BRASS SMILE AND TEARS

	ブラス司会者が綴る コトブキ日和

こんばんは

秋のシーズン中は

打合せのため会場を訪れることが多く

打合せの時間によっては数時間空くことがあります。

先日の打合せ・・・。

 

私は浜松で1日過ごすことになりました。

さて何しよう・・・♪

 

そこでプランナーさんに聞いて

浜松ぶらり旅を敢行しました。

 

まず浜松といえば

「浜松餃子」

DSCF2408

浜松に行く度食べたくなります。

お土産にテイクアウトの餃子を買いました。

 

 

続いてはオシャレカフェです。

写真を撮ったのですがアップできず・・・

1階が美容室になっていて

2階がカフェと雑貨屋さんです。

テーブル1卓にキャンドルを置いてくださり

とっても温かい雰囲気のお店でした。

ちょっとした「おもてなし」で幸せな気持ちになれるのですね。

 

そして一度行ってみたかったケーキ屋さんへ

着いたのが夜だったこともあり

ケーキは殆ど残っていませんでしたが

とても美味しくいただきました。

 

 

これまでは浜松⇔名古屋の往復のみでしたが

すこし寄り道をして

浜松の魅力を知りました。

今度は是非「さわやか」に行ってみたいです。

 

寺岡でした。

今から8年間の秋。

目指したものが、当時の自分とはあまりにもかけ離れていて

そこには届くはずがないって思っていました。

日々の成長は自分では分からず、

少しも前に進んでいないと思うことがほとんどで、

何も変わらない1日、1日が過ぎていました。

あと一歩のとこまできっと来てる。

そうやって言い聞かせて。

もっともっと輝ける日は来る、きっと来る。

もっともっと羽ばたける日は来る、きっと来る。

もう少し。あと少し。

そう信じてやってきました。

 

司会を始めて丸8年。

自分の成長は実感できませんが、

戦友であり、親友であり、

家族よりも私のことを知っている

同期の浅井がいつもそばにいてくれました。

日曜の夜は疲れていても

時間が合えばいつものファミレスに集合。

お互いの司会の反省や相談など

明け方まで話すこともしょっちゅでした。

 

激務の後なのに、朝までなんて、若かった…。

今は、そんな風に時間を過ごすことはなくなったけど、

環境が変わっても戦友であり、親友であり、

家族である大切な同期。

先日、また年を一つ重ね、変わるものと変わらないものが

少しずつ分かるようになった気がします。

 

若杉ゆきこ

 

 

 

 

 

こんにちは。とても寒くなりましたね。
寒がりの私は、すでにモコモコルームウェアで寝ています。
今日のブログは、真冬どんな寒さ対策をすれば良いのか困っている浅井がお届けします。

 

さて、今日のお話は先日の披露宴でのこと。
心に残る、心がほっこりする名シーンがありました。

ブラスの司会者は披露宴中、できるだけ「新郎新婦とゲストの声」を集めるようにしています。

それは、現役司会者でもある、河合社長の教えでもあります。

「司会者の声なんて誰も聞きたくない。おふたりとゲストの声が聞きたいんだ。」

そのことを初めて聞いた時、衝撃を受けました。
考えればあたりまえのことですが、司会者として右も左もわからなかった私には、社長や先輩から教えて頂くこと全てが「なるほど!!!」の毎日。

 

良い言葉を引き出すにはどうすれば良いのか。

答えは一言では言い表わせないほど深いもの。

 

教えて頂いた技術・積み上げてきた経験は、私の財産です。

 

そして先日、私の司会人生で語り継がれるであろう、名シーンがありました。

 

結婚60年くらいになる、新婦おじーちゃんおばーちゃんへインタビューした時のこと。
(※ぜひ、おじーちゃんおばーちゃんの喋り方をイメージして読んでください。笑)

おじーちゃん「愛しとるよ~」

おばーちゃん「そんなこと はじめて言われたわ~」

おじーちゃん「なかよくしよ~ね~」

 

会場内は一気に、涙あり笑いありのあたたかい空気に包まれました。

 

おふたりにとっても、ゲストにとっても、一生心に残る披露宴になったと思います。

 

smile & tears

こんばんは。                                                 ブラス松本です。

新しいページでも「コトブキ日和」をご覧いただきありがとうございます。                     これからも、よろしくお願いします。

10月も気が付けば半分が過ぎつつありますね。                                     ガーデンでのデザートビュッフェが気持ちいい季節です。                              私は焼き菓子の「カヌレ」が大好きです。

