BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんにちは


私は以前、建材メーカーで働いていました。
そのなかで建装事業部といって
主に床材を販売していたのですが


退社してもう数年経つのに
お店に入るとまず床材は何を使っているのか目に入ります。


天然木なのか大理石なのか
塩ビタイルなのかクッションフロアーなのか・・・。

やはり無垢材のフローリングは年数が経っても味が出て
足音も違います。



床の貼り方にも注目です。
ルージュ・アルダンの床は
開きにした魚の骨に似ていることから
ヘリンボーン貼りといって
とても手間がかかるの貼り方なんです。



そのぶん、すごく高級感があって
華やかだけど落ち着いた雰囲気になります。




このように会場には
至るところに設計士さんや職人さんの
こだわりや想いがこめられています。


もちろん、そこで結婚式を創るプランナーさん達
料理を作るシェフ達
結婚式に携わる人々の様々な想いが込められているのです。




先日オープンした「クルベット名古屋」でも
たくさんの想いを感じることができました。




たくさんのアツイ想いを感じながら
しっかりマイクを持たなくちゃ
そう思った寺岡でした。