ブラス広報室かしましブログ

こんにちは!コールセンター室の伊藤です。

4月、少し遅めの桜が咲いてまた新年度!
と思ったら気づけばもう5月…
毎年春はこんな風にあっという間に過ぎていく気がします。

プライベートでは、娘が進級し年中さんに。
長いと思っていた保育園もいよいよあと2年となりました。

仕事の面では特に大きな変化は今年もないかな、と思っていたのですが…
縁あってこの春から「SNSマーケティング室」でも勤務することになりました。

「SNS」
よくプライベートで見てはいても、マーケティングとして発信するとなると未知の領域。
手探りで少しずつ勉強している最中です。
幸いなことにこの部署には私の同期がいます。
大阪と名古屋で離れてはいますが、オンラインで色々と教えてくれたり、とても心強い存在です。

部署自体がまだ新しく、知れば知るほど、まだまだできること
やってみたいことがたくさんあるなと感じます。
そして、自分自身の「感度」ももっと高める必要があるなと気づきます。
言うのは簡単ですが…一朝一夕に身につくものではないですね。

私はウェディングの現場からは離れてしまっていますが
「今のブラスの結婚式」もこれから勉強して
もっともっとその良さを世の中に知ってもらえるよう頑張りたいと思います!

本日は、娘の成長スピードに負けず
まだまだ私も成長し続けたい!!伊藤がお送りしました^^

2019年に始動した、ブラスのハワイウェディング
「B.Nature(ビーナチュール)」。


しかし、始動後すぐにコロナウイルスの感染が拡大。

非常にもどかしい時間を過ごして早3年。
長かったコロナ禍を経て、
ついに!通常通り結婚式が行えるようになり、
問合せも増え始めています!

皆様、はじめまして。
この4月より
ビーナチュールの一員となりました、
光岡奈保と申します。

ブラスのウェディングプランナーとして
ブルーレマン名古屋、クルヴェット名古屋、ブルーブランにて
200組以上の結婚式をつくってきました。
新郎新婦にとっての「最高」とは何か
いろんな角度から追求し
結婚式という日にとことん向き合ってきた
生粋のブラスのプランナーです。

8年のプランナー人生を経て、2020年に結婚。
実は、自身の結婚式の際に
ちょうどビーナチュールが立ち上げとなったため
こんなタイミングはない!と
ハワイで前撮り撮影を行い、国内披露宴のオープニングムービーを作ったんです。

そんなきっかけもあり、
自分の中で 身近でありずっと気になる存在だったビーナチュール。

この度、
今までたった1人で、すべてを運営してきた
敏腕コーディネーター 竹中優さんとタッグを組み、
ビジュアル部門を担当するデザイナーという立ち位置で
トータルコーディネートをご提案してくことになりました。
もうすでに、5月6月のお客様のコーディネートをご提案始めています!

ヘアメイク、ブーケ、ケーキ、会場装花…
当日はハワイだからこそ、よりどんな感じなるか不安だと思いますし
プランナーとしても
それぞれに対して細かく提案しようと思うと
それだけのリサーチと考える時間が必要です。
そんなパートを私が担当していきます。

打合せは、優さんと新郎新婦のグループチャットにて行われます。
そこに私が参加し
細かな情報のヒアリングをします。
ヒアリングの際の私の拘りポイントは
「何が一番希望なのか、本質を逃さない」こと。

ご提案をした際に、的が外れないようにするということ、
そして
何が一番かをしっかり押さえることで
お客様が提示した内容とは少し違うような、自分がより勧めたい内容をご提案も
お客様に喜んでもらいやすくなります。

例えば、ウェディングケーキのやりたいイメージの写真をもらったときは
・このケーキの何が好きなのか、どの部分が気に入っているのか
・なぜこの写真を選んだのか
など掘り下げます。

この写真にたどり着いた経緯を知る。
すると、もしかすると大元の理由をたどればもっと違う選択肢、
プロから見たおふたりにより相応しい選択しをご提案できるかもしれないのです。

また、
おふたりからの「これやりたい」という希望は時に、
「もっとこっちの方が似合いそう」
「この方がいいのに」
というものだったりするんですよね。
(ただただトレンドを集めた情報サイトから拾ってきているだけの可能性が高い etc.)

プロのプランナーとしては、
いろんな経験と視点から、
ふたりにとってのベストのご提案をしていきたいところです。
そのとき
いただいた要望と少し違う方向性の場合もあるので、
その提案を候補に入れていただくために、
何を一番重視しているかという「本質」を逃さず、筋の通った提案ができるよう心がけています。
(これは、プランナーの頃から心がけていたことのひとつです)

そうしておふたりからいただいた要望をまとめ、
デッサン、合成などを行いイメージを起こし
よりイメージしていただきやすくします。
いただいた要望をただ"受け取る"だけでは、AIに変わられてしまう仕事。
だからこそ
おふたりのお顔や持つ雰囲気、選んだ衣装に似合うポイントを細かく散りばめ
おふたりが気づかないような
自分にしか提案できないようなデザインにこだわります。

例えば、ブーケひとつとっても
どれくらいの大きさ、形、使う花材、束ねるリボンの色と素材にまでこだわったり。

絶対何かプラスアルファーした提案をする、それが私の介在価値だと思っています。

今まで
なかなかアプローチできなかった部分を
深くヒアリング、細かくご相談に乗り、おふたりのベストが何かを考えてご提案し
準備期間の安心感と、当日への更なるワクワクに繋げてもらいたいと思います。

そうやってこだわってご提案して実現したウェディングが、
続々とInstagramにアップされていきますので
ぜひともフォローの上ご覧ください!!
B.Nature 公式Instagram
今後のビーナチュールの動向を要チェックです!

こんにちは。
今日はワークスタイル推進室兼めでたやの石黒が担当です!

私には去年の春からやってみたい事がひとつありました。
それは、「庭をカラフルなチューリップ畑にすること!🌷」

沢山のチューリップが咲いているのを見ると
春だな~と思う方も多いはずです!
色ごとにまとめて咲いているのもかわいいのですが、
私は色んな色をランダムにカラフルに咲かせてみたかったのです

チューリップは球根を植えます!

球根を買い11月ごろに庭に植え、年を越し、、
積雪にも負けず、、寒い冬を越しました。

私の記憶からうっすらと消えかかっていた頃、、、笑
3月中旬お庭に目をやると!!!
「私のチューリップが生えてるーーーーー!」
一人大興奮。


そこからは毎日チューリップチェックが始まり
4月上旬には私のチューリップ畑が完成しました!🌷

ん????
いや、、、、、なんか違う。
全然違う。


あの良く眺めてた想像していたチューリップ畑では無かった現実。
まずは球根の数も全然足りず、隙間だらけ。
球根の種類も違うので満開の時期も違うのでバラバラ。
色も想像と違う。
生きてる物を育てる難しさを痛感いたしました。
(白い石は子供達が置いてくれました、、、中途半端、、泣)

花嫁さんを素敵に魅せてくれるブーケ。
あの素敵なブーケができるまでに長い年月をかけて
お花を育てている方がいるんだということを
この体験から改めて感じることができました。

そんなブーケを思い出と共に一生保存する押し花ブーケも
大声でおすすめしたい今日このごろの石黒でした🌷