こんばんは。
ブラス松本です。
今日は、うるう年 4年に1度しかやってこない2月29日ですね。
今朝の情報番組で、今日を入籍日に選んだカップルさんへのインタビューがやっていました。
あえて、この日を選び、次の4年の記念日までを大切に過ごし、世界1周旅行にいくのを
目標にしているとお話しされてました。
記念日を毎年お祝いするものいいですし、4年に一度盛大に!!もワクワクしていいですね。
皆さん、スケジュールは何で管理されていますか?
ブラスの司会者さんの多くは、スケジュール帳に書いて管理しています。
私もその一人です。
その手帳に、5年間ずっと入れている「大切なもの」があります。
これは、私が豊橋のルージュアルダンで司会をした時の新郎新婦さんが行ったリボンシャワーの
リボンです。
挙式が終わり、ガーデンで新郎新婦手作りのリボンシャワーの時間になりました。
青、赤、黄色、オレンジ、緑の5色で、1個づつ新郎新婦が結んだものでした。
ゲストのみなさんから、リボンシャワーの中をゆっくりと進んだ後は、写真撮影へと進みました。
新婦さんのドレス、ベールにはいくつもの5色のリボン。
写真のために歩くたびに、リボンは芝生の上へ。。。。。。
どれだけ動いても、ベールに2個だけリボンが残りました。
色は「青」
幸せを運ぶブルー!!
残った2個ともブルー!!
これは、ぜひ新郎新婦に渡したい!!
こっそり、その2個を手にしました。
披露宴が終わり、二人のお支度室に幸せを運ぶ「ブルーのリボン」を2個
届けにいきました。
二人もとても喜んでくださり、貴重な2個のうちの1個を私にくださいました。
その日から、そのリボンは司会の予定を書くスケジュール帳にお守りのように
ずっと挟んでいます。
新婦が結婚式で青いものを身に付けると幸せになれるという「サムシングブルー」の伝説も
あります。
これから、結婚式をあげる新婦さん。
ぜひ、どこかにブルーを取り入れてみてください。
ブルーが幸せを運んできますよ。
ブラス
松本留美子
こんにちは。小幡です。
先日、今年初のゴルフに出掛けました。
趣味と言えるかは疑問ですが、年数回ラウンドします。
スコアは…
ボーリングの成績と変わらないような気がします。
スコアを縮める事はもちろんですが、たくさん歩き
自然も満喫できる事が醍醐味です。
日頃の運動不足解消とリフレッシュ効果もあり気分は爽快。
趣味はアウトドアですがゴルフは、
・生涯スポーツである事
・オールシーズンそしてあらゆる場所で楽しめる事
・頭を使う事
等、魅力は満載です。
始めてラウンドした時は、打つ・走るの連続。
最近は競歩に進歩したような気もします。
その時々のコンディションも含め、一瞬の判断をどう選択・戦略するか。
メンタルスポーツでもあり自分自身との戦い。
仕事にも似ているような気がします。
『常にベストを尽くす』
大切な事ですね。
遊びのつもりが勉強にもなりました。
以上、今回は小幡大がお届けしました。
結婚式を無事終えた新郎新婦さんは、
「夢のような時間でした。」
「今まで生きてきた中で一番幸せでした。」
そんな言葉を下さる方が多いです。
1年近く準備を頑張ってきた、お二人の集大成。
気付けばみんなが笑顔でいる、幸せなお二人と、幸せな時間。
毎週、たくさんの幸せな時間を共有できている私も幸せ者です。
そんな幸せの絶頂期を終えた後の楽しみ。
ハネムーン。
みなさん、どこに行きますか?
どこに行きましたか?
実は、私はハネムーンに行けずに10周年を迎えました。
(正確には、国内小旅行には行けましたが…)
少し先延ばしにしてゆっくり、たっぷり海外へ。
と思っていたら、子供を授かり海外への夢はそれまで。
それが、それが、結婚10年。ついに叶いました。
この寒くて仕方ない時期に、青い海、白い砂浜。あつい、あつーい、
ハワイ!!!
