
本当に嬉しかったです。
当日はやや緊張もしましたが
オシャレな雰囲気に
ゲストの温かさ
幸せそうな2人の姿。
それに懐かしいメンバーとの再会もあり
あっと言う間の時間でした。
学生時代にアルバイトしていた会場に
今度は花嫁として帰ってきてくれる…
こんなに嬉しいことはありません。
そんな嬉しい出来事が
今年はたくさん続きそうです。
今からとても楽しみです。
寺岡でした。
今年のGWは
ほぼ毎日どこかへ出掛けていました。
中でも、私自身も人生初となる
「アンパ〇マンショー」は圧巻!!
今回はミュージアムではなく
イベント会場で行われる無料のショー。
・登場キャラクターは⑥。
・みっちり約30分。
・観客(ゲスト)を巻込む。
・笑いありで面白い。
・ショー終了後は握手会。
こんなに満足感を得られたのに
無料で良いんですか?!
と思わせてくれるイベントでした。
これは、結婚式・披露宴にも
通ずるものがあるナ。
私がいつも気にかけていることのひとつ↓↓↓
「0円の演出ほど完成度を高く!!」
プロ演出の完成度が高いのはあたりまえ。
それで満足度が高いのもあたりまえ。
では、プロに発注しないオリジナル演出の場合。
・初めてやることだから未知。
・安易にやるとグダグダになりがち。。。
だからこそイメージが大事◎
何度も何度もイメージする。
むしろ、頭の中で実際にやってみる。
そうすると大事なことに気付く。
旅行と同じですよね♬
頭の中で妄想旅行をすれば
荷造りをするとき、必要な物がわかる◎
そしてワクワク度も増す◎
準備8割、本番2割。
事前準備がいかに大事か。
今回楽しませてもらったショーも
しっかり構成されていて
何度も何度も練習したんだろうな♬
ゲストを楽しませるには
入念な事前準備が大事!!!
これは全てに繋がりますね♬
ゴールデンウィークも残り少し。
楽しい休日になっていますか?
世の中に毎年新しい物が出できます。
それは結婚式も同じ。
フォトプロプスやペーパーアイテム等
DIYが流行っていますが、その中のひとつ「アイルランナー」
ついに私も担当しました。
アイルランナーは、人前式バージンロードの上に敷かれます。
バージンロードの は産まれてからの道を表すもの。
二人の歴史を表す為、幼い頃や成長した写真が飾られていました。
これを見たゲストからは「ワァッ!スゴイ!」と歓声が上がりました。
オリジナルのバージンロード。
DIY好きな方に流行りそうですね。
ぜひアイテムの1つに加えてみてはいかがでしょうか…
菊池
ゴールデンウィーク、みなさんいかがお過ごしですか?
とてもいい天気が続いていますね。
この時期はお出かけにもってこいです。
色々な方とお打ち合わせをする中で、家族の思い出のお話になると、それぞれのご家族での恒例行事や、忘れられない旅行の思い出話で盛り上がります。
そんな中、いつも私は、自分の家族の思い出って…
小さいながらも会社を営んでいた父は、毎日帰りも遅く、出張で色々なところへ行き、休みの日は家でゆっくりすぎるほどゆっくり、まったり過ごしていました。
私がどこか旅行へ行きたいな。というと、
「仕事で色々行ってるから、行きたいところは、特にないなぁ。」
「。。。」
こりゃ、いかん。望み薄だ。。。
それでも、重い腰を上げて連れて行ってくれた、遊園地。
貴重なお出かけで、ウキウキ気分で車で出かけた日のこと。
当たり前ですが、大渋滞。やっとの思いでたどり着いた駐車場の入口。
もちろん、駐車場に入るにも一苦労。
遊園地の入口も目の前に見えている!
やった!もう少し!!!
待ちに待って、父の行動は
「これは、無理だな。こんなに混んどる!!ま、今日は止めだ。」
「!!!!!!!!」
駐車場に入ることさえ断念して、来た道を引き返しました↓↓↓
この後は、ショックのあまり、どう帰ってきて、その後どうしたのか、全く覚えていません。
そうです、父は待つことが大嫌い。この後、頑張って入場したにしても、行く先々で待ち続け、きっと楽しさも半減したでしょう。
正解だったかもしれません。
でも、でも、子供の私には、かなり過酷なおあずけをくらい、忘れられない思い出となりました。
そういえば、お店に行って、頼んだ飲み物が全然出て来なくて、えらい剣幕で怒ってたな。
と、パワフルだった父のことを笑い話にできるようになりました。
孫ができ、随分丸くなった父は、今では孫を連れてテーマパークにいくようになりました。
孫の力ってすごい。
父よ、私の分まで我が子たちへ家族サービスお願いします。
明日は子供の日。我が家の家族サービスを楽しみます。
トミーこと吉富でした。
木々が芽吹き、新緑がとても綺麗な季節になりました。
ご夫婦としての第一歩を踏み出す新郎新婦は、まさに新芽。
青々と生い茂る木になるためには、思い描いた“幸せな家庭”を築くこと。
先日、担当させて頂いた新郎新婦のお二人にとって、
理想の家庭はご自分のご両親が築いてきた家庭でした。
そこで担当プランナーが考えた演出が、
人前式でご両親から最幸の家庭を築くためのアドバイスを頂くこと。
お二人にはサプライズで、ご両親にご登場頂きました。
〇〇家のような素敵な家庭を築くためには・・・からスタートしたご両親の言葉。
なるほど!と納得させられることや、思わず笑みがこぼれてしまう可愛いアドバイス、
そして何より、ご両親の仲の良さが伝わる瞬間でした。
何気なく過ごす日々の中に、幸せの形を見つけた新郎新婦のお二人、
ご両親からのアドバイスは宝物になることでしょう。
今週もとても温かい気持ちで司会をさせて頂いた鈴木あゆみでした。