ブラスでは、店舗へお手伝いに行くことを「タッグ」と呼んでいます。
「タッグ」の意味を調べてみると、
互いに味方として手を組む/協力する/連携して事にあたる
といった意味合いが書いてあります。
「ヘルプ」だと、一方が相手を援助する、助けるというイメージが強いので、
お互いに協力し合うという考え方のネーミングは、ブラスにはぴったりです。
先日、そんな「タッグ」に、久しぶりに行ってきました!
行先はゴールデンウィークのオランジュ:ベール(日進市)です!
まずは、挨拶。
スタッフルームとキッチンへ顔を出して少し会話をし、
自分のやる仕事を把握しにバンケットへ向かいます。
インカムが飛び交い、PJさんがテキパキと準備を進める会場の臨場感が、
懐かしい緊張や高揚を感じさせてくれました。
その後は、
お料理のサービス、お皿の下げ、ドリンクのお伺い、
新入社員の二人と会話しながら、落ち葉を一緒に片づけたり、
クローク係としてお客様に荷物の手渡しをしたり、、、
プランナーをしていたのはもうずいぶん昔になってしまいましたが、
やっぱり現場に入ると、結婚式が好きだなぁ…と実感します。
一日を通してとにかく意識したのは 笑顔・笑顔・笑顔!
こんなに終始笑顔でいた日は、しばらくありませんでした。
(帰ったあと表情筋がひきつりました…)
帰り際に「助かりました」と声をかけてもらえ、
楽しかったな…
充実した一日だったな…
また来たいな…
オランジュ:ベール の雰囲気全体が、そう思わせてくれました。
ブラスラブの3番
笑顔で心からのあいさつをします。
タッグに行ってふと反省した日頃の自分の表情…
マスク生活に慣れ、笑顔の意識が薄い怖~い顔していたような気がします。
笑顔は人と人の心を繋ぐこと
オランジュ:ベールに改めて教えてもらったので、日々意識していきたいです!
総務部 稲山