BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんにちは。浅井です。
今年も、もうラスト1ヶ月。
時が経つのは早いものですね。


さて、みなさんは家族に「手紙」を書いた事がありますか?


私は数年前に書いた記憶がありますが、その時なぜ書いたのかは覚えていません。。。


結婚式では「花嫁の手紙」を読む時間がもうけられています。
嫁ぐ日、今まで育ててもらった感謝を伝える、とても大事なことだと思います。


しかし、今まで育ててもらった感を伝えるのは、花嫁だけで良いのでしょうか。


私は、新郎が伝えることも大事だと思います。


男性が家族に手紙を書く。
なんて、今までも、この先もなかなか無いと思うので、結婚式という大きな節目の機会に
「じゃあ、書いてみようかな。。。」という方も増えてきたように思います。


手紙を書いて読んでもらった方が喜ばれるとは思いますが、声に出して読まなくても
「手紙という形に残す」ことが大事かなと思います。
数年後でも読み返すことができます。
年を重ねると、老眼で見えにくくなってしまうので、濃いめの太文字でかいてあげるのがオススメです☆



私ごとですが、もうすぐ33年間暮らしてきた実家を出て、引っ越しをする事が決まりました。


人生の中でも一つの大きな節目となります。


33年間の感謝を伝える方法、何かプレゼントを。。。とも考えましたが。。。
引っ越し前日の夜は、実家でご飯を食べて、手紙を渡すことにしました。


長く居すぎてしまいましたが、33年間の感謝を込めて。



ありがとう。