本日のブログ担当は総務の矢坂です。
最近、心で反芻していることわざがあります。
「六十の手習い」
【意味】学問や習い事をするのに年齢制限はない、何歳になって始めても遅すぎることはない
そうなんです、新年の抱負には遅いですが
資格を取るための勉強を始めようと思い立ったのです。
ブラスラブ 22
ささいな仕事でもそれが回り回って
目の前の人と自分の幸せにつながると信じます
自分の成長が、会社の将来に少しでも+になったらいいな
今はそう思っています。
会社の成長は、そのまま「いい結婚式」へつながります。
今更、勉強なんかできるのか―とか
どうやって時間作るんだ―とか
誰得―??
とか……………
言い出したら尻込みする理由はいくらでも見つかり
逆に、「やっぱりやるしかないよね!」って
後押しになる理由は見つかりません。
ホントに取れるのか…不安しかないですが
そんなときは冒頭の言葉を呪文のように唱え
自分に暗示をかけます。
占いが好きな妹によると今年の前半の私は
一つのことに向き合う時間をつくると良いらしいので
(ちなみに私は占いを都合のいい時しか信じないタイプです。)
三日坊主な私がどこまで続くか分かりませんが
こうして公言し、自ら退路を断ち
〇十の手習いを始めようと思います。