今日は、他の会場にはない
ブラスの結婚式ならではの演出を紹介します。
それは、新郎新婦のお二人が
ご自身のお父様、お母様へ感謝の気持ちを込めて
花束や記念日を渡した後のこと。
ブラスの結婚式では、
お相手のお父様とお母様にご挨拶します。
新郎新婦のお二人と打ち合わせしていると
とても驚かれる方もいらっしゃいます。
「今まで列席した披露宴でそんなシーンを見たことない!」と。
確かに私も、ブラス以外の会場で見たことありません。
花束・記念日贈呈のシーンで
今までありがとうの気持ちを込めて
ご自身のお父様とお母様へお渡しするか、
これから宜しくお願いしますの気持ちを込めて
お相手のお父様とお母様へお渡しするか、
そのどちらかを選ぶ会場が多いかもしれません。
ブラスの結婚式では、
どちらも大切だから、どちらもやります。
そして、このシーンは私の大好きなシーンです。
お二人が選んだメロディーが会場中を包み込み
これから家族になるお相手のご両親に挨拶する。
司会台から見えるのは、新郎新婦の後ろ姿。
そして、お父様とお母様の表情。
この瞬間、新郎新婦のお二人から伺った
お二人の名前の由来や幼少期の話、
ご家族と過ごしてきた今までの思い出を
思い浮かべます。
大切に育んできた我が子の成長を誰よりも喜び、
新しい門出にエールを送るご両親。
かけがえのない我が子を託すお相手に
どんな想いを伝えているのか?
考えただけでも、胸がいっぱいになります。
きっとこの時、
お二人の事を良く知るご親族やご友人は
私以上に熱い気持ちを感じている事でしょう。
過ごした時間の中で
ゆっくりと築いてきた家族の絆
そして、新たに結ばれる
ご両家の絆。
結婚式を挙げることの素晴らしさを
改めて感じる瞬間です。
そして、こんな素敵な瞬間に立ち会える
司会というお仕事を選んだことに
幸せを感じる瞬間です。
司会 鈴木あゆみ
こんにちは!
ブラス松本です。
9月ですね~
朝夕は少し涼しくなり秋の気配を感じますね。
8月は夏祭りに参加したり、社員同士の結婚式の司会をしたりと楽しいことばかりでした。
先日、「家族の夢」というブログをアップしました。
今日は、その第2弾をお届けします。
3年ぐらい前でしょうか。。。。
新郎新婦さんとの打ち合わせの中で会話。
新婦さん 「父には夢があるんです」
私 「なんですか??」
新婦さん 「結婚式で司会をすることです」
私 「〇〇さん(新婦さん)の式でですか?」
新婦さん 「大昔に会社の後輩の結婚式の司会を1回だけしたことがあるらしく、
言もう1回やりたいなあと言ってます。
それを叶えてあげたいんです。私の式でやるのは難しいですね?」
私 「やってもらいましょう!! 1場面、お父さんにマイクを握って
もらいましょう」
新婦さん 「いいんですか?」
私 「はい! 私がその場面もわかりやすい台本を用意しますので、
サプライズでやってもらいましょう!
どの場面かは、私にお任せいただいてもいいですか?」
新婦さん 「はい!お任せします!」
新婦さんにも、楽しみにしてもらうために、どの場面をお願いするかは伝えずに当日を迎えました。
さあ、お父さんにマイクを託すシーンが来ました。
それは「ウエディングケーキ入刀」の場面。
新婦さんの想いを話して、新婦のお父様に出てきてもらい、マイクを握ってもらいました。
するとお父様は「〇〇さん(新郎さん)のお父さんも前に来てくださ~い。恥ずかしいから一緒にやりましょう!」
ケーキの前に立つ新郎新婦。
その横に両家のお父様。
なかなか無いフォーメーションです。
さあ、そこで始まったのは。。。。。 両家お父様の漫才?? トークショー??
結婚とは? とか 今日の父の気持ちとか。。。。
大笑いのトーク!!
いや、待て。。。。 今はケーキカットだ。
私 「お父様! そろそろ ケーキ入刀! と言ってもらえませんか」
お父さんのコメントで無事にナイフが入り、ケーキカットができました。
あとで新婦のお父様に司会の感想を聞いてみたら「気持ちよかった~ ありがとう!」
お父様の声を聞きながらのケーキ入刀も素敵ですね!
