ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
本日は広告制作室の前川が担当いたします。
先日(と言っても昨年の11月)
人生で初めて東北地方に降り立ち
ブラスで一緒に働いていた同期の結婚式に列席してきました。
場所は岩手県盛岡市、名古屋から5時間ほどの旅路になります。
大好きな同期メンバーが各地から集まることもあり、
道中も嬉しさが勝りあっという間に目的地へ。
前日入りしたため、みんなでわんこそばを食べて同じ部屋に泊まって
まるでブラス恒例行事の慰安旅行のような懐かしい時間を過ごしました。
結婚式場に着くと、“ウェルカムだるま”がお出迎え*
こちらは同期メンバー5人で手作りしたもので、それぞれ結婚式をするたびに“ウェルカムだるま”として飾り継がれている想い出の品です^^
「このだるま、まだあったんだ…!」と、久々の再会にシャッターが止まりませんでした!笑
(同じような写真が10枚ほどあります)
またメインイベントの結婚式はというと、新郎新婦の入場前に涙してしまうほど感動しきりの一日でした。
結婚式が大好きで、結婚式に列席することも趣味のひとつである私にとって、新鮮な気付きがたくさんありました。
定番のフラワーシャワーやケーキカットなどのイベントはなく、
派手な演出もないけれど、新郎新婦の人柄を十分に感じ心にじんわりと残る結婚式―――
「定番の演出だからする」ではなく、なぜこの演出をするのか、する意味はあるのか、
“当たり前”を今一度見つめ直し、一組一組にベストの進行を創り出す。
結婚式の在り方を考えると同時に、その『一組一組にベストの進行を創り出す』ことのできるブラスの『担当一貫制』のスタイルは、改めて素晴らしいことだと感じました。
新郎新婦おふたりの結婚式をよりよいものにするため、準備期間はもちろんのこと結婚式当日までおふたりに寄り添い、ベストを考えて行動できる『担当プランナー』という存在はとても大きいはずです。
改めて、結婚式とブラスの魅力を感じた日となりました*