BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和


こんにちは。

梅雨なのにあまり雨が降らないので、ちょっと心配ですね…
今から節水を心がけます☆


さて、久しぶりの『みぃ散歩』です。


雨が少ない中ですが、梅雨の風物詩
《アジサイ》は元気に咲いていました◎





この日はお天気も良く、風もおだやかで
夜も綺麗にホタルを観ることが出来ました◎


残念ながら、ホタルの撮影は出来ませんでしたが、しっかり癒されてきました~*



そして、もうひとつ風物詩。



橋の上でホタルを観賞していた家族。
6歳位でしょうか…
男の子が、橋ギリギリの位置で座り込み
ホタルを観ながら、何やら靴を脱ぎ始めました。


あ…やるだろうなぁ…。
と思っていた私を裏切ることなく…


ポッチャン。
(やっぱりね。)


橋の下の川に靴を落としました。


その瞬間、静かにホタル観賞をしている空間に響き渡る声でお母さんが


『何やってんのー!もぉ!バカじゃないのー?!どーするのー!』
と、大激怒!!!!!


ある意味、風物詩。笑


アジサイもホタルも綺麗でしたが、そこに笑いがプラスされ、とても良い思い出になりました☆笑


今日も大満足◎
アジサイとホタルを背に、今日のみぃ散歩もおしまい。


次は何処へ行こうかなぁ~*
夏の計画を着々と考えている、浅井みぃがお届けしました☆




先日、自分のルーツを辿り、
「今」と「昔」を繋ぐ機会がありました。

確かに自分もそこにいるはずなのに、
「今」と「昔」の自分が交錯する
その繋がりを目の当たりにして
すごく不思議な気持ちになりました。

そして改めて、たくさんの人のおかげで
今の自分があるということに気付きました。


時間は流れていくもの。
常に変化をしていきます。

変わっていくことが
寂しく感じる時もありますが、
きっとそれと同じように
自分も常に変化しているはず。

自分の一番大切にしたいものさえ
変わらなければ
どんな変化にだって順応できるはずです。


自分にとって、変えたくないもの、
大切にしたいものは何だろう…。

これからしばらくは
自分の「Roots」について
深く考えることになりそうです。

楽しみながら、温めていきます。


若杉ゆきこ





毎週水曜日の朝9時。

10カ月になった娘と急いで支度をして
一緒に参加する習い事があります。

4年前に結婚して新しい街に住み
当時、この地域に友達がほとんどいなかった私にとって
この習い事は、新しい友達ができた大切な場所。

友達は皆さん年上。
40代・50代・60代・70代!!

女性ばかりのクラスに
この春、70代の男性の生徒さんが入られました。

先日は一番最年長の生徒さんの77歳のお祝いをみんなでしました。

この方は60歳になってから習い始めたということなので
このクラスはかれこれ20年近く続いています。

私も初めて出席した日に先生から
「10年20年続けてください」と言われました。



出産間際までレッスンに参加し
娘が生後2カ月ちょっとで復帰。

「赤ちゃんも一緒に通えばいいじゃない?」という
クラスメイトと先生のご厚意により
ずっと続けていられる習い事です。


先生は
某大手自動車会社の社長さんのプライベートレッスンもされている
じつは大変偉い方。

そんな先生が、市の公共施設の一室を借りて
非常に格安のお月謝で熱心に教えてくれるのはなぜなのか・・・


生徒の皆さんが、日々の生活にいろいろな問題を抱えながらも
過去には大変な時期を過ごしながらも
ずっと通い続けているのはなぜなのか・・・

私が、首がまだ座らない娘を連れてでも復帰したいと思ったのはなぜなのか・・・



レベルの差はあれど、それで優越を感じたり
逆に卑屈になったりすることは全くなく

ただただ、そこにあるのは、「共に感じる」穏やかな共感の空気。
相手を理解しようとする前向きな気持ち。

そこには人を羨んだり、嫉んだりなんて感情は一切生まれません。


普段の私たちの生活は
いろんな立場や思いが交錯して、いつも穏やかではいられないとしても
内面から「共感」の空気が溢れる人でありたいと
そんなことをふと感じました。

司会という立場は
相手の気持ちに寄り添う「共感」あってこそ。





今日は待ちに待った水曜日。

娘と急いで出かけます。


Going to a wonderful English class!
共感の空気が流れる教室とは・・・英語のクラスです^^


加藤みゆき












くせ毛に悩まされている、原口です。



雨あり、晴れありで、植物もよく育ち

乾燥から解放され、私の肌カサカサから

ウルウルになりつつあります。



そして、我が家のキューリも豊作です。



DSC_0327

















さて、私、恋してしまいました。

恋は「する」のではなく「落ちる」もの

と言いますが、まさに、ドボンと落ちました。



それはある日のTV。

ズキューンと心に刺さる歌声が。。



目を向けるとクルマのCM。



朝からソワソワしましたね。
ハラハラしましたね。

同点。

何とも言えないもどかしさ。

後がない。

どうする日本。頑張れ日本!!!