二人はいい笑顔だし、お父さまの夢も叶ったし、幸せだらけの瞬間でした。
ブラス
まつもとるみこ
皆さん、こんにちは!
もう8月も明日で終わり…
私が毎日車の中で聴いているラジオからは
『学生の皆さん、宿題は終わりましたか〜?』
『この夏やり残したことはありませんか〜?』
とよく耳にします( ˆ ˆ )
学生時代の宿題は得意な物から終わらせて
最後の最後に苦手なものに泣いていた
岡田が今日はお届けします
私は3年前のちょうど今日!
豊橋にあるブラスの式場ルージュアルダンで
結婚式を挙げました
私の結婚式は、ごくごく少人数
親族中心のアットホームな結婚式でした
お越しいただく大切なゲストと
沢山お話しがしたい!
美味しい料理を楽しんでもらいたい!
そんな想いで準備してきた私達の結婚式
フルコースのメニューに合わせて
ゲストのテーブルを一卓ずつまわり
新郎新婦の私達も席を設け
ゆったりとした時間を過ごしました
この料理が美味しいね!
お天気良くて良かったね!
どっちがアタックしたの?笑
などなど…会話が弾み終始笑顔が溢れる
そんな思い出深い披露宴でした
それから3年の月日が流れ
変わらず夫婦仲良く、家族仲良く
平和に過ごせています( ˆ ˆ )
これからも主人や家族に感謝しながら
明るく楽しく元気よく
過ごしていきたいと思います!
今日の写真は…
皆さん、何かわかりますか?
趣味 バス釣りをテーマにした
可愛い!ハイクオリティーな魚のケーキ
主人の友人や子供たちが全員、写真を撮りたい!と
大盛り上がりだったこのウエディングケーキ
私の友人は、魚って!と笑っていました
なかなかいらっしゃらないかもしれませんが
魚好きな方、良ければご参考になさって下さい!笑
残暑厳しい日が続いてますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は毎日が暑すぎて、昼間は夜行性動物の様にじっと動かず寝てる事が多いです笑っ
そんな中、先日某動物園のナイトZOOにJK の娘と行ってきました
昼間と違い夜はいいですね
日焼けも気にならないし
なんといっても涼しい
ウォーキングも兼ねテクテクと園内を歩き回りました
十数年ぶりに訪れた動物園は
驚きと感動がたくさん詰まってました
ぞうさんの飼育舎が
変わってる!
飼育員のお兄さんの楽しいマイクパフォーマンス
これには童心にかえり、手を挙げてクイズに答えてました笑っ
見て触って感じられるような展示物の数々
好奇心をくすぐられました
檻のなかでぞうさんとのツーショットのように写真が撮れるようなフォトスペース
何もかもが目新しく
ワクワク、ドキドキ♪(´ε`*)
なんと来年にはゴリラの飼育舎も
新しくなるそうです
くどい様ですが
JKの娘とモノレールの中から
「あのゴリラの新飼育舎に
どうやって○ャバーニたちは移動するのかな?」
麻酔で眠らせる?
檻の中に移してから移動?
等々、話に盛り上がりました
時代に合わせて動物園は進化しているなぁ~と思いました。
結婚式も同じですね
ご両親様の頃との時代と
今とではかなりやり方や内容
おもてなしの仕方まで変わってきています。
変わっているではなく進化ですね!
