寒い、寒すぎます。
こんな時は…
みなさんの心のオアシスってなんですか?
これがあると、落ち着く。
とか、
これを見ると、思わずにんまりしてしまう。
とか。
私の心のオアシスの一つ。
それは
ラテアート
コーヒー好きで、一日3杯以上は飲むコーヒー。
(でも、ミルクも入れるので、本当のコーヒー通の方には一喝入れられそうですが。)
我が家でよく出かけるイタリア料理のお店。
食後にお願いするんです。
初めは、「なんかできる?」
と聞いてみたら、「やってみます。。。」
無茶ぶりにも応えようと、努力してくれ、
出てきたのは、なんとも苦労の跡の見られるラテアート!!!
「うわぁ、クマさんだぁっ♪」
と、喜ぶ子供。
そして、自ら作った芸術作品を見て、私たち夫婦と
大爆笑する店員さん。
「次は、もうちょっと勉強しときます(笑)」
いやいや、十分楽しませていただいています。
この調子で次も。
と、期待し、2度目のオーダー。
でてきたのは、なんと2種類
すごい、進化している。
それに、何度見ても癒される、この愛らしさ。
このお店に行くと、必ずこの店員さんを呼んで、今日は○○で。
と、オーダーし、どんなのが出てくるかワクワクしながら待つんです。
そして、次は、子供に人気のキャラクターを頼んでみました。
これが何かお分かりの方は、すごい。
ただただ、彼女のチャレンジ精神、ガッツに心打たれました。
進化して、迷って…
毎回、どんなラテアートが登場するか、楽しみです。
そして、その力作の写真を撮り、ふとした時に見るんです。
思わず、にんまり。
その作品、少しご紹介します。
いかがでしょう?
あたたまりましたか?
あ、ちなみに彼女が焼くピザは、絶品です。
今日あたり、あたたかいラテアートを頂きたいトミーこと吉富でした。
食欲の秋を大満喫の原口です。
秋鮎を食べようと郡上まで遊びに行きました。
が、たどり着いたのはマス釣り!
鮎じゃなくても、釣りたて新鮮なマスは
最高でした。
塩焼き、唐揚げ、お刺身。
一緒にいった父は熱燗がとまりません。
美味しいものは、幸せを連れてきますね。
この季節、結婚式でも
ボジョレー・ヌーボーが
登場することもあります。
じっくり味わったり、ガンガン飲んだり
ポーズをつけて写真を撮ったり。
やはり、美味しいものは
幸せを連れてきてくれるんですね。
季節は秋から冬へ。
食欲の秋は終わり、、ですが
ここからは食欲の冬の始まりです。
みなさん。美味しいものをいただいて
幸せをよびましょう。
ここ数日、グンと寒くなりましたね
冬が一気に押し寄せてきた感じです
冬の訪れとともに秋が遠のいて
ブライダルシーズンも少し落ち着いてきました
これまでたくさんの結婚式を見てきて
感じるのは
一つとして同じ結婚式はないということ
もし
同じ進行の結婚式があったとしても
実際の結婚式は全く違うものになるはず
それは
新郎新婦が違うから
そして
ゲストの皆様も違う方たちだから
当然といえば当然です
100組の新郎新婦がいれば
100通りの結婚式があります
「ブライダル司会」の魅力の一つは
ここにあるように思います
どれだけ経験を重ねても
毎回が新しい結婚式、新しい経験
もちろん経験したことは力になりますし
経験でしか得られないものもたくさんあります
経験と発見を繰り返して高めていけることが
魅力であり楽しさのように思います
司会者として求められる
その時どきの瞬発力や対応力
秋のシーズンを終えて
じっくりみがいていきたいです
松岡しほ
嬉しい悲鳴を上げつつも、多忙だった11月を
何とか乗り切ることができ、ほっとしています。
先日の披露宴。
心を打たれる言葉を聞きました。
新郎さんの恩師の方からの
サプライズ映像。
当時の野球部の監督さんです。
高校野球に詳しくない私でも
きっとすごい方なんだろうな、と感じるほどでした。
「自分が本気にならないと
人を本気にさせることはできない」
ご自身が書かれた祝辞を読み上げていらっしゃる
その映像に、ゲスト同様、私も釘付けでした。
例えば自分の仕事。
100点満点の結果でなくとも、
平均点を超えていれば
どこか満足していたような気がします。
例えばチームでの仕事。
自分の視点から、もっとここを改善すれば、
と思っていても、自分の評価を気にして
言い出せずに見過ごしていたような気がします。
でも、今まで積み上げてきた信頼感は
そんな些細な自分の評価など、
関係のないものでした.
毎回きちんと向き合ってくれる姿勢に
自分も応えていくべきです。
そして、こんな関係が築けるのも
ブラスだからこそ。
もっともっとレベルアップをしなければ、
と強く思えた出来事でした。
映像の中で、まだまだたくさん
ありがたいお言葉をおっしゃっていました。
そして、その映像の中で恩師の方が読んでいたご祝辞は
列席の方が代わりにお二人にお渡ししていました。
コピーください‼と本気で思った若杉でした。