海外経験、たったの2回。
実に16年ぶり。
飛行機に乗るのも10年ぶり。
テンションは上がりまくりです。
旅行計画決定とともにこの本を頼りに家族で盛り上がる盛り上がる。
現地でも完全おのぼりさん状態で本を見ながらチェックしたお店を回りました。
ハワイと言えば…
という名所という名所はほぼ制覇。
ダイヤモンドヘッドに
カメハメハ大王にも会いに。
これは、朝食です。。。
節約旅行なので、移動はレンタカー。
ミーハーにもオープンカーです。ちょっとだけ私も運転してみました。
(右側を走るのってとってもドキドキしますね。しかも、高速道路は無料なんですね。お恥ずかしながら知りませんでした;;)
そして、何と言っても一番印象に残っているのが
アメリカでもっとも美しいとされているラニカイビーチ
ちょっと色々ありまして、二日連続で行きました。
シュノーケルもしましたが、美しいものは、やはり眺めるのがおすすめです。
初めて見た瞬間は、素直に「きれいっっーーーー!!!!」と、声が出ます。
2日目見ても、やっぱり「きれいっっーーー!!!」
また来たくなるスポットNO.1でした。
若干強行突破のような旅でしたが、楽しむときは思いっきり楽しんできました。
貴重な家族での思い出がたくさん増えました。
これでまた頑張ろう!と、大きな励みになりました。
今はこの旅を思い出し、夫婦でGoogleで旅しています。
また行ける日を心待ちにするトミーこと吉富でした。
こんにちは。
吉田です。
寒い日が続いていますね。娘の通う幼稚園でもインフルエンザで欠席する子が増えてきました。
この季節、喉が命の司会者にとってもっとも気をつかう時期ですが私は龍角散のど飴のお陰で今のところ調子が良いです。
以前結婚式当日、風邪で声が出ない花嫁様がいました。
その花嫁様に魔法ののど飴を試しに食べてください!と渡したところ披露宴が進むにつれ少しずつ声が出るように。そして最大の見せ場、花嫁の手紙も読んで頂くことが出来ました。花嫁様も私たちスタッフもビックリするとともに大喜びしました。
喉に不調を感じた方、良かったら1度試してみてくださいね。
吉田久美
こんにちは。
ブラス松本です。
2月も半ばを過ぎました。
3月がすぐそこまで来てる!と思うと、気分は春になりますね~
暖かくなると何となく、忘れがちになってしまうのが「手のケア」です。
私は、小学生のころ、母にMYハンドクリームを買ってもらったのをきっかけに、
ハンドクリームを塗るのが大好きになりました。
今でも母は、お気入りのハンドクリームを見つけると私の分も買ってくれています。
前職の教員時代は、授業ではチョークを使って、グランドに線を描く時は、ラインカーの石灰で
手が真っ白。
手には過酷な状況でした。
そんな時もまめハンドクリームでケアして、いいコンディションで乗り切ることができました。
お気にいりのものを長く使うのもいいですし、いくつか用意して気分によって変えるのも
おすすめです。
もしも、これはもう無理!というほど荒れてしまったときは速やかに皮膚科へGO!です。
私が好きなハンドクリームたちです。
かなりしっとりさせたい日は、オイルも混ぜて使っています。
1番左は、手の美容液です。顔用の美容液並みにいいお値段でした。
ハンドクリームは、手の皮膚のしわの流れに沿って、すりこむように丁寧に塗りこみます。
指はピン!と伸びした状態よりも、軽く曲げている方が、すりこみやすくなります。
爪のまわりも丁寧に塗ると、乾燥も防ぎ、ネイルも長持ちします。
結婚式では、手元が気になるシーンもたくさんあります。
最大の場面「指輪の交換」
写真にも、エンドロールにも残ります。
他にも、ケーキカット、テーブルラウンド時、新婦の手紙を読むとき。。。。。。
これから結婚式を迎えるみなさま。。。
毎日、丁寧にハンドクリームを塗りこむだけで、ぐっとコンディションはよくなります。
血行もよくなり、ツヤもでます。寒い時期だけでなく、ぜひ1年中ケアしてください。
もちろん男性もです! 大切なパートナーをエスコートする手になりますよ。
ブラス
松本留美子
皆さま、こんにちは!
初めまして。司会の馬場 潤子です。
こちらのブログに初めて投稿させて頂きますので
少し自己紹介をさせてください(*^^*)
出身は、愛知県豊田市、
現在の住まいは、岐阜県岐阜市です。
この春に小学校に入学する息子と、
お兄ちゃんの卒園を控え、すでに寂しくなっている
年少の娘がおります。(心配…。)
学生の時にチアリーディングのサークルに入り、
4年間その活動に没頭し、青春時代を過ごしました。
大学4年の冬に紅白歌合戦に出場させて頂き、
アーティストの皆さんの後ろでチアリーディングをする
という機会を頂いた事は、今でも宝物の思い出です。
(リハーサルでお隣に立っていらした和田アキ子さんの存在感、
今でも忘れられません!)
