こんばんは
春のブライダルシーズンも大詰めですね。
今春はプランナーさんの結婚式が多く
司会を務める機会がありました。
いつも緊張しますが
知った顔が並ぶ結婚式は
一段と緊張します。
よく新郎新婦さんから
或いは余興やスピーチの方から
「緊張しない方法は何ですか?」
という質問をされます。
私は決まって古典的ですが
「人」という文字を書いて飲み込むと・・・
と説明しています(笑)
でもそれは気休めで
本当はとても緊張しています。
心臓はドキドキ
手や足が震えることもありました。
でもそれがいいんです。
緊張するとアドレナリンが出て交感神経を興奮させます。
緊張状態は戦うために必要なエネルギーを集中させる反応なのだそう。
脳は緊張を示すβ波になります。
こうなることでどの方向からの攻撃にも対応でき
あらゆる戦闘方法に対応策を瞬時に探り
選択することが可能になるそうです。
結婚式は戦いというわけではありませんが
程よい緊張感が
結婚式を進めるにあたって
良い効果をもたらしているのだと思います。
明日も結婚式
程よい緊張感でがんばります!
寺岡でした(^^)
この仕事をはじめて
かれこれ10年以上
数えきれないほどたくさんの結婚式の
司会をさせて頂きました
最初は緊張しながら握っていたマイク
今ももちろん
緊張感を持って臨んでいます!
でも、経験を積んで
心臓が口から飛び出そうなほど緊張することは
なくなりました
それでもやはり
緊張する場面はあります
たとえば
経験したことのない演出がある時
何事もはじめては緊張します
たとえば
絶対にタイミングを外せない場面
このタイミングを外したら
演出が台無しになってしまう!
そう思うとそりゃ緊張もしますよね
そして私が一番緊張する時
それは・・・知っている人がたくさんいる時
普段の結婚式は初めて会うゲストばかり
なので
知っている顔がたくさんいると
妙に緊張してしまいます
なぜなのでしょうか??
司会者なのに...
昨日、そんな緊張の場面がありました
チャペルに並んでいるのは
お祝いに駆けつけたブラスのスタッフにパートナーさんたち
と
大集合したブラス司会者
あんなに大勢の司会者の前で
司会をしたのは初めてでした(笑)
緊張もしたけれど
司会をさせてもらえて本当に良かった
ありがとう
そして
これから二人で最幸の日々を過ごしてね
ルミコさん おめでとう!!!
松岡しほ
先日のお打ち合わせでの出来事。
「?おじいちゃんとおばあちゃんは、もちろんご夫婦ですよね?
ご兄弟ではないですよね?」
思わずこんな愚問が出てしまいました。
新郎新婦さんとの打ち合わせでは、進行表やプロフィールシートに合わせて
席次表も確認します。
なんと、新郎さんのおじいちゃんとおばあちゃんのお名前が一文字違い。
祖父 ○○ 友△
祖母 ○○ 友□
読み方も「ゆう」ではなく、「とも」
新郎「偶然です。」
司会「まぁ、なんて素敵な偶然。」
これだけではありませんでした。
新郎さんのご両親も、見事に一文字違い。
これは運命でしょうか。
ここまで来ると、新郎新婦のお二人も!!
