突然ですが、テーマパークは
パレードや、夜の花火など
様々な演出を楽しむことが出来ます。
最近では
プロジェクションマッピングで
まわりの建物全てがスクリーンに。
そこに水もあれば
水が噴き出し、光が当たって
とても美しい演出を楽しめます。
結婚式でテーマパークほど大々的に…
とまでは難しいですが、
ブラスの結婚式でも試行錯誤して
様々な演出を創り上げています。
例えば【音と光】
・曲のココでスポットどーん!
・曲+スポットぐるぐる&手拍子
テンション高めたところで入場!
・暗い中入場、2人だけにライト。
ドレスにあしらわれたスパンコールや
ビジューがキラキラ輝いている。
・後ろから光を照らせばまた違う雰囲気に。
など、音と光の相性は最高で
色々な魅せ方で楽しむ事が出来ます。
なかなかイメージすることは
難しいかもしれません。
しかし私達も、
もっとこうしよう!
もっとああしてみよう!
こうしたらどうかな…?
と、イメージ!イメージ!
とにかくイメージして当日を迎えます。
※新人の頃、
よく社長に頂いたアドバイスです。
そんな【音と光】に合わせて
どんなコメントを入れようかな…
コメント無しの方がいいかな…
歌詞が無い間奏でコメントしよう。
など、司会者もその時の最善を
考えて司会をしています。
イメージ通りになったら
更に、より良くするためには
どうしたら良いかな…
と考えます。
だんだんアツくなってきました。笑
音と光だけではなく
お二人らしい演出で
最幸の1日になりますように。
ブラス司会室
私どもは、ブライダルに特化した司会事務所です。
【笑いと涙を届ける結婚式の司会という仕事】
これに全力で向き合っています!!
所属司会者は、ブラスが運営する自社結婚式場にて活動します。
自社の養成講座を卒業して活動をスタートさせる方もいれば、ブライダル司会経験者としてブラスに移籍して
活動をされる方もいます。
「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る」
その想いのもと、活動しています。
初心者向け養成講座のレッスンは、腹式呼吸の習得から始まり、早口言葉、原稿読みで基礎を固め、実際の披露宴を想定した段階に進みます。
この講座の受講生は、20代後半から30代半ばの方が多くいらっしゃいます。
初心者からの講座のほかに「経験者向けの講座」の開講しています。
毎週末マイクを握る司会者が講師を担当し、「しばらく司会をお休みしてました。」「他で長くやっていたがブラスでやってみたい」
そんな方にも、早く現場に出てもらえるようにサポートします。
すでに披露宴司会者として、デビューしている方の講座受講料は無料です。
レッスンは披露宴会場で行います。
初心者の方には、学びの場が活動の場所になります。
お休みしていた方も、すぐにカンを取り戻してもらえると思います。
働き方は様々。
ご自身のライフスタイルに合わせて活動できます。
音響スタッフとも本番を想定してのレッスンも行っています。
不安なく、本番を迎えられる準備はしっかり整います。
話だけでも聞いてみたい!!
そんな方は是非 こちらから エントリーしてください!
まずは、ゆっくり話しましょう。
それから、じっくりご検討ください!!
説明会は随時開催しています。
お仕事帰りの方には、夜の時間帯で。。。
子育て中のママさんには昼間の時間帯で開催します。
個室をご用意しますので、お子さま連れでも参加可能です。
お気軽にエントリーしてください!
株式会社ブラス
司会室
採用担当 松本留美子
“ルミファンタジア” ご存知ですか?
ルミファンタジアとは2種類の特殊な透明の液体をグラス等に注ぐと、化学反応によって色が発光するという光の演出です。
先日の結婚式でこの演出が行われました。
どのシーンで行われたかと言いますと・・・
それは、おなかの赤ちゃんの性別を発表する時でした!
その日の新婦さんのおなかの中には新しい命が宿っていました。
そして赤ちゃんの性別が先日の検診ではっきりとしたそうです。
新婦さんは早くみんなに赤ちゃんが男の子だったか女の子だったか知らせたい!
