ブラス広報室かしましブログ

何度も綴ってきた「伝えたい~〇〇の魅力~」シリーズですが
今まで書いておりませんでした。披露宴の魅力について。

先日、久々に披露宴に列席しました!
場所は名古屋丸の内のヴェルミヨンバーグ




新婦は管理本部で一緒に働く経理部の野田です。

(本人からは写真の露出は控えめに…と言われているので、
 大々的に写真は載せられませんが、許される範囲で載せようと思います。)

今回、ふたりはB.Nature(ハワイ)で式を挙げていたので、
【披露宴】という形で開催されました。

列席したメンバーの半分以上がブラスの社員。
そして、ふたりの友人の皆様。

とにかく、みんなで楽しく飲んで食べて過ごしたいという、
ふたりの想いがひしひしと伝わるメンバー構成でした。

ウェルカムビュッフェの時間から既に盛り上がって楽しんでいるメンバー。

祝辞や乾杯もいつも以上に朗らかな雰囲気で
自然と参加したメンバーから笑顔がこぼれます。

ケーキ入刀ではなく、ひつまぶし入匙(?)
そして、ファーストバイトは食べさせ合うのではなく、ふたりで同時にそれぞれで食べるスタイル。





お色直し後には、ふたりにまつわるビンゴゲーム(これが計算されつくしていて感動でした)
そして、ハワイアンビュッフェで自由に食事や会話を楽しむ時間。

ふたりにまつわることで構成されているのに
ゲストがとことん楽しむことができちゃう披露宴でした。

ウェルカムスピーチで新婦が言った
「ハワイ挙式を楽しみにしてくれている人が沢山いたから、披露宴をやりたいって思いました」という一言。

その言葉を聞きながら、
結婚式って、披露宴って、ふたりを囲む人たちにとってかけがえのないものだなと改めて思いました。

ふたりを『祝福したい』という気持ちを表現できる時間であり
みんなと『楽しみたい』という想いを実現できる場であり
みんなに『ありがとう』を伝えることが出来る大事な機会でもあり…

好きという気持ちや
ありがとうという気持ちや
おめでとうという気持ちを伝えることは
文字にしてしまうと簡単ですが、言葉で伝えるのは意外と難しかったりします。
(生粋の日本人な私だからかもしれませんが)

披露宴は、普段言葉で伝えづらいことを
改めて伝えることが出来る大切なものなのだなと感じました。

結婚式や披露宴を挙げなくてもいいという人が増えていると感じる昨今。

形式的な式や披露宴を苦手と思う方でも、
ブラスのプランナーなら型破りでもふたりに合ったスタイルを提案してくれます。

ふたりがお互いに
ふたりがゲストに
想いを伝える時間を披露宴という場で作るのはいかがですか。

何度列席しても、やっぱり結婚式は楽しいし幸せだと思い、
もっともっとこの喜びや幸せを感じる人が増えてほしいと思う
まよこと川崎でした。