1月もあとわずか。
1日も早いですが、1ヶ月も、1年もとても
早く感じます。
1月といえば、成人式がありました。
ブラスで結婚式のお手伝いをしている
PJさん達の中にも成人を迎えた子が
たくさんいます。
生まれてから20年の節目に「成人式」。
生まれてから10年の節目に
「1/2成人式」
と言うものがあるんです!
小学生4年生の息子は、間もなく10歳。
来月小学校で「1/2成人式」が
開かれます。
感謝状を読むらしいのですが…
10年前、息子が産まれたことで
私は母になりました。
教えてないのに
悪い事を覚えてくるので驚いたり、
思いがけない
優しい気持ちを持っていて
感動したり。
負うた子に教えられる
教えられっぱなしの10年。
さて、どんな作文を読むのでしょうか?
ワクワクドキドキ、ヒヤヒヤです。
お母さん10歳の原口でした。
こんにちは
皆さんは沈黙に堪えられますか?
私はどちらかというと(どちらかと言わなくても)
沈黙に堪えられるタイプではありません。
特に1対1の場合
沈黙になったなぁ・・・と思ったら
何ともいえない危機感に迫られ
意味不明な質問をしてしまうこともあります(笑)
なので理想のタイプは?の質問には
「会話のキャッチボールができる人」
これを一番に伝えてきました。
ですが披露宴に関しては
沈黙というのが大きなスパイスになることがあります。
インタビューをしたとき
お父さんが思い出を辿りながら・・・
考えながら言葉を伝えようとしているとき
新郎さんが両親への感謝の言葉に
胸をいっぱいにさせたとき
花束を渡しながら親子の絆を確認しているとき
沈黙が素敵な空間づくりに
大きく貢献していることは確かです。
そんな感動のシーンに
言葉は必要ないのです。
以前、私が営業として仕事をしていたとき
営業なのに喋らない上司がいました。
お客さんのところへ行っても
特に必要なこと以外は黙って座っているだけなのです。
ですがその上司は営業成績が良く
私は不思議に感じていました。
今になって思うのですが
その上司はお客さんから言われたことは直ぐに取り組み
誠実に対応していました。
その姿がお客さんの信頼を勝ち取り
寡黙さもその人柄の1部として
良いスパイスになっていたのではと思うのです。
カタチは違えど披露宴も同じ。
沈黙を恐れず
真っ直ぐに向きあうことで
感動の空間がつくれたら・・・嬉しいな。
寺岡でした。
こんにちは
松岡です
私たち司会者は
結婚式当日を迎える前に
新郎新婦のお二人と打ち合わせをさせていただきます
進行の確認と
そして
お二人のご紹介をさせていただくための
プロフィールの確認
子どもの頃のことや
学生時代の思い出
お二人の出会いなど
お話を聞かせていただきます
その中で
お仕事について伺うと
看護師さんや保育士さん
学校の先生や警察官など
特徴的な職業についている方は
親御様がそのお仕事をなさっている方と
子どもの頃からの夢だったんです!
という方が多いように感じます
保育園や学校に大好きな先生がいて
そんな先生になりたくて!
子どもの頃からの乗り物が大好きで
白バイに乗るのが夢でした!
入院したとき看護師さんがすごく優しくて
私も誰かの力になりたい!
そんな風に
幼い頃の経験が将来に繋がっている方が
たくさんいらっしゃいました
ふと周りを見渡してみると
司会者になるのが夢でした!
という司会者は
私を含め聞いたことがありません…
女子アナさんになりたい!
という女の子はいるのではないかと思いますが…
結婚式には
小さなお子様もたくさんいらっしゃいます
そのお子様たちに
司会者になりたい!
