こんにちは、渡邉です。
全国的に広がった寒波も弱まり、あの寒さと雪が嘘だったかのように温かくなりましたね。
先日、春の足音を感じずにはいられない景色に出会いました。
一面に広がる黄色の菜の花畑。
圧巻でした!
花には、人の心を和ませてくれる不思議な力がありますよね。
見ているだけで、やさしい気持ちや、いろいろな想い出も出てきます。
結婚式にも花は欠かせないアイテムとして会場を彩ってくれます。
ブーケ・ブートニアセレモニーやダーズンローズセレモニーなど、様々な場面でも花言葉に気持ちをのせて想いを届けます。
会場中でも、ゲストの皆様に日頃の感謝の気持ちをこめ、メッセージの込められたお花が迎えてくれます。
カスミ草には、幸福・永遠の愛・感謝
こんなにも素敵なメッセージが!他の花にも同じ様にたくさんのメッセージがあります。
お二人のおもてなしの心はこんなところにもたくさん詰まっています。
その想いをマイクを通して言葉で
伝えます。
そして、先日出会った菜の花には
快活な愛・小さな幸せ
という花言葉がありました。
小さな幸せがたくさん集まると大きな幸せになりますね(*´ω`*)
考えただけで幸せ♪
皆さんにもたくさんの幸せが訪れます様に
〝ブラスファミリー〟
ブラス各店で
結婚式を挙げてくださった方々
これから結婚式を控えている方々
のことを
ブラススタッフはそう呼んでいます
先日のパーティーにも
ブラスファミリーの方がご出席くださいました
その方は昨年姉妹店で花嫁になられ
今回は新婦友人としてのご列席
その方の結婚式で司会をさせて頂いたのは
私ではなかったのですが
お声をかけさせて頂きました
「こんにちは。
今日はゲストとして
ゆっくり楽しんでくださいね。」
すると
予想もしなかった言葉が
かえってきました
「あ!私以前お会いしたことあります!」
お話を伺うと
打ち合わせなどで会場を訪れた際に
私を見かけて
覚えていてくださったんです
司会をさせて頂いたわけでも
たくさん会話を交わしたわけでもない私を
覚えていてくださったなんて!!
喜びと驚きが交差して
うれしい気持ちでいっぱいになりました
直接の関わりはなくても
ブラスファミリーの方と
しっかりと繋がっていたんだなぁと…
人と人との出会いは一期一会
これからも
私にできる精一杯のおもてなしで
マイクを握っていこう
あらためて
そう胸に誓った出来事でした
松岡しほ
我が家の庭には今は亡き主人の祖父が大切に育てたみかんの木があります。
ここ数年、あれやこれやと農業本を読みながら
堆肥を与えたり、化成肥料を与えたり
見よう見真似に剪定をしてみたり。
その甲斐あってかどうか
今冬のみかんの出来は量も味も満足いくものとなりました。
実自体は小粒ですが
実を包む皮も薄いので子供も食べやすく
酸味と甘みのバランスも程よい。
気付くと5~6個平気で食べてしまいます。
年末にすべての実を収穫し
今は木にとっては「お疲れさま」の時期。
たくさん実をつけてくれてありがとう♪と
お礼の気持ちで堆肥を施します。
この時期のお手入れが翌シーズンの出来にかかわってくるわけですが
やはり「やったことがすぐ結果に出る」わけではないのが農業。
一年かけてその結果を待ちたいと思います。
あ!そういえば。
ブルーレマン名古屋の支配人のご実家は愛媛のみかん農家でしたね!?
実の大きさも揃っていて、香りもよく優しい味わいのみかんを頂いたことを思い出しました。
やはりプロの作るものは別品です!
