BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

今年は秋が短く感じますね。
司会のお仕事をしている時は、風邪なんて無かったのに…
産後は体力の低下…風邪にやられております。。。


先日、私の両親が結婚40周年を迎えました。
あっという間ですね。
結婚生活を40年もしてきた両親には頭が下がります。

さて、調べたところによると、結婚40周年は「ルビー婚式」。
世界で最も堅い鉱石はダイヤモンド。その次に堅いのがコラン
ダムという鉱物で、そのグループに属すのがルビー。
さまざまな成分が混ざり合うことで、深みのある赤いルビーができる。
結婚40年。お互いの信頼もルビーのように深く、そして強くなっていることでしょう。
夫婦のルビーのような絆を表し、「ルビー婚式」と名付けられたそうです。


結婚2年目「綿婚式」の、ふわっふわな私には遥か遠くの「ルビー婚式」。


結婚のこと、出産・育児のこと、何を聞いても母は「忘れた」のオンパレードです。笑
忘れたんかい!!と、子どもながらに寂しさもありますが…
結婚40年を迎える秘訣として、幅広い意味で、「何でも忘れる」ことも大事なのかな…と感じました。笑

結婚式で御両親が結婚記念日の場合は、サプライズで御両親に、なにかしてあげると喜ぶかもしれませんね!!



ちょっとしたケーキでお祝いしたけれど、せっかくの節目なので思い出旅行でもしたいなぁーと考えている浅井でした☆

肌寒い季節になりましたね。

寒くなると体が冷え、筋肉が硬くなる。
怪我も多くなり、何より乾燥して風邪を引きやすくなります。

冬の結婚式はズバリ、体力勝負!!

いつも以上に健康管理が大事になってきます。
残念ながら毎年風邪を引いている私。
今年こそ引かないよう何か対策を取らねば…


調べると出てくるのは「体を温める」という言葉。
そう温活です。

そこで最近私がハマっているのが「お灸」。

きっかけは高速道路のサービスエリアに売っていたのを見かけ、
試しに買ってみたら思った以上に良かったからです。

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お気に入りはこの「太陽灸」。
火も使わないし、最近は泊りの仕事にも必ず持っていきます。

貼ると
ポカポカ~
ジンワ~リ
思わず呟いてしまう「あ~効くぅ~」と言う台詞。
あまりに気持ち良すぎて、ネットでまとめ買いしました。

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今年は「温活」で健康管理をしていきたいと思います。

菊池

こんばんは。
寒い日が続きますね。秋、というより、冬の訪れを感じてしまいます。

これからは鍋が恋しくなる季節。
そこで、本日の晩御飯。

鍋ではなく…

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ピザ!

しかも、手作り。

偶然ホームベーカリーをゲットし、生地からトマトソースも全て手作り。

我が家に来た人は必ず食べているピザ。
もう何十枚も焼きました。
(多分ピザを焼いた枚数は三ケタいっていると思います。)

試行錯誤、オーブンも2代目。
もっとおいしくならないか。
と、さらにピザ焼きのために夏に新入りオーブンを迎え、
完璧なピザが仕上がりました。

そして今日、食卓を囲み、家族でピザをほおばると、
娘が拍手!!!!!
うまい、とうなりながら食べている兄さんに、

「こんなにおいしいものを食べてるのになんで拍手しないの?」

まぁ、なんて素直で素敵なリアクション^^

なるほど、人は思わず拍手したくなる時があるんですね。

確かに、
ライブやコンサートで歌を聴き、拍手。
スポーツでナイスプレーを目の当たりにすれば、拍手。
頑張って披露した発表会での有志を見れば、拍手。

結婚式では拍手で包まれる時間が溢れています。
入場はもちろん、スピーチや余興の後、ケーキのイベント等々。

なかでも私が好きなのは、人前式での賛同の拍手。
立会人である皆様がお二人の結婚に賛同します、そんな思いを込めて
お二人に拍手をおくる時。
いつまでも、いつまでも鳴り止まない賛同の拍手に包まれたチャペルの中で、
おふたりがゲストの皆さんに愛されていることを肌で感じる瞬間。
じわ~っと、熱いものがこみあげてきます。

自然と沸き起こる拍手、いいものですね。

我が家の拍手の源はこのピザでした。

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さて、次こそ、鍋。ですね。
心とお腹が満たされたトミーこと吉富でした。

こんにちは!
ブラスまつもとです。

先日、司会をした披露宴の新婦さんは元PJさん。
PJさんとは、プリティジョブの略で
お料理出しなどを担当してくれるサービススタッフの
ことです。
学生時代を経て、社会人になり、新婦となって
ブラスに帰ってきてくれました。

当日は、一緒にPJさんをしていたみんながズラリと
列席していました。
みんなが揃うのは久しぶりのようで、同窓会のように
盛り上がっていました。

新郎さんは、愛知県出身の方なのですが家業を継ぐ勉強のために北海道の大学へと進学されました。
当日は、お世話になった先生を始め、たくさんの友人が北海道から駆けつけてくれました。
先生は学生時代の思い出の写真を何枚も持ってきてくださり、その一枚一枚をみんなで見ながら思い出話を楽しそうにしていらっしゃいました。
こちらもまさに同窓会。

披露宴でのテーブルは
小学校からの友達で1テーブルとか
部活の仲間で1テーブル
父方の親戚で1テーブルといった形で配席をする事が多いかと思います。

同じ時代
同じ時間を過ごしてきた仲間同士が同じテーブルに座る。
まさに同窓会。
新郎新婦の眺めるのも幸せな時間ですが、テーブルの
みんなで懐かしい話をするのを幸せな時間。

この同窓会。
いい時間をするためには、ポイントが有るのです。

それは、テーブルの大きさです。

大きければ、たくさんの人が座れます。
10人でも、12人でも座れると思います。
でも、思い出の写真に、みんなで顔を寄せ合い
ワイワイ話す。。。というは、なかなか出来ません。
テーブルの対角線上の人とお話しするのも、大変です。

ブラスでは、あえて小さめのサイズのテーブルを使っています。
小さいといっても7人までは座れます。
このサイズであれば、テーブルにいるみんなで
同じ話題で盛り上がれます。
いい感じに写真が撮れたら、『ねぇ〜見て〜』
みんなで見ることもすぐできます。

小さめのテーブルには、大きなテーブルにはない
魅力がいっぱいですよ!
一枚の写真にみんなが顔を寄せ合いながら
いろいろ話せるなんて、素敵です。

式の準備をしている新郎新婦さんにとってテーブルの配置を決めるのはとても大変なことの一つだと思います。
しきたりなども大切ではありますが、同窓会要素を取り入れて配置してみてください。
ゲストの皆さんにとって、さらにいい思い出を作れる1日になります。

ブラス
松本るみこ