こんにちは!
本日のSDGsブログは、IR室の吉橋が担当します。
私ごとですが、禁煙を始めて1周年を迎えました。
今回はタバコを日常から遠ざけたこの一年間を振り返ってみようと思います。
▮良かったこと
・運動機能の向上
日常的にフィットネスクラブで運動をしていますが、禁煙後2か月程度で運動中の呼吸が信じられないくらい楽になり、
以前は息切れしていた運動は、現在38歳の僕ですが今では体力に底が見えません。
・お金が残る
タバコ購入代 ひと箱500円×30日×12ヵ月=18万円
これが丸々通帳に残ります。毎年ハワイ行けます。
・嗅覚の覚醒
禁煙開始数か月後、別人になったかのように嗅覚が発達し、食事を楽しむことができています。
元来この機能を持っていたと思うと、タバコと過ごしたこの期間は後悔しか残りません。
・ニコチン切れによるストレスがなくなる
おそらく非喫煙者の方々には想像がつかないと思いますが、タバコが吸えない状況でのイライラやストレスは尋常ではありません。
狂ったようにニコチンを求めるあの状態を手放せたことが、もしかしたら一番の好影響かもしれません。
▮良くないこと
・ウイルスに負けるようになる
10年くらい熱を出していなかったので僕の細胞たちは無敵集団なんだと思っていました。が、禁煙後3回は熱を出しています。
それくらいニコチン?は強いものいうのか汚いものというのか…びっくりです。
・飲みの席が喫煙可のお店になると発狂しそうになる
大事な話も頭に入ってこない、地獄のような時間に感じることになります。
服や持ち物に臭いが付くことでさらに発狂しそうになります。
・嗅覚が覚醒しすぎてどんな臭いも拾ってしまう
これはもう大変です。自分もこんな臭いを発しているんじゃないかと思うと、ぞっとすることが多くなりました。
臭いに気遣うってすごい大事なことだなと日々考えさせられます。
この一年間はざっとこんな感想でした。
以前ブラス内で「禁煙プロジェクト」を開始したところ、全員早々に脱落したことでやる気を失いかけましたが、再度この大きなお世話活動を再開させようと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回は全員成功しますように🙏🏼🙏🏼🙏🏼