西川農園のみかんに少しでも近づけるよう
家庭菜園ながら私も頑張ります。
おしまいに。
先日司会をした披露宴から心に残った言葉を。
ご両親へ贈る新郎の言葉。
新郎は幼いころ喘息を患い、発作を起こして救急車で運ばれたり
病院通いが日常という、ご家族にとってもご本人にとってもつらい時期がありました。
そんな時、お母様が幼い新郎に言い続けた言葉。
「こんなこと、たいしたことないよ、だいじょうぶ」
その言葉に何度も救われた、ありがとう、と。
子育ての経験が司会に活きると思っていますが
子育てのヒントやアドバイスを、私がお客様から頂いているのだと
そんなことを強く感じました。
加藤みゆき
こんにちは
最近少しずつ春めいてきましたね。
でもまだまだ体調管理には気をつけなければ。
さて先日の結婚式で
とても素敵な演出がありました。
それは「お茶漬けビュッフェ」です。
最近はデザートビュッフェだけではなく
おつまみやラーメンなど
様々なビュッフェを楽しんでいただけるようになりましたが
その中でもお茶漬けビュッフェは
さっぱり食べられますし
老若男女とても好評いただいています。
しかしこの日のお茶漬けビュッフェは
ただものではありません!
何と!2メートルもの舟盛りにのせた
お茶漬けビュッフェだったのです!
しかもこの舟盛りは
新郎さんが自ら購入したもの。
なんでもお祖父ちゃんのお祝いに
親戚一同が集まる機会があり
みんなでこの舟盛りを囲んで
食事を楽しんだ思い出のもの。
プロフィール紹介でも
この舟盛りの思い出を紹介し
ゲストの皆さんに知っていただきました。
親戚の皆さんから笑いがおこっていましたね。
お茶漬けビュッフェは大盛況!
皆さんゆっくりと楽しんでいらっしゃいました。
私もこんな大きな舟盛りを
見たことがなかったので
大興奮でした。
2人しかできないオリジナルな演出
まさにコレでした。
思い出のものでおもてなし…。
素敵ですね。
寺岡でした。
こんにちは!
ブラスまつもとです。
先日、誕生日パーティーの司会をする機会がありました。
主役は、河合社長の奥様のご友人。
奥様が幹事で、パーティーをやります!ということだけを伝えて、誰が来るのか、何をやるかは事前には教えないというサプライズパーティー。
主役の息子さんとそのお友達も来ていました。
主役は、飲食店を営んでいる女性でとてもキレイな
、性格は男前な方。
50人の方が集まってくださり、バースデーケーキでのお祝いに、余興が6個!!!
披露宴でも余興6個なんて聞いたことありません!
何かしたい!!お祝いしたい!!と思ってくれる人がこんなにいるって、うらやましいぐらいです。
しかもその6個全てのクオリティが高い!
初段の腕前のどじょうすくい、全て音程を外して歌うカラオケなどなど。。。
私も楽しませてもらいました。
コース料理のデザートもそろそろ食べ終わるころ
結婚式で言うならば『花嫁の手紙』のようなタイミングで『息子からの手紙』
主役にとってみれば、サプライズ中のサプライズ!
