BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんにちは

あっという間に冬ですね。
この季節になると、日頃から運動しない私が
輪をかけて動かなくなります。

何をしているか・・・?

ヒーターの前にずっと座り編み物

ではなくて
最近はリボンシャワーのリボンをつくっております。


挙式後のガーデンイベントの一つ
フラワーシャワーの代わりに
リボンシャワーを用意される方が多くなりました。


一度にそれはもう大量のリボンが必要とされるわけですが
新婦さんにリボンをどれくらい作られたのかお伺いしたところ
だいたい600~800個作るそうです。
眩暈がしそうなリボンの数です。
新婦さんの苦労は如何ばかりかと。


さすがにそれは無理なので
私はせめて100個程と思って作っておりますが
これがなかなか・・・(汗)
夏ごろから作り始めていたはずなのに一向に数が増えない‼
まだ先だろうと高を括っていたツケがきました。

しかもバランス良く可愛いリボンにならずに
やり直すこともしばしば。


もう日にちもないのに大丈夫なのだろうか?
なんとなく結婚式が近づいてきた新郎新婦の気持ちが理解できました。

勉強になりました。


でもこのリボン達が広大なガーデンで
日の目を見ることを楽しみにつくっております。


がんばるぞー
寺岡でした。

紅葉が綺麗なこの季節。
アパートから見える山も、だんだんと色付いてきました。

昨年はコスモスや紅葉を楽しんだものですが、育児に追われ…行くのはもっぱらショッピングモールばかり。笑

そして気付いたことは、オムツ替えする場所や授乳室が意外と少ない。

近年はまだ良くなった方なんだと思いますが、昔は大変だったんじゃないかなぁと思います。

結婚式でも、妊婦さんやお子様連れで出席されている方をよく見かけます。
実際私も、妊娠中&子連れで出席をした経験があります。

今まで気付かなかったけれど、経験してみるものですね。

食べ物も飲み物も制限があるし、お手洗いへ行く通り道に喫煙所があると妊婦さんは嫌だろうなぁ…とか、荷物の多さにも悩まされます。

司会者として出来ることは少ないかもしれないけれど、細やかな気遣いが出来る司会者でありたいなと思います!!

師匠も走る12月。
みなさん、疲れて体調を崩さないように気を付けてくださいね!!

浅井

ドイツで12月に食べられる菓子パン「シュトーレン」
皆様ご存知ですか?

ドイツのクリスマスではシュトーレンが欠かせない、それ程のモノらしい。
ちょうどテレビで特集があり「シュトーレンのないクリスマスなんてありえないわ!」とドイツ人のマダムが話していた。
そうなのかシュトーレン。

最近よく耳にするので、気になっている。
お店で目にする機会もあるが、実はまだ1度も食べた事がない。

仕事の帰り道、洒落た洋風の店先に並ぶシュトーレンを見つけた。
持ってみると、ずっしり重い。
断面にはナッツやドライフルーツがこれだもかーと言うほど練り込まれている。
こりゃ腹持ちが良さそうだな。
そう思いつつ、レジに並んだ。
今夜は人生初のシュトーレンを味わおうと思う。

日本で食べるのもいいが、いつかドイツで本場のシュトーレンを味わいたいもんだ。

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2016年もラストスパート。

シュトーレン食べて頑張ります。

菊池

こんにちは。トミーこと吉富です。

あっという間に12月。今年もあと1か月を切りました。

年々時間の経過が早く感じるようになった気がします。

あと10年経ったらもっと早いのか。。。

と考えるとぞっとしますが、答えは10年後。

今を楽しみましょう。

気付けばクリスマスシーズンということで、今年はやっと出しました。

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ツリーを飾るとやっぱり雰囲気が出て、テンション上がります。

子供たちはクリスマスを心待ちにしているので、まだか、まだか。

と、長ーい12月を一日一日過ごしています。

去年は

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サンタさんへのお手紙にこんなメッセージを書いていた子供たち。

今年は、兄さんが学校で「サンタさんは親なんだ。」

と、現実的な情報を得てきたから、さあ大変。

言葉を操る司会者ママとして、どんな言葉がベストかな。。。

夢を語ってみましたら、夢を持ち続けてくれました。

そろそろ大人の階段上る~時期でしょうか。

時間の経過もそうですが、子供たちの成長もあっという間。

確実に大きくなっています。

昨日の結婚式では、新郎さんのお父様が、

「子供たちに親にしてもらった。

親をさせて頂いている。そのことに感謝して、

これからも親をさせて頂きます。。」

そんな言葉を聞きました。

母となって10年。まだまだ未熟な親です。

一緒に成長し、たくさんの思い出を作って行こう。

改めて感じました。

ワクワクのクリスマスを前に、しんみりと想いにふけったトミーでした。