ブラス広報室かしましブログ

皆さん、こんにちは。
本日のブログは衣笠が担当します。

先日家族で急遽アウトレットへ出掛けることになりまして、そこで起きた「ある一幕」について話したいと思います。

家から出発する際、私が車内でナビをセットしていると、車外から妻が
『雨降りそうだけど傘持って行こうか?』と聞いてきました。
『そうだね、持って行こう』と回答すると、
『何本持って行く?』と聞いてきたので、
『三人で行くんだから三本持って行こうよ』と答え、傘の用意を妻にお願いしました。

車で現地に向かう途中、案の定、雨が降ってきました。
『傘を持って来て正解だったな』と思いながら、雨の中目的地に向かいました。
そして到着し、車から出てみんなで傘をさして行こうとしたとき、衝撃的な事実が判明しました。

なんと用意された傘が、、、0本でした。。。

しかも単に忘れた訳では無く、妻が自分で考えた末の結果が0本だったのです。

なぜ0本になったかというロジックを紐解いてみると、以下のようでした。

  ・三本いると言われたけど、子どもと相合傘すれば二本で良いはず
    →この時点で『用意すべき傘は二本』

  ・せっかくアウトレットに行くのだから、一本はそこで買えば良い
    →この時点で『用意すべき傘は一本』

  ・一本なら、トランクの中に入っていたはず
    →結果『傘は用意しなくて大丈夫』 ※トランクに傘は入っていませんでした


私としては、持って行くかどうかを聞かれたので三本リクエストしたにも関わらず、
その結果が0本だったという前代未聞の事実に衝撃を受けました。
妻本人も『自分が怖い』と言っていました。

そんなハプニングではじまったショッピングでしたが、それなりに楽しめました。
(雨は次第に弱まってきていたので、傘が無くてもなんとかやり過ごせました)