大学生の息子さんはとても素直な気持ちを語ってくださいました。
ラストに
『僕を産んでくれて ありがとう』
そして
もう、一言
『僕のために人生を使ってくれて ありがとう』
その一言が、とても心に響きました。
子供のために人生を使う。
自分も親にそうしてもらって、大きくなったんだなあ。
私も親になり、10か月。
私もそうしていくんだなあと、今更ながら覚悟をしたのでした。
まつもとるみこ
PS
バースデーケーキ入場のタイミングで、『ウエディングケーキ入場です!』とつい言ってしまいました笑
結婚式ってわくわく、ドキドキ。
当日を色々な気持ちで迎える新郎新婦さん。
一年近くかけて準備をし、大切な方々に囲まれて過ごす時間は、想像するだけでもにやりとしてしまいます。
でも、新郎新婦のお二人だけでなく、その日をわくわく、ドキドキな気持ちいっぱいで迎える人がたくさんいる。
毎回パーティーで実感します。
余興をするご友人。
お二人に内緒で、何度も会場まで打ち合わせに足を運ぶ。
お二人に内緒で、メンバーと綿密な会議を開いて。
ご自宅で、ダンスの自主練をして。
ご実家に、サプライズメッセージをもらいに行って。
ご祝辞、乾杯、スピーチをする方。
何度も何度も原稿を書き直して。
お二人のことを色々な方に聞いて情報収集して。
皆さん、出番が来るまで、そわそわ、ドキドキ。
先日も余興で歌を披露された新郎さんのご友人は、私のいる司会台のすぐ前で緊張しながらもその時を待っていらっしゃいました。
サービススタッフへのオーダーは、喉を気遣い、「白湯を下さい」でした。
同級生からの熱い応援コールを受けて届けた歌声は、実に美しく、素晴らしい歌のプレゼントでした。
それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る。
それぞれのゲストの皆さんの想いが集まって最高のひとときが作り出される。
その思い、気持ちを大切にマイクを持ちづつけたいと思います。
毎回余興の素晴らしさに感心しっぱなしのトミーこと吉富でした
こんにちは。
寒さが続く毎日、皆さん風邪ひいてないですか?
今週末も素敵な新郎新婦とゲストの皆さんに、
笑顔を頂きました。
私が司会をしていて気になる事の上位に
音楽
があります。
色々な素敵な演出がありますが、音楽・・・曲ひとつで
良くもなり、悪くもなると思うのです。
新郎新婦が好きな曲、流行りの曲、無限にある中から
入場、乾杯、ケーキ入刀、中座・・・・・
選ぶの大変ですが、楽しいですよ。
私が今週司会を担当したお客様の
ウェディングパーティーはすごかった。。。
レゲエのサウンドの中、持ち込みのスピーカーから
流れる音楽は身体に“ドゥんドゥん”と響き、
会場を揺らしました。いや〜興奮しました。笑‼︎
パーティー中のCDいただいちゃいました♡
音楽大好きな藤野でした。
まだまだ寒い季節が続きますね。我が家は先日親子そろってインフルエンザに、、、
皆さんも気を付けてくださいね。
アイルランナーの儀式、ご存じですか?
式場のバージンロードにお二人の生い立ちの写真を描いたランナーのことです。
バージンロードは新郎新婦が今まで歩んできた人生と言われます。そこに生い立ちの写真を飾る。
このセレモニーでは、例えば小さなお子さんに式場の後方から前方までランナーを敷いていただく、この瞬間からわぁ~っと完成があがります。
そして新郎入場、新婦はお父様と入場、お父様は一歩ずつ一枚一枚を懐かしむように歩いてくださいます。
その姿で胸が熱くなります。
二人が退場された後ゲストの皆さんも嬉しそうにみたり写真を撮ったり・・・
とても素敵なセレモニーだと思います。大切な式の1ページにいかがですか?