特に旦那様(新郎)には言いたくて言いたくて・・・
ですがその気持ちをグッと我慢して、結婚式の当日発表することにしたんです。
当日を迎え、いよいよその瞬間が・・・やってきました。
新郎新婦の前にハート形のグラスが用意されました。
新郎新婦に透明な液体を注いでいただき、その透明な液体がブルーに光ると男の子。
ピンク色なら女の子です。
会場が真っ暗になり、液体を注いでいただくと・・・
ハートがピンク色に光りました!会場は大歓声に包まれました。
会場が明るくなり、新郎の顔を見ると涙涙・・。マイクを向けると「本当に嬉しいです。
大切に育てます」と。
その姿を見た新婦さんも涙涙・・。感動の瞬間でした。
会場を見渡すとその場にいた人すべてが笑顔。ゲストはもちろん、スタッフもです。
温かくとてもいい時間でした。そして“ルミファンタジア”とても美しい演出でした。
司会 青山かおり
新年度がスタートし、各会場では、
初めてお会いするプランナーさんや
パートナー企業のスタッフさんと
お顔を合わせる機会が増えてきました。
「新しく新入社員として入ったものです!」
皆さん元気にご挨拶してくださるので、
私もとてもフレッシュな気持ちになり
自然と笑顔になります。
お名前を伺い、どちらのご出身ですか
プランナーさんだと
愛称はなんて呼ばれていますか、など
少しお話しをさせていただくこともあります。
立ち話が長くならないよう努めますが、
ついついお話しに花が咲いてしまう事もあります。
第一印象は、やはり笑顔でお相手の心にのこりたいな
フレッシュさは無くとも(笑)自然な笑顔でいたいな
そんなことを思います。
春は出会いの季節
そして、初心を胸にする季節ですね。
スタッフや仲間たちとは勿論
お客さまとの新しい出会いを大事に、
また新しい一年、大好きなお仕事と
大切に向き合っていきたいと思います。
馬場
突然ですが
「スイッチングレター」
ご存知でしょうか?
スイッチングレターとは…
ゲストが受付などで
新郎新婦からの手紙を
受け取ります。
※まだここでは開封しません。
そしてゲストが挙式会場に揃い
新郎新婦の入場直前に
ゲストが一斉に手紙を読みます。
幼い頃を思い出し涙をする方…
学生時代を思い出しクスッと
笑顔がこぼれる方…
気持ちを切り替える
という意味で
「スイッチングレター」と言います。
新郎新婦と過ごしてきた日々を
思い出し、気持ちが切り替わった
その時!!!
入場の扉が開かれます。
それぞれの結婚式だけの
空気が作られることでしょう。
新郎新婦がゲストの皆さん
おひとりお一人のことを
思い出しながら書く
スイッチングレター。
取り入れてみてはいかがでしょうか?
浅井
桜がようやく開花し、春の訪れが嬉しい今日この頃です。
春は桜をはじめ色とりどりの花が咲き誇る季節です。
その花々を見るだけで温かく晴れやかな気分になりますね。
結婚式でも沢山の美しい花々が新郎新婦の幸せに彩りを添えます。
花を使った演出も沢山あります。
その中の一つがフラワーシャワーです。
先日の結婚式でもフラワーシャワーがありました。しかし、通常のものとは違うフラワーシャワーでした。
通常は挙式が結びチャペルから出てきた新郎新婦をゲストが花道で花びらをまいて新郎新婦を祝福するものです。
ですが、その日はそうではありませんでした。
新郎新婦がゲストにフラワーシャワーをするという逆フラワーシャワーというものでした。
「私たちのために来てくれた大切なゲストにフラワーシャワーで感謝を伝えたい」
挙式が結び新郎新婦がチャペルの外へ。そしてチャペルの扉が開くと新郎新婦が扉口でゲストへフラワーシャワーのサプライズ。
ゲストの皆さんはまさか新郎新婦が自分たちにフラワーシャワーをしてくれるなんて思ってもいなかったのでびっくり!はじめは目を丸くしていたゲストもすぐに満面の笑顔に。
新郎新婦のおふたりそしてゲストの皆さんの顔には笑顔の花が満開に咲き誇っていました。新郎新婦からの感謝の想いもしっかり伝わっているようでした。
その光景を見て私も笑顔。そして温かい気持ちに包まれました。とても良い時間でした。
司会 青山かおり
ようやく桜の便りが届き、春らしさを感じられるようになりましたね。
今年は特に待ち遠しかった桜の開花。
ちょうど入学式に絶好のタイミングで、写真を撮るのが楽しみなトミーこと吉富です。
でも、でも、なんだか入学式の日は雨予報。
なんとか曇りで留まって!!!