披露宴の中で、私たち司会者がゲストにインタビューをさせていただく場面があります。               お祝いのメッセージ以外にも様々な言葉がもらえます。

新郎 職場の上司から                                                                         「今まではお昼はコンビニのお弁当でしたが、結婚してからは奥さんの作ってくれたお弁当をニヤニヤしながら、美味しそうに食べてますよ~」

新婦 友人から                                                           「一緒にお料理教室に通っているんですけど、〇〇さんと出会うまでは月に1回のコースでしたけど、出会ってからは、週に1回のコースに変更してました。知ってました?                              どうですか? 〇〇さん、おいしいごはんが食卓に並んでますよね?」

食欲の秋のせいか。。。。 食べ物シリーズになってしまいました。

知らなかったお互いの一面が知れるもの結婚式。                                結婚式って素晴らしいですね。

ブラス                                                       松本留美子

隣のお家のキンモクセイが

毎年秋を教えてくれます。



いい香りがし出すと

近所の薬局の、ひときわ大きな

キンモクセイの花も咲き始め

町内が甘い香りに包まれます。



さて、先週末、結婚式に行きました!

と言いましても、ほぼ毎週結婚式なんですが、

今回はゲストとしての参加です。





いつもと違うメインテーブル

いつもと違う入場扉

知らないスタッフさん

知らない司会者さん。



何もかも新鮮!



ですが、

ウキウキも初めだけでした。

だめですねー。

職業病でついつい見ちゃうんです。

あちらこちらを(笑)



次の進行はなんだろう?

次はどうつなぐのかな?



司会者さんが気になって気になって。



でもとても勉強になりました。

親にならなきゃ親のきもちがわからない様に

ゲストにならなきゃゲスト気持ちは

わからないんですね。



司会者として何をすべきか。

どれだけパートナーさんやPJさんに

助けてもらっていたか。





よーくわかりました。

本当にいつもありがとうございます。





涙と笑いの結婚式!

最幸の1日のために、

最高チームワークで頑張ります!





皆さんこれからも

どうぞよろしくお願いします。





原口でした。

こんにちは

こちらの写真をご覧ください

ありがとうこれは受付でゲストにお渡しする
サンキューギフトです。

中身はガムなんですが
ひとつ、ひとつ可愛く包まれています。

写真を見るだけで気持ちが伝わりますよね。


DSCF5722
受付で待っている間
こんなに素敵なプレゼントをもらったら
待っている時間もワクワクします。







私は手作りがニガテなので
手作りしている新郎新婦さんのことを
毎回すごいな~と感心しています。


DSCF5715席次表や席札
メニュー表に席札立て

テーブルナンバーに至るまで
たくさんの手作りがあふれています。





DSCF5718受付にも手作り品がいっぱい
ウェルカムリース
ガーランド

ウェルカムドールなど・・・。
お2人らしいコーディネートが楽しめますよね。




最近はウェディングツリーもよく見かけるようになりました。

DSCF5720
「結婚生活に大切だと思うもの」

アンケート形式なのが
個人的に好きですね。






手作りはすごく大変で時間と労力が必要です。


だからこそ
心を込めた手作りアイテム
大切にしていきたいと思います。




これからの季節はハロウィングッズで飾ってみても素敵ですよね。


食欲の秋を満喫中の寺岡でした。

毎週司会をしていて思うこと。

結婚式にはいい空気がたくさん流れていること。
たくさんの「ありがとう」が溢れていること。

そして司会者の私にも
お開きの後、たくさんの方に「ありがとう」と
言って頂けること。

あんなにも素敵な空間に
一緒にいさせてもらえるだけで幸せなのに
お礼まで言って頂けるなんて。

周りの方の「おかげさま」で司会が成り立っているというのに。
つくづく自分は幸せ者だと感じます。

そして、最近新たに知ったのは
結婚式の準備が大変なこと!

毎週お会いする新郎新婦さんは
こんなにも大変な準備期間を経て
当日を迎えるんだ!

自分も同じ立場になってみて、実感。


「いい結婚式にする」

プランナーさんとたくさん話して、
気持ちを共有して
一緒に目指すことがこんなにも大切なんて。

実感。

そして、プランナーさんとの信頼関係が
こんなにも大切なんて。

実感。

実感だらけの最近です。


秋は司会者としてデビューした
自分にとって大切な季節。

その日のことは
何年経っても忘れられません。

何もできなかった私が、
こうして続けていられるのは、
全て、周りの方の「おかげさま」です。

司会者として成長したとは思えないけど、
「気持ちに寄り添う司会者」になれるよう、
これからも頑張ります。

若杉ゆきこ




映画『猿の惑星ライジング』を

観てきました。





『猿の惑星ジェネシス』から

繋がっています。





なので、ジェネシスを3度観くらい

予習してから映画館へ。





ジェネシスがかなり面白くて

シーザーが窓を描くシーンなんて号泣!





