『夢』って叶うと思いますか?
私は叶うと思います。
ある日こどもが天文学者に
『流れ星にお願いごとすると叶うの?』と聞きました。
すると、天文学者は迷わず
『叶うよ。』
と答えました。
こども
『なんで?』
天文学者
『あの一瞬の流れ星にお願いごとができる人は、いつもそれについて、考えて努力してる人だから。』
と答えたそうです。
聞いた話なのでホントかウソかは分かりません。
けど私は、この話を聞いたとき『確かに。』と思いました。
夢は叶う。
私も、司会者になることができました。
もしも叶わなくても、その努力はムダではなく、きっとこの先の人生、何かの役に立つと思うので、頑張った自分に後悔はしないと思います。
日々の小さな努力も必ず何かの役に立ちます。
どんなに小さくても、夢(目標)を持って努力し続けたいと思います。
浅井
皆さんこんにちは。
若杉由紀子です。
今回は自己紹介をさせて下さい
小さな頃の夢…
皆さんは覚えていますか?
欲張りだった私は
なりたいものがたくさんありました。
ケーキ屋さん、保育士さん、婦人警官…
その中でも、一番光って見えたもの
イルカの調教師
言葉の通じない動物と
息を合わせたイルカショーは
幼い心ながらとても衝撃的でした。
動物も好き、
自分が目立つことも好きだった私は
「イルカのお姉さんて
か、か、かっこいい~ッ!」
お姉さんから目が離せなかったのを
今でも鮮明に覚えています。
そして、大人になった私は
本当に、本当に
人との出会いに恵まれ
その夢を叶えることができました。
当時は
イルカの体調管理はもちろん、
何百人というお客さんの前で
パフォーマンスをしたり、
こんな私でも
テレビや雑誌の取材を
受けさせてもらったり、
本当に貴重な体験を
たくさんしました。
中でもイルカショーは
本当に魅力的で、
チームのメンバーとは、よく
「見せるショー、ではなく
『魅せるショー』を作ろう」
と言い合っていました。
ありきたりな言葉になってしまうけど
華やかなショーの裏側は
毎日の地道なトレーニングの
積み重ねです。
それは同時に
私を成長させてもらえた
時期でもありました。
その時に厳しく、優しく
指導してくださった先輩、上司
周りの全ての人には
今でも感謝してもしきれません。
そして
「イルカの調教師になりたい」
と言った時、私を心配するあまり
猛反対していた両親。
ショーを見に来てくれたのは
1年ほど経ってからでした。
本当は支えてくれていた家族、
こんな私の夢を
叶えさせてくれた全ての人に
感謝!!
こんにちは
寺岡麻里です。
私の好きな歌の歌詞に
ひとりの小さな手
何もできないけど・・・
それでもみんなの手と手を合わせれば
何かできる
なにかできる
という歌詞があります。
結婚式もそうです。
ひとりで結婚式はできません。
当たり前ですが・・・
司会者も同じです。
基本的に司会者は一人です。
だけど一人では何もできません。
周りにいるプランナーさんPJさん
ヘアメイクさんカメラマンさんやビデオマンさん
会場には入らなくても衣装屋さんやお花屋さん
結婚式に関わる全てのスタッフに支えられているからこそ
私たち司会者は安心して話すことが出来るのです。
それぞれが持つ手は違っても
私たちが結婚式に対する想いは
しっかりとつながっていると思っています。
つないだ手をみんなでしっかり握っていれば
それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式が
できるはず・・・
なにかできる
いや、きっとできる・・・・・・。
先日ブルーレマン自由が丘で
にっきーこと丹羽由季絵プランナーの結婚式がありましたゆうきくん&にっきーおめでとうお茶目!?な自然児(笑)ゆうき君と
女子のお手本!気配りと思いやりに溢れたにっきー
二人は本当にお似合いのカップルです!
二人の結婚式の模様はこちらのブログでもご覧いただけます↓
ブルーレマンスタッフブログ
河合社長のブログ
ブラス広報室かしましブログ
プランナーとして数多くの結婚式のお手伝いをしてきたにっきーの
こだわりが随所に見られましたその一つが会場装花!
お花屋さんのディスプレイのようで本当に可愛かった
お色直しの引き振袖に合わせたブーケも
長い柄にお花が飾られた個性的なものでした
大切な人に囲まれ
美しい花に囲まれ
主役の花嫁は本当にステキでした
社長と専務が座る主賓席を目の前に・・・笑
私も司会を頑張りましたよ~
新郎新婦とゲストが心から楽しめるように
私たちスタッフも心をひとつにして
パーティーを盛り上げる・・・
これは仲間を祝う時も
お客様を祝う時も
まったく変わらないブラスの基本です!