日本中からの熱いエール、届いてますよね?!




よしっ、悔やんでいても仕方ない。

こんな時は。。。

ほっこり体験のご紹介。(目茶苦茶ですが…)

imageほたるが見れる季節になりました。

我が家では毎年の恒例イベントに
なりつつあります。

場所は、福井県敦賀







image暗闇だと幻想的できれいですが、
ありのままの姿は…








      。。。です。




もう少し自然に触れてみます。


imageimage  












ここは、我が家の目の前の池。



今年もわんさかザリガニが釣れるようになりました。

まだまだかわいいサイズですが、もう少しすると、
これぞ、アメリカザリガニ!!
という、ビッグサイズが採れるようになります。

子供たちの間では、「王様」と呼ばれております。

これがエビだったらいいのに。。。と思うのは、
私だけでしょうか。


ちょっとはほっこりして頂けましたか?

メリハリつけて行きましょう!
さぁ、次へ向けて、心をひとつに、頑張れっ、日本!!

TOMMYこと吉富でした。

絶対に負けられない戦い―――

日本の第2戦 ギリシャ戦が
いよいよ明日に迫ってきましたっ!


大きな大会のときだけの
にわかファンの松岡ですが

応援する気持ちに変わりはありません!!


明日は朝早く起きて
地球の反対側の日本代表に
熱いエールを送るつもりです



初戦のコートジボワール戦は
ちょうど結婚式の時間帯

なので
共に闘う気持ちで
私は私の戦い(?)に全力を注ぎました


やはり皆さま結果が気になるようで
合間合間にスマホをCheck

新郎さんも
控室で試合経過を確認していたようです




日本中が夢中になっているW杯

これだけの人の心を一つにする
サッカー(スポーツ)の力って本当にすごい!


大勢の人の気持ちを一つにするのは
とっても難しいこと

司会をしていてもそう感じます


そして


一つになったその時には
とてつもないパワーが生まれることも
肌で感じています



さあ
明日は

絶対に絶対に絶っっっ対に負けられません!!!


心を一つに応援しましょう!







こんばんは


最近嬉しかったこと。
それは先日のオランジュ・ベール結婚式


保育園の先生をなさっている新郎と新婦
(同じ日ではありません)

挙式を見に来られたたくさんの園児さん達
卒園生も来てくださっていました。


ガラス越しに挙式の様子を眺める保護者さん達のなかに・・・
あれ!?
私が数年前に司会を務めたときの新婦さんが
3人の子供さんをつれて覗いているではありませんか!!


いや、人違いかもしれない
でも似ている・・・
私はそっと近づき声をかけました。
「あ~~~っ!!何してるの!?」
「・・・・・・司会です」


そんな会話をしながら偶然の再会を喜びました。



そして次の日




同じように挙式を見に来た
園児さん達のなかに
3人の子供を連れた見覚えのある女性が。


そうです!
オランジュで挙式を挙げた新婦さんに
2日連続偶然にお会いすることができたのです!
しかも2日目にお会いした新婦さんは
オランジュ・ベール2組目
私がオランジュで初めて司会を務めた時の新婦さんだったのです。


これはもうミラクル的に嬉しかった出来事でした。


司会を続けてきて良かった!
そう思える出来事でした。


だけど冷静に考えてみると
10年という年月を経て再会しても
すぐに当時の新婦さんだとわかったのは
毎年夏に撮影会を開いているからだと思いました。


2人とも毎年来てくださっていて
常連さんでした。



今年の撮影会にも会いましょうね♪
そう言葉を交わしました。



結婚しても繋がる関係
本当に幸せです。


そんなことに感謝しながら週末を迎える寺岡でした。


こんにちは。



先週末、ついに!ついに!

ラピスアジュールがopenしました!





東静岡駅のホームへ降りるとスグに

『あ、あれだナ。』とわかります。







一際オシャレな建物です☆







ラピスアジュールのこと

式・披露宴のことなどは

きっとLAブログや他で情報が

あると思いますので…

ここでは司会者目線でご紹介します☆







司会者浅井、ラピスアジュールの

初挙式・初披露宴を担当させて頂き

貴重な経験をさせて頂きました!!