皆さんに、楽しんで参加してほしいという気持ちは変わりませんが
魅せ方は進化してします。
今回、動物園で感じた感動と同じように
結婚式でも進化した魅せ方で感動を感じて頂けるよう、微力ながら私も盛り上げていきたいなと思いました。
渡邉
今朝は涼しかったですね〜
昨日はあんなに暑かったのに
夏もそろそろ終わりかな
秋の訪れを感じる
1日のスタートでした
ブライダルに携わる私たちにとって
秋は
気合を入れて臨むシーズン
もちろん
春も夏も秋も冬も
それぞれの結婚式にかける情熱は同じです
ですが
トップシーズンと言われる季節は
件数がグッと増えます
涼しくなって
体調を崩しやすくもなります
なので
夏の終わりには
「秋がやってくるぞ!」
と
自然と気合が入ってしまうのです
8月も残りわずか
夏に区切りをつけたら
心も体もリフレッシュして
準備万端整えて
秋を迎えたいと思います
とりあえず
温泉にでも行ってこようかな
松岡でした
8月もあと少し。
毎年、この時期は夏の終わりに焦りを覚える、トミーこと吉富です。
すっかり夏を楽しませていただいておりますが、どうやら今年はスケジュールをタイトに組み過ぎたようです。
途中で、体が悲鳴をあげました。
そんなある日のこと。
特別な予定もなく、通常運行でゆったりと過ごし、家事を進めていると。
なんだか、すーっと血の気が引いて、休息がいるな。
と感じたとき。
私の異変に気付いた子供。
娘は、ソファーの上のクッションを整え、枕代わりにして、
「ママ!特製ベッド完成してます。こちらへ!!!」
と。。。
ここは少し子供に甘えてみよう。
体を休め、ふとすると時は既にお昼近く。
「ママおかゆでも作ろうか?」
から始まって、兄妹会議。
議題は、
何だったら、ママの手を煩わせないか。
子供たちが相談して、お昼ごはんを作り始めました。
兄さんが指示を出し、妹が補助。
実に頼もしい姿。
子供たちの成長って早いんですね。
作ってくれたのは、夏らしく、そうめん。
まだまだ小学生。「全て自分たちで!」は、なかなか難しいですが、こんなにいろんなことが出来るようになっているなんて。
この日のそうめんは最高においしかったです。
子供の日々の成長に感心しつつ、私も親としてもっと成長して、プライベートでも仕事でも一歩ずつ、前に進みたい。
改めて感じました。
こんばんは。
皆さん夏休み楽しくお過ごしですか?
早いものでもう八月半ば。。。
いや、早いと思うのは私だけではないと思う藤野です。
今日は午前に司会打合せ、午後は披露宴司会と
走り回ってきました。笑
午前の打合せのお客様は“遠距離恋愛”で愛を育て
ご夫婦となるお二人。新郎さんがそのちょっと寂しい
気持ちなどを熱く語ってくださり、馴れ初めを
お話しくださいました。こちらまで幸せな気持ちに
なり、ちょっぴり照れちゃいました。
新婦さんも素敵な方で、そんな新郎さんにツッコミを
入れていました。打合せは約二時間。
とてもいい時間でした。
午後は披露宴。打合せで『僕に任せてください』
とおっしゃっていた新郎さんは、緊張が私にまで
伝わるほど・・・。新婦さんにも声をかけると
笑顔で『楽しみーーー』と答えてくださいました。
予想外なお二人。
しかし挙式を終えた新郎さんのお顔は
打合せで見せてくださった笑顔がいっぱい。
安心しました。。
パーティーも楽しく進み無事お開き。
二人の望む夏のフェスのようなパーティーでした。
二組のお客様に共通したもの。それは
担当プランナーさんへの信頼の気持ち。
打合せ中何度も○○さんに(担当P)
お任せしたんです
とか
○○さんにやって欲しい(キッチンオープン)
など担当Pの名前があがりました。
パーティーの後も涙する担当Pへ
『ありがとう、担当が○○ちゃんで良かった』と
涙する二人の姿を後ろから見つめた私まで
ウルウルなりました。
新郎新婦と担当P
いいですね。ほっこりしました。
もちろん司会者も一緒に頑張ってますよ。汗。。。
改めて結婚式っていいなっと感じた一日でした。
こんにちは
松岡です
先日
マジックショーを見る機会がありました
イリュージョンのような
大がかりなショーではなく
1人のマジシャンと観客100人ほどの
アットホームなマジックショー
1時間くらいのステージは
司会者として
とても勉強になるものでした
マジックの技術は真似できませんが
お客様の心をつかむトークや
間の取り方
効果的な音楽の使い方・・・など
中でも一番すごい!と思ったのは
曲にあわせてマジックを披露する場面
曲はアレンジされていて
長さは15分ほど
15分の曲の中に起承転結があり
その曲に合わせてマジックが繰り広げられます
テンポよく進めたり
時にタメたり
失敗したように見せかけて
予想外のものが飛び出したり
曲が進めば進むほど
観客はマジックの世界に引き込まれて
そして
曲が終わると当時に
マジックもフィナーレを迎えました
途中で失敗したら
音楽とマジックのタイミングが
合わなくなってしまいます
人前で披露するまでに
どれだけの時間を練習に費やしたんだろう
もしかしたら
経験を積んだマジシャンは
失敗してもリカバリーして
ピッタリ合わせる術を持っているのかもしれません
だとしても
それもすごいことです
ステージに立つ
その裏には
どれほどの努力が隠されているのか...