とまでは思ってもらえなくても
『結婚式』という特別な一日が
お子様たちの記憶の中で
キラキラ輝く想い出となってくれたら
その想い出が
将来の夢や
未来の新郎新婦に繋がってくれたら
そんな嬉しいことはありません
キラキラ輝く想い出の一日
そんな結婚式を
たくさん創っていきたいです
こんにちは。
入籍して、新しい生活を始めて
間もなく1年。ようやく新居にも慣れ、
安らげる場所になりました。
昔から花のある生活が好きでした。
生花は自分でなかなか買う機会がないので、観葉植物ばかりですが、
時々お祝いに生花を頂けることがあります。
お部屋が華やかになり、気分も上がります‼
ですが、やはり日にちが経ち、しおれていくのは
見ていて残念。
そこで始めたのは自己流ドライフラワー作り☆
作り方は簡単。
綺麗に乾燥しそうなものだけ残す。
風通しの良い所に吊るす。
お気に入りのリボンや紐で結び、飾る。
これで正解かは不明ですが
それでも部屋に華やかさが残る‼…気がしています。
特に頂いたお花には、相手の方の気持ちや
自分の気持ちも、身近に感じることができるので
いつまでも大切にしたいなーと思っています。
こちらは昨年末、
仕事の節目を迎えた時に頂いたお花です。
デビューしたばかりの頃の初心と、周りの方への感謝の気持ちの
大切な証。宝物です☆
結婚式で花嫁さんが持つブーケにも特別な想いがあると思います。
アフターブーケというサービスもあるので、
これから結婚式を迎える方は、ぜひ気軽に
プランナーさんに声を掛けてみてくださいね♪
若杉ゆきこ
今年の仕事始め。
担当させていただいたのは
農学部出身で今も農業にかかわるお仕事をされているカップル。
初めまして、に続いて「私、畑作業やってます!」と自己紹介。
打ち合わせの中で、ところどころ野菜の栽培方法の話になり
ミニトマトの実を大きくつける方法とか
葉物野菜の消毒(農薬)の話とか
スイカ栽培を成功させるには・・・など
熱く畑談議を交わしたのでした。
披露宴当日は、新婦のお父様が栽培された野菜を使ったお料理が登場したり
「収穫祭」と銘打ったパーティーは大成功でした。
今年36歳を迎える年女の私。
最近思うのは「やっと司会者として自信が持てるようになってきた」ということ。
良いことも悪いことも、つらいことも楽しいことも
今まで経験したすべてのことが、司会の仕事には活かされるようになったと思えます。
技術も大切ですが、相手に寄り添う司会には
相手への共感が必要で、それにはやっぱり経験がものをいう。
畑作業がこんなにも直接的に、司会に活きるとは思っていませんでした^^
目下の目標は、私が作った野菜でブラスのシェフにコース料理を作ってもらうこと!
司会と畑。
今年も二足のわらじで頑張ります!
よろしくお願いします。
↓たくさん獲れた大根。天日干しして切り干し大根作ります。
畑に行くと、気持ちもリフレッシュ。
私にとって癒しの場です。
こんばんは☆浅井です。
雨が降る毎に、春が近付いてますね。
さて、今年も沖縄へ行ってきました♪
今回の目的地は沖縄久米島。
車で一周35分という小さな島です。
久米島ダイビングは、マンタやハンマーヘッドシャークなど、回遊魚にも逢えるかも!?ということで、いざ出発!!
久米島到着は夕方だったので、レンタカーで久米島探検。
不思議な体験ができる『おばけ坂』
子宝に恵まれる『ミーフガー』
自然に亀の甲羅の形になった『畳石』
久米島で最も高い場所にあり、360度、島全体と海が見渡せる『宇江城跡』
写真無し…涙
まだまだ見所は沢山あります。
初日から満喫し、滞在中の夜ご飯は沖縄料理を堪能✨
そして2日目と3日目はダイビング。
もぅ…激寒((( ; ゜Д゜)))
回遊魚は、もちろんなかなか観れるものではないので、また次のお楽しみ♪
しかーし!!
ドロップオフ(海底が見えない位落ち込む深い海)
カメパラダイス(上下左右を見ればウミガメいっぱい)
洞窟をすり抜けるようなダイナミックな地形
などなど、楽しんできました♪♪♪
出逢った久米島の人達はみんなとても良い人ばかり!!
最終日の夜、隣の席の人が『コレ食べたか?』と、グルクンの唐揚げをくれました。笑
地元の人がオススメしてくれるだけあって絶品✨
沖縄行ったらグルクンの唐揚げを是非!!
