こんにちは。SDGsなつぶやき3回目、総務部の井上です。
ブラスには時短勤務で働く社員がいることを知ってほしく、
今回は私の働き方をご紹介します。
結婚前まではフルタイム勤務で店舗にてウェディングプランナーをしていました。
育児休業を経て復職するときに、面談をして、時短勤務を選択しました。
時短勤務選択の理由は子の送迎・家事・育児をメインでする必要があるためです。
私の場合、育休明けは店舗にてプランナー補助として事務を1年
その後本社へ異動し、総務として9年となります。
働く時間は、店舗のときは10時半~17時半の6時間勤務
店舗でしたので、(月)(水)(木)(金)(日)の週5日勤務でした。
本社勤務の今は9時半~17時半の7時間勤務を週5日、土日祝休みです。
通勤時間と子の迎えが必要なため、今もこの時間での働き方に落ち着いています。
子は小学生になりましたが、習い事の送迎等で時短勤務をフルタイムに変更することは難しい状況です。
ブラスラブ16.
仕事と家族の調和を大切にします。
仕事は大切ですが、すべてに優先するものではありません。
双方のバランスがとれていてこそ、仕事も家庭も両立できるのだと思います。
働く時間が短くなったことで、仕事が少なくなったわけではありません。
時間が決められているからこそ、どうしたらスムーズに仕事ができるかを日々考えるようになりました。
今後も産育休を経て復職してくる時短社員が年々増えていきます。
ただ、働き方が一つに限られているわけではないので、それぞれのを働き方知ることも大切なことだと感じています。
結婚式に関わる社員だからこそおたがいを知り、理解をしながら仕事ができる環境へそして会社へとなるように総務のメンバーとして今後も取り組んでいきたいと思います。
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