あ~結婚式って良いなぁ・・・
何度経験しても
お開きを迎えた瞬間に思うことです
そうそう!
ブルーレマン自由が丘の会場の中で
私が一番好きな場所
それは・・・
この天窓
ゲストテーブルからは気付かれないことも多いのですが
メインテーブルに座って見上げると
この見事な空!
この空はメインテーブルに座る新郎新婦と
司会台に立つ司会者がいつでも眺めることの出来る天空です
ブラスで司会をするようになった駆け出しの頃
この空とブルーレマンのスタッフの優しさに何度も救われました
そして約一年前
私もこのメインテーブルに座り花嫁に・・・
わたしにとってこの場所は想い出の場所なんです^^
来年ブルーレマンが名古屋駅へ移転する為
この場所で過ごす時間は残りわずかになりました・・・
あと少し、自由が丘の地の想い出に浸らせてください・・・
『ブルーレマンは想い出の場所②』に続く・・・多分・・・(笑)
ゆうき君&にっきーお幸せに
担当の温子プランナーと
ちゃっかりメインテーブルでピース
司会部 加藤みゆき
こんばんは。
司会の松本留美子です。
新郎新婦さんやパートナーさんから「コトブキ日和読んでますよ~」とたくさんお声かけいただきました。
ありがとうございます。
昨日は 11月22日 「いい夫婦の日」
ミエルクローチェでは結婚式がありました。
新婦のおじいちゃんが特製のお酒を作ってきてくれ、みんなで乾杯。
名前は「健康になって、心が平和になるお酒」
飲み干した時はみんないい笑顔でした。
打ち合わせの時に新郎新婦さんによく聞かれることがあります。
「どうして司会者になったんですか?」
話すと長くなります!!
私は小学校のころ、授業中に問題の答えがわかっても恥ずかしくて手も上げれない子でした。
(今の松本をご存じの方は想像つかないかと思いますが・・・・・)
ある日の6時間目の国語の授業
先生が問題を出しました。
誰も手を挙げません・・・・・
「この問題の答えが出るまで、今日は終わりにしません」
私は、え~誰か手上げて答えてよ~ 帰りたいよ~と思っていました。
国語は1番好きな科目だったので、何となく答えは浮かんでいました。
でも誰も手を挙げません・・・・・
すると先生が突然
「はい、松本さん、答えてみて」
私は、間違えたら恥ずかしいし、イヤだなとおもいながら答えました。
答えは合っていました。
「松本さん
どうしていつも答えがわかっても手を上げないの?
間違えることは恥ずかしくないよ。
間違えたっていいじゃない。
これからはどんどん手を上げましょう」
と、先生は言ってくださいました。
それからは、どんどん手をあげて答えられるようになりました。
先生ってすごい!!
どうして私考えていることがわかったんだろう??
先生すごい!!
私も先生みたいな「先生」になりたい!!
小学校3年生の秋の出来事でした。
ここから「松本留美子、先生を目指す」が始まりました。
これがどう司会に繋がるのか・・・・
続きはまた今度・・・・・
はじめまして。
ブラス司会部 原口なお美です。
これが私にとっての人生初ブログです^^
人は、成長するたび さまざまな式を経験します。
生まれて初めての式はきっと、100日目のお食い初め
入園式 卒園式 入学式 卒業式
そして20歳で迎える成人式
人生の節目で迎える式は、まるで竹の節のように
その人の人生を強く豊かにしてくれるものだと思います。
そして、人生のパートナとともに迎える
《結婚式》
お二人の思いがあふれ、お二人を思う方々の思いがあふれ
今までのどんな式よりも、愛にあふれています。
大切な方々に囲まれ
お二人で手を取り合い、幸せへの一歩を踏み出す!
それが《結婚式》です。
幼い頃から ふざけあってきた友人のまさかの涙
久しぶりに会った親戚のおじさんが嬉しそうにお酒を飲む姿
ありがとう よかった と言いながら 何度も手を包んでくれるおばあちゃん
家ではあまり話さない兄弟の本当の言葉
時には、天国からいらっしゃるゲストもいます
そしてなにより
お父さん お母さん の
「嬉しい」「寂しい」「成長したな」「頑張れよ」「おまえなら大丈夫」
さまざまな気持のこもった素敵な顔!
たくさんのドラマがこの式には詰まっています。
結婚式をしましょう!
