ブラス広報室かしましブログ

多様な考え方を受け入れ、認め合うことで、よりよい未来や環境へとつながるとSDGsの子供向けの本で学びました。

多様な考え方って・・・

実は身近にありました。

自分の感情のままに怒りを相手へ伝えてしまい、時に相手を傷つけてしまう ということが私の場合あります…。
私の場合の相手は 家族 です。

ただ、この同じように感情的になる場面で、「仕事」や「接する機会の少ない人」に対しての場合だと多様な考え方があると
頭にあるためか、怒りの感情をストレートにぶつけることではなく、まずは相手の立場で考えてみたり、相手への言葉を選びます。

しかしながら、近しい人、特に家族には同じことができていない・・
このブログを書きながらこれまでのことをすごーく反省しています。

日常的に一緒にいる時間がながく、家族だからありのままの自分が出てしまうことはいいことでもあります。
しかし、時にありのままの感情や言葉をぶつけてしまうことで、大切な人を傷つけていることにもなっていたんです。
近しい人ほど感情的になるときが多い私ではありますが、日常生活からでの始められることがSDGsへもつながっているんだと学びました。
多様な考え方を受け入れ、認め合うことを自分からしなくては、相手へも伝わりません。

「多様な考え方」があるのは、生活上どのような場面でもおこりうること。
より近い人に対しても、「相手を認めたうえで、伝えること」を忘れずにこれからの日々を過ごそうと思います。
総務部 井上