ブラス広報室かしましブログをご覧の皆さん
こんにちは!
本日は採用担当室の笠原がブログを書かせていただきます。
先日とても有難いことに、同期全員からお祝いをしていただきました。
本社で働くメンバーから「ご飯行こう」というお誘いだったのですが・・
なんと同期全員が「ゆっこ、おめでとう!」と待ち構えてくれていました!!
これまでウエディングプランナーや採用担当として、沢山の「おめでとう」を伝えてきた立場だったので、
お祝いされる側は不慣れすぎで、驚きと嬉しい気持ちでいっぱいなのに
どう感情を出していいか分からず、すごく反応が薄かったと思います・・
今回お祝いされる側となって改めて感じたのは、「気持ちを伝えるのはとても難しい」ということ。
結婚式を迎える新郎新婦さんもそうだったのかな?と担当したお客様の顔を思い浮かべました。
人生の中でも「おめでとう」と一番お祝いされる日が「結婚式」だと思います。
これまで沢山の時間を使って準備を進めてきた幹事のふたりが、結婚式当日はタキシードやドレスに身を包み、主役となる。
もちろんドレスやタキシードに袖を通した瞬間、新郎新婦としては完成するのですが、気持ちの面では新郎新婦になれているのでしょうか?
私たちウエディングプランナーの仕事は、結婚式を創るだけではなく、ふたりの気持ちも含めて新郎新婦にして差し上げるのも大切な役割ではないかと感じています。
結婚式当日は、沢山のゲストにお祝いされる主役として、
結婚式を思いっきり楽しみ、笑ったり泣いたり、気持ちを伝えられる日にしてほしい。
一貫制のウエディングプランナーだからこそ出来ること、プランナーの介在価値、
お祝いされる側の気持ちになって、改めてこの仕事の魅力を感じることができました。
本日のブログは以上となります。またいつかお会いしましょう!