「見せる」だけでなく
「魅せる」ための努力
マジックショーで
とても大事なことを学ばせていただきました
こんにちは!
毎日暑い日が続いていますがお盆明けもまだまだ暑くなりそうです…
皆さんは中津川市蛭川にある博石館を知っていますか?
ブラスがまだ司会事務所だった頃、博石館の中にあるレストランで結婚式の司会をさせて頂きました。
私の司会者としての原点である会場です。
そこで一緒に働いた介添え係の方と音響係の方と先月、約5年ぶりにお会いしました!
その方達と年に2回、下呂温泉までご褒美旅行に出掛けていましたが私の出産を機に約5年ご無沙汰していました。
夏休みに入り娘を実家に預けての再会、お互いの近況報告はもちろんのこと一緒に働いていた当時のことなど思い出話にはなが咲きました!
デビューしたての私を支えて下さった方との再会に私の好きな言葉の1つ、一期一会、人と人とのご縁、出会いを大切に…この思いがますます強いものとなりました。
これからも司会を通じて出会った皆さん、これから出会える皆さんとの絆を大切にマイクを握りたいと思います!
皆さんもこの夏、どんな思い出を作りましたか?
夏休み限定で、もう30年以上も前から放送されている、「こども科学相談」というラジオ番組があります。
科学、鳥、恐竜、天文、動物、植物、昆虫、深海や水中の生物、天気…
など、あらゆる分野の専門家の先生が、日替わりでスタジオにお越しくださり、全国のこどもたちからの質問に電話で答えてくださる という番組。
こどもたちからのいろいろな質問に、専門家の先生たちも、その子の年齢とすでにある知識がどれほどのものなのかを探りながら、わかりやすく、でも、こども扱いしない真剣な話しぶりに、こどもだけでなく、夏休み限定のこの放送を待ち焦がれる大人のファンも多い、まさに人気長寿番組です。
質問は、たとえば。
「どうしておみずはつめたいの?」
「肉食動物と草食動物がいるのはなぜ?」
「どこからがそらなの?」
など、など。
大人も聞かれると、うーんたしかに。と頭を悩ませてしまうものもあれば、こどもらしい可愛い「なぜ?」もあり、ラジオの前で微笑んでしまう事も多く、大好きな番組です。生放送だからこその珍質問⁈も、またこの番組の良さ…(笑)
この番組から学べることは数知れず。
親として、こどもに何かを説明するときの、言葉の選び方、向き合い方。否定的な事は言わず、こどもが感じた純粋な「ふしぎだな」に、ちゃんと向き合う姿勢。
司会者として、こどもが話しやすい語りかけ方。目線をそのこどもに合わせながら、言葉を選びながら、でもこども扱いしすぎず、その子の気持ちをきちんとそこにいる人に知ってもらうように促す。
生放送ならではのこどもたちの珍発言も、勉強になります。進行のアナウンサーさんや先生方は、それでも怯まず(笑)ちゃんと拾い上げて、かつ、進行もしていく…
なかなか、奥深いものです(笑)
ご結婚式でも、お子さまが列席しており、当日余興をしてくださったり、少し皆さんの前でお話してもらったり、ということはよくあります。少しでも現場でのお仕事に生かせたらな、と思いながら、また、科学の知識も蓄えながら、夏休みならではのこの番組を楽しもうと思います。
P.S
先日、我が子の質問が採用され、電話で出演をしました。「にわとりのたまごは、ひよこが入ってるたまごと、きみがあって食べられるたまごとあるのはどうしてですか」…うーん、たしかに不思議だね、と言いながら応募。家でたまごを焼くときにコンコンしても、ひよこがちっとも出てきてくれないから、ふしぎだなー。と思っていたそうです。本番では、本人より隣で聴いてた親がドキドキ… ひとつ、夏のいい思い出ができました。
馬場