吉田久美
こんにちは。馬場です。
今日は、先日司会をさせて頂いた
ご結婚式の事をお話しようと思います。
2017年 2月11日 土曜日
その日のご新郎様 ご新婦様は、
お式当日のお天気を、
何ヶ月も前から気にされ、
予報が出るようになってからは
毎日毎日 こまめにチェックをされていました。
そこには、
「もし、少しでも、雪が降ったら…」
そんな想いが、あったから。
おふたりの出会いは、お勤め先。
少し面識があり挨拶を交わすくらいだった
2年前の2月。その日のお天気は、雪でした。
傘を忘れ、お勤め先の建物から建物へ
傘もなしで、雪をかぶりながら歩く、ご新婦様。
たまたま、その前を歩いていたのが、
ご新郎様でした。
振り返り、彼女の存在に気付き、
「よかったら入りませんか」
そう、ご新郎様はお声をかけました。
「風邪をひかれたら困るので…」
そうお伝えになり、ご新婦様も喜んで
傘に入った、雪の日の出来事。
それが、おふたりが少しお近づきになる
きっかけにもなりました。
そして、晴れて、
交際、御結婚への運びとなったおふたり。
司会者とのお打ち合わせで拝見した
おふたりのプロフィール用紙。
“おふたりとの出会い”を書いて頂く欄には、
ご新郎様の字で、「雪の日の相合傘」
そう書いてありました。
そんなお二人の挙式は、16時から。
ゲストの皆様がいらっしゃる1時間程前は、
雪も降らず会場へと来て頂く事ができ、
挙式が始まる頃から、なんと、
しんしんと、雪が。
まるで、おふたりの想いが届いたような
そんな気さえしていた私です。
ご新郎様のお父様は
既に他界されており、
それでも、きちんと想いを伝えたい、と
お父様と過ごしてきた
大切な思い出のお写真と共に
お父様、御家族の皆様へ
感謝の想いで映像を作られたご新郎様。
この日の御披露宴の結びに、
皆様に観て頂きました。
そこには、ご新郎様が幼い頃からの
お父様との、思い出の一枚、一枚。
「お父さん、ありがとう」
映像編集をあまりされた事がなかったという
ご新郎様が、パソコン入門の本を観ながら
一生懸命作られた、1つの映像でした。
雪の降る中、1本の傘の下で近づいた
お二人の心は、
この日、白い雪が舞う中、
1本の人生を歩み出されました。
挙式から御披露宴お開きまでの間
降っていた、その奇跡のような雪は、
空にいるお父様からおふたりへの
プレゼントかもしれないな。
心から、そう感じていた私です。
ときに、ご結婚式では、
想像もできない奇跡が起こる事があります。
それも、また、結婚式のチカラ。
これからも、そんなひとつひとつの奇跡を
大切に感じていけたら。
そう思います。
追伸
ご新郎様、ご新婦様のご了承を得て
ご紹介をさせて頂きました。
るいさん、ゆみさん、
心から、おめでとうございます!
どうぞ、お幸せに。。。
馬場 じゅんこ
こんにちは
松岡です
先日初めてブランリール大阪に行ってきました!
もう新幹線に乗る時からワクワク♪
名古屋から東京方面はよく利用しますが
大阪方面に乗るのは久しぶり
車窓からの眺めも新鮮です
住み慣れた町を抜けて
岐阜羽島駅近くにある
ヴェールノアールを過ぎると
景色はどんどん雪に覆われていきます
「雪のため途中速度を落として運転します」
車掌さんのアナウンスにも納得の
一面の銀世界
雪景色を眺めながら
子供の頃よく行った
福井のおばあちゃんのお家が
なつかしく思い出させれました
雪の世界を抜けると
新幹線はあっという間に京都に到着
そしていよいよ新大阪駅へ・・・!
大阪に来たのは何年ぶりだろう?
もう軽く10年は前のような気がします
新大阪駅のホームに降り立ち
乗り換えのために階段を下りると
まぁビックリ!!
名古屋駅とは比べ物にならないくらいの
駅の大きさ!!
新大阪駅ってこんなに大きかったっけ?
まえ来たときもこんなんだった??
大阪に圧倒されながら電車を乗り継ぎ
ブランリール大阪のある大阪駅に到着
さぁいよいよ
ブランリール大阪に足を踏み入れます!
「ラグジュアリー」
初めてみたブランリール大阪は
まさにその言葉がピッタリな空間でした
幻想的でやわらかな光に満ちたチャペル
緑に包まれ空をあおげる開放的な空中テラス
シックでモダンでありながら
ぬくもりも感じられるバンケット
すべてがとっても洗練されていて
都会の中心にあるとは思えないほど
そこには
特別なプライベート空間が広がっていました
想像以上に素敵な会場!
オープンの日が楽しみで仕方ありません♫
この会場で出会える
たくさんの新郎新婦のみなさま
一緒に
「最幸の結婚式」を
創りあげていきましょう!
http://www.blanc-rire-osaka.net/