社会人になった後も、プロバスケットリーグでチアリーダーを務めていました。
とにかく、チアが好き、応援する心が好き、ついでにお笑いも大好きです。
気づけば、もう2月ですね!年が明けてもう1ヶ月とは…
月日が経つのは早いなぁと年々、思います。
写真は、我が家のクリスマスローズです。
ずぼらな私の世話でも毎年必ず花を咲かせてくれるお利口さん。
今年も蕾が、だんだん膨らんできました。
そろそろ春の到来が恋しくなってきた、
馬場がお届けさせて頂きました。
ブラス 司会 馬場 潤子
今回は小幡がお届けします。
私事ですが、冬シーズンの趣味は「スキー」です。
中学2年の時にスキーを始め、大学時代にスノーボード
デビュー。当時、世間ではスノーボードブームが到来し
ゲレンデにはたくさんのスノーボーダーで溢れ、滑り方の
技術も確立されておらず、混雑していた事を覚えています。
初めてスノーボードにチャレンジするも全く滑れず
一日が終了。
面白くないと思いましたが、もう一度チャレンジ
(無理やり誘われた)する機会が訪れました。
一人で黙々と練習をしていると、ある瞬間に「コツ」を
掴みました。
「面白い」!
一瞬にしてその魅力を発見しました。
数年間集中して取り組み、3度の骨折を経験しインストラクター
検定試験に合格。
スクールで非常勤のイントラ業務や学生の合宿を引率させてもらう等
いい思い出になっています。
現在は…
怪我が怖くて2年前にスノーボードを卒業。
再びスキーに転向しました。
なかなか時間が取れず、昨年は1回、今シーズンはゼロです。
『私をスキーに連れてって』
昔、大ヒットした映画ですが、まさにそんな気分です。
寒い冬は苦手ですが雪山は別世界。
空気、景色、自然、スキー場での一杯は格別です。
皆さんはスキー・スノーボードはされますか。
以上、小幡大がお届けしました。
こんにちは
松岡です
みなさん昨日は豆まきしましたか?
我が家では
恵方巻きに豆まきと
節分行事をしっかり済ませました
節分を過ぎると
次にやってくるビッグイベントと言えば…
そう!
バレンタインです!
今年の2月14日は日曜日
今週•来週の結婚式では
バレンタイン演出も楽しみです
実はわたし
チョコレートはあまり好きではなかったんです
甘いお菓子よりも
おせんべい派だったんですが…
最近チョコレートを食べることが増えてきました
チョコ好きの人と比べれば全然ですが
以前はほとんど食べなかったので
すごい変化です
年齢とともに味覚も変化するのでしょうか?
バレンタインwedding
会場内があま〜い香りに包まれるのが楽しみです♪
今日2月3日は節分の日。
豆を巻き邪気を払い福を呼込む日。
子供の頃は「鬼は外~!福は内~!」と大声で投げ
食いしん坊な私は豆を歳の数以上に食べ満足していました。
せっかくなのでこの機会に詳しく調べてみました♪
↓
もとは季節が新しくなる、立春、立夏、立秋、立冬の前日を言っていたが、
室町時代あたりから立春の前日だけをさすようになりました。
なぜなら、春を迎えることが新しい年を迎えることでもあったため、
最も重要だったからです。
昔は、季節が新しくなると邪気が入りやすいと考えられていました。
古代中国では、大晦日に「追儺(ついな)」という邪気祓いの行事があり、
これは桃の木で作った弓矢を射って、鬼を追い払う行事です。
これが奈良時代に日本に伝わり、平安時代に宮中行事として取り入れられました。
その行事のひとつ「豆打ち」の名残が「豆まき」で、江戸時代に庶民の間に広がりました。
豆を“打つ”から“まく”になったのは、農民の豊作を願う気持ちを反映し、
畑に豆をまくしぐさを表しているからです。
こうして、新年を幸多き年にするために、災いをもたらす鬼を追い払う節分行事が定着していきました。
なるほど!
日本の行事は深く知ると意味がありますね。
意味を理解してからやるのと、知らずにやるのとでは気持ちの上でずいぶん違いがあります。
これは結婚式にも当てはまります。
結婚式で行う儀式には一つ一つ意味があります。
代表的なヴェールダウンの儀式にももちろん意味があります。
分かりやすく、きちんと伝えるのは司会者の役割です。
今週から2月の披露宴もスタートします。
豆を食べて、福を呼込んで頑張ります。
菊池