もう、

ライジングでは『ヒト』です…笑





個人的には、シーザーの幼少期を

もう少し詳しく観たいナ…







『猿の惑星ライジング』は

『猿の惑星ジェネシス』を観てから

映画館へ行くのがオススメです!!!







ちなみに、初3Dで観ましたが

迫力があっていいですね~





重たい3Dメガネ付けなくても

3Dで観れる時代が来ないかな。





ということで、

次の休みに行くところは決まりました◎









犬山モンキーパーク!!!











次回のみぃ散歩をお楽しみに♪

こんにちは。釣り大好き一家吉富です。

今日もやってきました、ほのぼのぶらり釣りの旅。

        夏は海。

これ、定番です。

でも、我が家は秋も海。

とは言っても、家族で出かけられるのは今年は最後。
(だと思う。)

さすがに寒くなってくると、冬の日本海は特に厳しい!
子供がいればなおのこと。

と、いうことで、珍しく家族全員が休みになってので、
いざっ、出陣!!

夏は泳いだり、バーベキューしたりと忙しいので、こんなに
のんびり、ゆったり釣りが楽しめたのは久しぶりです。
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子供たちの期待も高まる、高まる!!


←この後、娘は風を切って走る船に、
「パパァ~、こわいぃぃぃ~」
と、泣きべそをかきながらパパ船長に
止めてコールを連発していました。



が、その娘、やりました。

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シイラ GET!!

俗称「ペンペン」
ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、
高級魚として有名だそうです。

みなさんご存じフィッシュバーガーの
中身はこのマヒマヒ。
ということで、我が家もフィッシュバーガーを楽しんだのは
言うまでもありませんよね。

そして、息子は
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キジハタ(アコウ)をGET!

魚の写真はありませんが、MY竿で
ハッスルしておりました。






食卓には…
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存在感あり。





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兄ちゃんが釣ったキジハタを手に
ご満悦の妹です。



どうやら、今、旬の様でしっかりとした
歯ごたえと味。箸が止まりません。


あ、ちゃんと私も釣りましたよ。
生きた鯵をエサに、大人げなく、一番ビッグなキジハタと、
カサゴ。今日はお味噌汁に入れようかしら。
と、食欲の秋全開です…

今週末から子供たちは運動会続き、しっかりパワーためて、
突っ走れ!!!


私もこの波に乗って、秋のブライダルシーズン、駆け抜けます!

よーい、どんっ!!

トミーこと吉富でした。

皆さんは「赤い糸」ってあると思いますか?



世界中の恋人達の小指に赤い糸が

繋がっていたなら、

すごーくこんがらかっちゃいそうですね(笑)



ブーケプルズもリボンの本数が増えると

ブーケにたどり着くまでに

一苦労なんて事があります。



半径3メートルでも大変なのに

地球半周分もの距離の赤い糸を

見事に結びあった二人がいました。





先日の結婚式は、

日本とブラジルの国際結婚。



ブラジルから30時間かけて

ご家族がお祝いに駆けつけてくれました。



小さな甥っ子ちゃん達はもちろんですが

お母さんも、お姉さんも

初めての日本。

そして、初めての日本の結婚式!



何としても楽しんでいただきたい!

スタッフが一丸となりました。



日本語はもちろん、英語も通じません。



お母さんははじめてのお着物。

着付けの先生もジェスチャーで

意思伝達しながらのお着付けだったそうです。



挙式のリハーサルもジェスチャー。

そして、なぜかゆっくり日本語を話す私達。



試行錯誤の末、

何とかパーティーはお開きになりました。





お母さんにごあいさつにうかがうと

「Obrigado」

と笑顔で手を握ってくれました。





それは、私がただ1つ知っていた

ポルトガル語でした。





「ありがとう」





地球半周分もの離れた場所に住む方に

手を握って「ありがとう」と

言われる日が来るなんて想像もしませんでした。







想像もしない出会い。

予想外の幸せな現実。

それが、赤い糸なのかもしれませんね。





ほら!あなたの小指

引っ張られてませんか?





原口でした。