司会をはじめ、色々な方に出会う機会が多くなり、打ち合わせでは、
「なるほど、こういう人生もあるんだなぁ。」
と、感じることが増えました。
今までは自分の身近な世界しか知らなかった私も視野が広がりました。
だからこの仕事は楽しくて、ご両親の想いを聞くと、自分がちっぽけだな。
なんて思うこともあり、前向きに考えることが増えてきました。
そんな我が家も、家族が増えました。
犬や猫ではなく。
2週間前、仕事を終えて家に帰ると、見知らぬ顔が。
主人は、「今日から、ここの住人です。」
と、紹介してくれました。
私は、またいつもの冗談かと思い、笑いながら、あいさつすると。
どうやら冗談ではなく、本当に我が家の住人!!
いきさつを聞くと、今まで一緒に住んでいた大切な人と別れを告げ、
今日から次の住まいまで寝る場所がないという…
するりと出た言葉は
「うちでよかったら、どおぞっ」
これも何かの縁です。
その子はうちの主人の会社の後輩くん。
身の上話を聞いて、うちに呼んだそうです。
ちょっと普通では考えられないシチュエーションですが、広い心を持つ主人だな。
部屋を貸すといっても元は趣味の釣り部屋。離れのような感じで、少しでも気を休められ、十分な睡眠で充電できるように、ということで、期間限定、家族増員ライフがスタートです。
なかなか出来ない経験です。うちで過ごすことになったのも縁。
ひとつひとつの縁に感謝していこうと思う今日この頃でした。
次のご縁はどんなでしょう?
とみーこと吉富でした。
ブラス司会者 ホームページが完成しました。
とてもキレイで見やすく、
そして分りやすいホームページになったと思います。
私もブラス司会者の魅力を少しでもお伝えできたらと
少しだけお話しさせて頂きました。
映像の撮影をした時、デビュー当時お世話になった
高原プランナー(現:クルヴェット名古屋 支配人)と
偶然お会いする事ができました。
「撮影場所がクルヴェット名古屋になった事、
高原プランナーがこの会場に移動したのも、もしかしたらこの撮影の為?
運命かも…!」と、かなり勝手な想像を膨らませ、
高原支配人には急遽撮影に参加して頂きました。
快く応じて下さり、デビュー当時の進行表を持ち
「懐かしいですね」と和やかに談笑するシーンが最初に出てきます。
それ以外に新郎新婦から頂いたプレゼントや先輩からのアドバイスシートなど
私を成長させてくれた宝物も出てきます。
司会者ホームページ
そしてぜひ見て頂きたいのが、司会者として活躍さている皆さんの声です。
基本、司会者は会場に1人で行き仕事をこなします。
結婚式当日 側にいなくても私達には大勢の仲間がいます。
悩みを相談できる相手がいる事、
この仕事では本当にありがたい環境だと思います。
司会者達からのメッセージ
今ブラスでは仲間となる司会者を募集しています。
興味のある方 ぜひお待ちしています。
司会者になりたい方(応募からデビューまで)
菊池