期待してしまいます。
が…
違いました。。。
でも、新郎新婦のお誕生日は1か月違いの22日同士。
プロポーズも22日。入籍日も22日。
プロポーズしようかな、と思ったら、22日だった。
そろそろ入籍だな、と思ったら、22日が日柄が良かった。
と、お二人にとっては22がラッキーナンバーのようです。
新郎 「これも、偶然です。」
些細なことかもしれませんが、こういう小さな偶然に幸せを感じます。
自分と同じ誕生日の人に出会えば、嬉しい気持ちになります。
自分と同じ土地で生まれ、育った人に会えば親しみがわきます。
自分と同じ趣味、趣向の人に会えば、気持ちが分かち合えます。
改めて、「同じ」「一緒」ということに小さな喜びを感じてしまいました。
また、これから来るであろうたくさんの偶然に期待したいと思います。
おまけ
先日、洗車していたら…
かわいいゲストが偶然私の肩にちょこんと。
随分びっくりな偶然でした。
明日はどんな偶然に出会えるか、楽しみです。
トミーこと吉富でした。
小さな頃から、絵本を読むのが好きでした。
時々、紙芝居も借りて
家の出窓に座って、
誰もいないお客さんを想像しながら
読み聞かせもしていました。
今思うと、その頃から
人前で話したい願望があったのかも 笑。
その後大きくなるにつれて
恋愛小説や推理小説など、活字の多いものへ。
イルカの調教師を目指していた時は
その種の職業本や動物の図鑑なども読みあさりました。
そして自己啓発やサービスの本、
司会者になってからは話し方の本なども
参考にしました。
インタビューの方法など
自分が教えてきてもらったことが
綴られていた本に出会えた時は
感動すらありました。
こうして振り返ってみると
自分で見出した答えはほとんどなく、
周りから教えてもらうことばかりです。
(本だけではなく)
だからこそ、常にアンテナをたくさん張って
周りに目を向けなければ。
結婚してから少し遠のいていた読書の時間。
半身浴中やお気に入りのカフェ、
移動時間を有効に使ってみようかな‼
とりとめのない、独り言ブログでした。
若杉ゆきこ
一年の最初に考える『今年の目標』
ちょっと背伸びして高い目標にした物もあれば、毎日コツコツ続ける事で達成できる物もあります。
毎月初めにその目標が書かれた紙を見て、今月はどうだったか見直しています。
目標の一つにあるのが
「自分以外の人の記念日や誕生日を大事にする。」
今は誕生日を覚えていなくてもSNSやスマホが誕生日を教えてくれる便利な時代です。
お祝いの知らせを見たら、最近会っていない遠くの友達にも連絡するようにしています。
すると、お子さんの写真付きのメールをもらえたり、今度会う約束をしたりします。
これも楽しみの一つです♪
きっかけは司会をするようになり身近な人のお祝いをもっとしたいと思ったから。
結婚式は一日ですが、その後は結婚記念日になりますよね。
記念日は皆が笑顔になる日。
そして今日、5月20日は大事な友達の誕生日。
本当におめでとう。
菊池
こんばんは。
何か、高額なお買い物をするとき
いろいろ下調べをしてから買う方も多いはず。
今、私はそこまで高額ではないけれど
いろいろ下調べをしている最中です。
今日も歩き回って疲れちゃいました…
しかし、実際に見て触って話を聞いていると
新たな発見や、その会社の傾向・力を入れているポイントが
手に取るようにわかるんですね~♪♪♪
今日、改めて感じたのは
値段が良いものはそれなりに良い!!
自分がどこを譲れなくて、どこを妥協するのか。
優先順位は何か。
もう良い歳ですが、限られた金額の中で
ひとつひとつ自分で決めて買い物をする…
こうして人間は成長していくんだなぁ…
と、感じました。
そして余談ですが、先日の母の日のこと。
友達の子ども(男の子5歳)が近くのスーパーへ、ひとりでおつかいに行きました。
おつかいの時は、いつも好きなお菓子を1つだけ買ってきて良い決まりがあります。
おつかいから帰ってきたその子は、泣きながら『いつもありがとう』と言って、ママにカーネーションを一輪プレゼントしてくれたそうです。
そして余ったお金で、妹に飴を1つ買ってきたそうです。
自分のお菓子はガマンして。
私はこの話を聞いて感動!!!号泣!!!!!
そして母の日の翌日、ママが
『いつもありがとうって昨日プレゼントしてくれたから、ママもありがとうの気持ち込めて、プールのゴーグル買ってあげるね』と言ったら、5歳のその子は
『言うと思った!(ニヤッ)』として、すぐ車に乗り込んだそうです。
私の涙はいったい…笑
でも5歳の男の子のテレ隠しかな?