今日までの日々に ありがとう と涙をし
これからの未来に向かって笑顔で進めるように。
こんにちは
ブラス司会部 松岡しほです
結婚式では
数多くの絆に触れることができます
大切な家族との絆
時を経ても変わらない友人との絆
日々ともに仕事に励む仲間との絆
時には
旅先での出会いや
手紙と一緒に空へ放った風船・・・
そんな偶然が結んだ
貴重な絆にも出会ったことがあります
先日の結婚式でのこと
新郎のお父様が両家代表のごあいさつをされました
ゲストの皆様に感謝を伝えたあと
お父様は
妻であるお母様に言葉を贈りました
「ありがとう」
成長した我が子の姿に
あふれてくる妻への感謝の気持ち
続いてこんなお話をされました
「 30年前
私と妻は新郎新婦として
皆様の前に立っていました
今日は
その場所に息子夫婦が立ち
私たちは二人を見つめています
そして 30年後には
今私たちがいる場所に
二人が並んでいるでしょう 」
お父様の言葉に
家族のぬくもりと壮大なストーリーが見えたような気がしました
親から子へ 子から孫へ
つながってゆく大きな絆
普段は見えるようで見えないその絆が
キラキラとまぶしく輝く1日
結婚式はそんな1日なのかもしれませんね
こんにちは。司会部の浅井みゆきです。
先日、結婚を予定しているカップルに、
結婚式の良いところは何ですか?
と質問されました。
その日の挙式を終えたばかりの私は、
『いつも寡黙で、あまり感情を表に出さないお父さんの、はにかんだ笑顔が印象的でした。』
と、挙式で見て感じたままをお伝えしました。
カップルの女性は、
『わぁ~鳥肌が立ったぁ~!』と。
そのとき私が嬉しかったのは、女性が求めていた答えを伝えられたこと。
その女性は自分自身に置き換え想像し、きっと、
結婚式ってイイナ。
と思ってもらえたと思います。
結婚式は一つとして同じものはありません。
それぞれのドラマがあります。
その一瞬一瞬が、結婚式の良いところだと思います。
こんにちは。
ブラス司会部 若杉由紀子です。
結婚式の司会をしていて
私が感じる
最も好きな瞬間のひとつ
その方の真の言葉が聞けた時
ブラスの司会の大きな特徴は
お二人やゲスト、できるだけ多くの方のお声を
聞かせて頂く、という点です。
マイクを向けられれば、
たいていの方は緊張してしまいます。
その方の緊張を少しでもほぐし
真の言葉を引き出せた時に
司会の醍醐味を感じます。
普段は無口なお兄さんが
涙を流しながら言う
たった一言の 「おめでとう」
活き活きとした目で
「この子は私が育てたんです!」 と言うおばあちゃん
「本当はさびしい!嫁になんか行くな。」
と泣きながら思わず言ってしまうお父さん
こんな声を聞けた時
私は心の中で思わずガッツポーズです。
(やったー!本当の言葉が聞けた!!)
周りの目を気にせず本心で話してくださる言葉は
たとえ上手く話せなくても
本当にステキです。
普段は言えない言葉を
伝えることが大切なんです。
産んでくれてありがとう。
世界がこんなに楽しいなんて。
一度目の感動はあなたの誕生。
二度目の感動をありがとう。
この二つの言葉は
実際に私が触れた言葉です。
こんな言葉に囲まれて仕事が出来る
司会者、というお仕事は本当に魅力的です。
今週はどんな「心のことば」を
聞くことができるか
今からわくわくします!
こんにちは
ブラス司会部の寺岡麻里です。
披露宴のなかで好きなシーン・・・
いくつかあります。
その中に扉を開けるシーンがあります。
挙式のときの入場
緊張した新郎さんが入場するとき・・・
晴れて夫婦になった二人が微笑みながら退場していく時。
お色直しで出かけていく後姿・・・。
そして門出のとき。
ふと見せる瞬間の表情
そこにはその人たちの物語があります。
私はその扉を開く瞬間が大好きです。
勢いよく開いたり
ゆっくりと少しずつ開いたり
時には2人で扉を開き、前に進むことも素敵でしょう。
開いた扉の向こうに
光射す何かが待っているのです。
真っ青な青空でしょうか?
ゲストの笑顔でしょうか?
まだ見ぬお2人の未来でしょうか?
想像するとわくわくします。
打ち合わせの時もそうです。
プランナーさんや私たち司会者は
お2人が持ついろんな扉を開けていきます。
それがほんの小さな光でも
お2人に温かいものが伝われば
それはとても嬉しいことです。
さぁ、とびらが開きます。
みなさんはどんな光が見えますか・・・?