島の人達のあたたかさに触れ、海と島のパワーをもらい、元気をチャージしてきました☆
久米島ブルーの海と、だんだんと小さくなっていく島を見ながら、小さなプロペラ機で沖縄本島へ。
乗り継ぎの待ち時間にオリオンビールで乾杯し、今回のみぃ散歩もおしまい。
充電満タン!!!
今年も仕事にプライベートに充実した一年になるよう頑張ります!!
こんにちは。
松本です。
新しい年を迎えて、3週間になろうとしていますね。
今年もそれぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を作る一員として、司会者としてマイクを握ります。
年のはじめにいつも思いだすことがあります。
大学を卒業し、高校で非常勤講師として勤務していた 1年目のころのベテランの先生との会話です。
一緒にテストを作成した同僚の先生と採点をしていると、予想していた平均点よりも高くなりそうな気配・・・
これはまずい!!と思い、これは△かな?と思うところも厳しめに「Xにしよう」と、ベテランの先生のところに相談にいきました。
「問1のこの答えはXにしてもいいですか」
「問3のこの答えもXにしようと思います」
「問7のこの答え方はXかあと思うんです」
ベテランの先生は、私たちのXにしたいこところを一通り聞いてくださったところで
「先生たちが今していることは何ですか」
「丸つけです」
「もう一度言ってみてください」
「丸つけです」
「今、あなた達がしていることはXつけです。
Xにすることを考えるのではなく、丸にできるところはないかを探してあげなさい。
言葉の意味通り、丸つけをしましょう」
丸つけは、丸つけです。
たくさんの経験ができるチャンスをもらえていることで、言葉の表の意味のほかにも、その向こうにある意味や裏の意味。。。
いろいろ考えてはしまいます。
もちろん深い意味まで考えるのが私たちの仕事です。
でも、その言葉のままのストレートな意味も大切にして、新郎新婦とゲストの想いを繋いでいきます。
ブラス
松本留美子
年末、しかもクリスマスイブにインフルエンザになり、
悲しいクリスマスを過ごした吉富です。
次のクリスマスは健康な体をサンタさんにお願いしました。
みなさん、お元気ですか?
今年のテーマの1つは、家族みんなが健康で幸せであること。
幸せ。
ちょっと漠然としてますね。
子供を持つ親の立場としては、子供たちが喜んでいる姿を
見ることに幸せを感じます。
ただ、、
子供に、何をしてる時が楽しい?と聞けば、
きっと即座に「ゲーム!」と答えるでしょうが、
文明の利器がどんどん進化していく中、
それでも、ゲームをするより本を読んでほしい。
と、思ってしまいます。
が、ある日の我が家の光景
パパ「はい、みんないくよぉ~」
息子「オッケー!」
娘「ちょ、ちょいまって!!」
親子三人がそれぞれゲーム機を手に、いざ、バトル!
三人が同じ画面の中に揃って「鬼」と戦うんですって。
ローテクな私にはよくわからない世界ですが、
同じ目的に向かって、親子で力を合わせ、対策を練り、助け合い、
家族の絆を深めております。
ゲームはほどほどに。とは思いつつ、繰り広げられる会話に思わず
微笑ましいなぁ。と、感じてしまいました。
こんな時間も、子供たちにとっては家族との思い出の1ページとなるんですよね。
今度は、母との思い出の1ページも作りましょ。
(ゲームは苦手なので、別のもので。。。)
最近、携帯のゲームの楽しさを覚えたトミーこと吉富でした。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます
今年はお正月明けに
静岡まで家族旅行に出かけました
幼い頃住んでいたこともあり
第二のふるさとのような静岡県
とってもお天気も良く
まるで春のような陽気の中
美しい富士山も眺めることができました
当時住んでいたお家からは
毎日眺めることができた富士山
今思えば
窓枠がまるで額縁のように
四季折々の富士山を切り取っていて
なんて贅沢な景色だったことでしょう
にもかかわらず
子どもだった私には全く興味がなく
もっとしっかり覚えていれば良かったと
今になって残念に思います
先日見た富士山は
雲ひとつかかっておらず
裾野まで本当に綺麗な姿を見せてくれました
思わず手を合わせて
拝みたくなるほど
新年早々
ものすごいエネルギーを充填していただきました
富士山パワーに癒されて
良い一年のスタートが切れました
今年もどうぞよろしくお願いします
松岡しほ