ブラス広報室かしましブログ

隔週日曜日にお届けしています、

「SDGsなつぶやき」

 

今回はペットボトルキャップについてお届けします。

このブログでも何回か紹介されている取り組みですが、

回収されたペットボトルキャップがどのようにして

ワクチンにかわるかご存じでしょうか?

 

① 回収したペットボトルキャップが回収業者によって

リサイクル資源として売られます。

② 売られた際の売却益がJCV(世界の子どもにワクチンを 日本委員会)に

寄付されます。

③ JCVとUNICEFが連携して、世界のワクチン工場へワクチンを発注します。

④ 製造されたワクチンが支援国へと届けられます。

 

おおまかですが、このような流れになっているそうです。

 

会社としてSDGsに取り組んでいますが、個人でもできることはあります。

我が家でもしっかり貯めて、本社の回収ボックスへ。





まずはできることからやってみるのが大切ではないでしょうか。

 

SDGsプロジェクト 中村