今まで、新店舗のオープニングは

先輩司会者が勤めてくださり

そこでの体験談や情報を頂いたうえで

司会をしていたので安心でした。







が…今回は、私自身が感じたことを伝え

それが少なからず今後の道筋になる…

と思うと、責任重大任務です!!!







待合室~挙式会場

挙式会場~ガーデン

集合写真の位置

マイクの使用感





などなどなどなど…







感じたことは全て報告しよう!と

意気込んでいるのは私だけでしょうか…笑







しかし、新店舗での司会を終えて

一番感じたことは、やっぱり…







ブラスは元々、司会事務所から始まり

私もブラス直伝の司会を学びました。







ブラス司会者が自社会場で司会をする、

信頼するスタッフと共に働くことは

最大の安心感と強みだと思いました。









そして、司会者として新たな感覚も

掴むことができました。









たくさんの関係者一人一人が人生をかけ

一生懸命仕事をして建設された場所で

司会をさせてもらっているんだなぁと

強く感じた一日を過ごしました。









これからも一組一組、気持ちを込めて

一生懸命仕事をしていこう!と

改めて実感しました◎

私は小さい頃から
人見知りをするタイプではありませんでした。
むしろ逆。
社交的のお調子者で、
子供の頃の通知表にはいつも
「明朗快活。誰とでも仲良くできます」と
書いてもらっていました。

そんな性格のおかげか、
お客様との打ち合わせも
楽しく進めさせてもらっています。

司会者が打ち合わせできるのは
本番の1~2週間前の1回のみ。

約2時間のその時間が大切なんです。

「打ち合わせを制する者が本番も制する」
なんて言葉があるほどです。

…と真剣に打ち込みつつも、
やはりお客様と話すのは楽しいです‼

映画、読書、美容やグルメなど
「ここからは個人的な質問なんですが…」
と、オススメのお店やコスメなど、かなり色々
教えて頂いています。

車やアニメなど、
自分の知らない世界の知識も
お客様のおかげで増えました。

打ち合わせの中で、特に好きなのは
お二人の出逢った当初のことを聞く時です‼

「今さら恥ずかしいね~」と言いつつも
なんだか嬉しそう。

お互いを意識し始めた時期や
出逢ってから付き合うまでの経緯など、
本番では紹介しきれませんが、
その部分を聞くのが楽しいんです。

お客様との距離もぐっと縮まる気がします♪

これからも、その時間を
もっと、もっと大切にしていきたいです。


オマケ。
大切な方々からお祝いを頂きました。
CIMG1221








CIMG1195










感謝の気持ちでいっぱいです☆

若杉ゆきこ

とあるハウスメーカーの営業マンと話をする機会がありました。

土日は展示場で接客。
平日の夜は契約をしたお客様と打ち合わせ。
その後、深夜まで事務所で仕事をすることもしばしば。

そのハウスメーカーは
基本的に新卒しか採用せず
社員をじっくり育てるための充実した研修があり
営業担当であっても、設計の勉強もさせてもらい
中堅になったころには、お客様の要望を聞いて
その場で設計図を手直しすることもできるように。

もちろん営業だからノルマもある。
厳しいけれど、そのハウスメーカーの離職率は
業界の中でもかなり低いのだとか。


毎日深夜まで働いて
きつくないですか?
辛くないですか?
辞めたくなったりしませんか?

「基本的にこの仕事が好きなんですね」

「学びたいと思う気持ちを尊重して、会社が応えてくれます」


ハウスメーカーの中では
営業担当は新規獲得だけに精を出し
設計は設計担当に任せてしまう会社がほとんど。


「一番好きな瞬間は、引き渡しの時です」

思いのいっぱい詰まった新居。
ひとつひとつ、お客様の意見を聞きながら
精一杯打ち合わせを重ねてきたからこそ
出来上がりへの思いもひとしお。



営業から細部にわたる打ち合わせ、
完成引き渡し、その後のお世話まで
一貫担当している会社があるのですね。


BRASSと同じような価値観を持った会社があることに
うれしい驚き☆


結婚式を機に一生のおつきあい・・・
私がBRASSをお勧めする大きな理由です。
詳しくはBRASSのホームページをご覧あれ♪





本日のブログは
とあるハウスメーカーの羊のキャラクターにすっかり虜となった
加藤みゆきでした。