結婚式のサプライズは数あれど
究極のサプライズはこれではないでしょうか
『結婚式そのものがサプライズ』
先日
そんなサプライズweddingがありました
新郎新婦は
入籍して7年を迎えたお二人
7年の間に3人のお子さんも誕生し
子育ても少し落ち着いたところでの
新郎さんから新婦さんへのサプライズでした
結婚式の当日は
入籍して7年の記念日
「ウェディングドレスを着て記念写真を撮る」
そのつもりで新婦さんは会場へやってきました
ドレスを着て
ヘアメイクを仕上げて
さあ、写真を撮りましょう!
と扉があくと…
そこには
家族の
友達の
お二人の大切な方達の笑顔が待っていました
新婦さんがとっても驚いたことは
言うまでもありません
長いこと司会者をしていても
きっと
10年に一度出会えるかどうかの結婚式
私にとっても
とても貴重な経験でした
ゲストと対面した時の
新婦さんの表情
新婦さんを見つめる新郎さんの笑顔
素敵な瞬間に立ちあわせていただきました
ありがとうございました
そして
これからもお幸せに♡
松岡しほ
早いもので明日から7月。
夏休みの予定を立てたくなりますね。
さて先日、家に帰りポストを覗くと、結婚式の招待状が届いていました。
差出人をチェックすると高校の同級生S氏。
S氏は仲の良い友人ですが、ここ3年くらいは互いに忙しく疎遠になっていました。
久しぶりの連絡が『結婚』
いつの間に…
驚いていると、手紙も入っていました。
何と『余興』依頼です。
ブライダル司会の仕事をしながら、ゲストの皆様の余興にはいつも感動していますが、まさか自分がやる事になるとは思ってもいませんでした。
サプライズで『司会』をする事も考えましたが、流石に無理があります。
考えた結果、友人を誘い、現在練習を積んでいます。
初めのうちは簡単に考えていましたが、打合せをする度にレベルが上がってきました。
7月が本番で、初めて足を運ぶ結婚式場。
職業上、他の司会者さんの司会も楽しみですし、進行や演出、料理も楽しみです(気になります)。
そして何と言っても大切な友人のウエディングパーティにおいて余興ができる事が嬉しいです。
ラストスパートに向けて頑張ります。
余興担当者の想いや気持ちを感じながら前進中の小幡 大でした。