願うばかり…
うちの娘は比較的運の強い子
ですが、今回は卒業式も、卒業旅行で行った夢の国もなんと雨に見舞われて…
最強の雨女がいたんだよねぇ。
と、みんなで笑っていました。
でも、雨でも何のその。みんなといれば楽しくて、たくさん思い出作って、写真も撮って。
雨さえもいい思い出。
かく言う私もなんとなく雨女でした。
でした。
です。
念ずれば。
ある時から、晴れ女です!
と、口に出して言うようになってから晴れ女になった。
気がします。
結婚式も同じ。
雨女、雨男説が浮上しますが、当日、やった!晴れた!
そんな時は、その日から晴れ女、晴れ男です。
声を大にして言ってみましょう!
もう、あとは祈るだけ。
少々強引ですが、気持ちが大事。
どんな天気でもお天気までも思い出に残る一大イベント。
心はいつも快晴で大切な時を楽しみたいと思います。
さあ、晴れ女パワー発揮なるか。
お願い!!
最近見かける演出
フラワービュッフェ。
挙式→ガーデンイベント
そして
披露宴会場へとご案内(迎賓)します。
その迎賓のタイミングで
ゲストが好みのお花を選びお席へ。
ご自身のテーブルに置いて
テーブルをコーディネートします。
ゲストがお花を選ぶとき
色々な種類の花瓶にお花が
飾られています。
それがとても可愛くて素敵で
選んでいるゲストも笑顔になります。
選んだお花を撮影している
奥様の様子を旦那様が撮影。
そんな素敵なシーンにも
出会うことが出来ました。
司会台から見る景色には
沢山のドラマがあります。
そんなドラマの一部を
司会に活かせないかな…
そんなことも考えながら
日々成長していきたいです。
フラワービュッフェ
素敵な演出なので
是非取り入れてみてください☆
ブラス 司会室
あと9日、あと8日、あと7日…
先日、今年度最後の学校参観で
娘の教室で見つけた日めくり表。
あと何日学校に来るか、のカウントダウン。
みんなの手作りの表がなんだか切なく、
一日一日を数えています。
娘が6年間通った学校をまもなく卒業します。
天気予報を検索してはドキドキしています。
袴を着る娘、桜もちょうど開花の時期。
晴れてもらわないと困る。。と
親子でてるてる坊主を作りました。
結婚式を控えた新郎新婦さんも
こんなお気持ちで一日一日を数えながら
迎えてらっしゃるのだろうな、と
改めて感じます。
6個のてるてる坊主に願いを込めて。
泣いたり笑ったりしながら過ごした
6年分の想い出を胸に
門出の時を迎える娘を見届けてきます🌸
馬場
こんにちは。
ブラス松本です。
春というと何を思い浮かべますか?
桜を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
桜は種類が600以上あるとのこと。
花言葉も「優美」「純潔」「精神の美」「豊かな教養」「あなたに微笑む」など多くあります。
開花がニュースになるのも桜だけのような気がします。
今年も桜で春を感じたいと思います。
先日、息子(7歳・小学校1年生)とこんな会話がありました。
「おりがみを買いにいきたい」
「家に少しあるよ」
「たくさん欲しいの」
「なんで??」
「練習したいから」
おりがみで何の練習がしたいのかを聞いてみると、六年生を送る会で使う「お礼のメダル」を折るためでした。
1年生はお礼のメダルを贈り、ダンスもするとのこと。
お礼メダルの折り方もダンスも学校から貸与されているiPadに映像が送られて、家でも練習ができるようになっていました。
不器用なので、最初はなかなかうまく折れず、「全然できない」と泣いていました。
それでも毎日夕食のあとに、こつこつ練習して、だんだんと形になっていきました。
ダンスもセリフをいう場面があり、〇〇君の次だからと覚えていました。
メダルは学校で仕上げ。
今までで一番上手に折れたようです。
ダンスも前日の通し練習の様子が保護者用に送られてきて、緊張しながらも楽しく踊れていました。
六年生を送る会当日は、各学年でそれそれ歌やダンスなどを披露。
息子的には、3年生の「笑点」が一番面白かったみたいでした。
誰かのために練習して、それを大勢の人の前で発表するという初めての経験をした息子。
そんな姿をみながら結婚式で余興をしてくださる方々も、当日に向けて練習したり、必要なものを作ったり、買ったりと準備されているんだよなあと
改めて思いました。
コロナ禍は、なかなか余興自体がありませんでしたが、今は余興も増えてきました。
私も司会者として「新郎新婦のために!」と準備してくださった余興メンバーさんを全力でサポートしたいと思います。
ブラス
司会室
松本留美子