BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

車を走らせていたら
こんな文字が目に飛び込んできました

「紙の温度」

ピンク色の外壁の
お店の名前です


気になったので
どんなお店なのか調べてみたら

その名の通り
和紙などを使った紙製品を扱うお店でした


確かに
紙にも温度があるなぁ

手漉きの和紙・・・
ぬくもりを感じますね

A4のコピー用紙・・・
四つの角がビシッと切り取られていて
ちょっと冷ためかも




紙に温度があるように
言葉にも温度があります


文字にしたら同じ言葉も
声にした瞬間に
あたたかくなったり冷たくなったり


言葉の温度は
声のトーンやスピード
気持ちや表情によって
大きく変化します


結婚式・披露宴の中では
時にはぬくもりを
時には燃えるように熱く❤


適材適温!


言葉の温度って大切ですね




松岡しほ