とも思える発言に、子どもの成長もあっという間なんだなぁ~と、心がホッコリしたお話でした☆
浅井
「結婚式の成功は司会者の力も必要」
だと、私は信じていますが…
司会者を見て、結婚式場を選んでいるカップルさんはほとんどいないと思います。
なぜだろう。
あえて誤解を恐れず言います。
「大体、どの司会者も同じ」
そう思っている方が大勢なのでしょう。
でもそれは仕方ないかも。
過去に私が出席した結婚式で
「わぁ!機転の利くコメント!司会者さんすごい!」と思ったことは、ほぼないからです。
そして自分が司会者になって
友人に頼まれてブラス以外の結婚式場で司会をした時に
その思い【大体、どの司会者も同じ】は確信に変わりました。
決められた時間内に、決まったコメントを言うように指示されて
なるべくイレギュラーな行動は慎み
事前に打ち合わせした通りの進行を心がける。
突然何かハプニングが起きた時も淡々と進める。
あえて誤解を恐れず言います。
「こういう司会、すごくラク」
ほぼ台本通りの進行をしていれば
特段問題は起きないのですから。
決まった台本があるのなら
相当のミス(新郎新婦さんの名前を間違えるとか)をしない限り
【大体、どの司会者も同じ】誰がやっても変わらない。
残念すぎる現状が
多くの結婚式場で起きているような気がしてます。
でも。
全く同じ結婚式なんて存在しないのだから
全く同じコメントを毎回使うのはおかしい。
目の前にいるゲストと、新郎新婦二人のやり取りを見ていたら
自然と司会者のコメントも変わってくる。
その場の雰囲気を壊さず
自然体で寄り添う、時に引っ張る。
そういう臨機応変な進行ができてこそ、司会者の存在意義が認められると思います。
そうして初めて
「結婚式の成功は司会者の力も必要」という結論になるわけです。
「結婚式って司会者も重要なんですよ~」
お客様に自信をもって宣伝するためには
司会者の意識向上も必要ですね。
自分への戒めのつもりで書いてみました。
加藤実由紀
こんばんは。
ブラス松本です。
先週、ブラス14店舗目 「クルヴェット名古屋」がオープンしました!
ブルーレマン名古屋の目の前です!
髙原支配人、五十嵐料理長率いるパワフルなチームです。
新入社員も頑張ってます!
名古屋駅で会場をお探しの方は、「ブルーレマン名古屋」「クルヴェット名古屋」へ
ぜひお越しください。
私ごとですが、10日後にブルーレマン名古屋で結婚式をあげることになりました。
テーマは「お任せウエディング」
お任せ:1
「当日のBGM」
ブルーレマン名古屋のみなさんがすべて決めてくれます
エンドロールの曲もお任せです
当日担当してくださるメイクの松浦ゆか先生も1曲 リクエストしてくれたようです
どんな曲が流れるのでしょうか・・・・
お任せ:2
「当日のお花」
通常、新郎新婦さんはお花屋さんと打ち合わせをするのですが、すべてプーコニュの
下野オーナーにお任せです
ブーケも会場のお花、テーブルクロスの色。。。。
楽しみです
挙式で持つブーケは、セオリーフラワーズの加藤オーナーから、お祝いでいただくことになりました。
ありがとうございます!
これも加藤オーナーにお任せです
お任せ:3
「お料理」
すべてブルーレマン名古屋 丹羽料理長にお任せです
考えただけでも、お腹が空いてきました
お任せ:4
「司 会」
同じ司会者の くみさん、しほさん、てらおかさん
そして河合社長も司会をしてくれます
誰が、どの場面でマイクを握るのでしょうか。。。。
お任せ:5
「前撮り」
ヘアメイクは全て 伊藤亜希子先生にすべてお任せしました
42歳の私も花嫁になれました
写真もカメラマン 中村社長にお任せして、素敵なアルバムになりました
お任せウエディングの様子は、またご報告致します
ブラス
松本留美子
こんにちは
今年のゴールデンウィークは
例年以上にあっという間でした。
おかげさまで出会う新郎新婦
とても素敵な方ばかりで
本当に出会う人に恵まれてるなと実感しています。
そのなかでGW期間中
私の地元では中学校・高校の同窓会が開かれました。
私はお仕事だったこともあり
残念ながら参加できませんでしたが
友達に送ってもらった写真を見ると
まぁ!時代を感じてしまいました・・・(笑)
高校の同級生は
毎年仲良しグループで集まっていることもあり
そして女子はあまり変わっていなくて
クラスが違ってても
何となくはわかるのですが
卒業してから会っていない男子は「誰???」という感じでした(笑)
それでも楽しい様子が
写真からひしひしと伝わり
学生時代に戻ったような懐かしい気持ちになりました。
毎日購買のパン屋さんへダッシュしてパンを買ったこと
その隣にある自販機で珈琲牛乳を買ったこと
駅前の喫茶店にあつまり
ドリアのあとにチョコレートパフェを食べたこと
(食べてばっかりでした)
披露宴は同級生が久しぶりに会う機会でもあります。
新郎新婦が同級生の場合
共通の友人も多く
ちょっとした同窓会になりますよね。
そんな素敵な機会はそんなにありません。
やっぱり披露宴は良いものだな。
披露宴はしたほうがいいな・・・。
そう感じた寺岡でした^^