ブラス広報室かしましブログ

こんにちは!
システム設計室の菅沼です。

先日、幼馴染の結婚式に列席しました。
幼稚園、小学校、中学校、高校が同じで
さらに中学と高校は同じ部活で過ごした仲です。

大学以降は会う機会が減ってしまったものの
小さい頃から関係性が変わらない、大切な友人の大切な日です。

昨年の同じ時期、私がブラン:ベージュで式を挙げた際
彼女は「涙が止まらなかった」と話してくれました。
私もきっと、泣いてしまうだろうなと心づもりをしながら列席をしましたが
やはりチャペルの扉が開いた瞬間、さっそく胸がいっぱいになり
一気に涙がこぼれました。

長い時間を過ごした中で、誕生日や受験合格、部活の大会、成人式など
たくさん一緒にお祝いをしてきましたが、その中のどれよりもたくさんの
「おめでとう!」を伝えられた日になりました。
改めて “結婚式っていいな” と感じました。


結婚式の少し前、お互いの旦那さんも一緒に
4人でオンラインでゲームをしよう!と話したことがあります。

きっかけは、幼稚園の時に一緒に遊んだゲームソフトが
今主流の家庭用ゲーム機で復刻版として登場したことです。
(有名なパーティゲームのタイトルです!)

当時、幼馴染とソファで並びながら一緒に遊んだ思い出のゲーム。
20年後、2人とも結婚をして隣に座るのは夫になり
住んでいる場所はお互い実家を離れ
愛知-東京と決して近くはない距離です。
それでも変わらず、その時と同じゲームで時間を共有できることは
技術が進歩したおかげです。
幼稚園児だった私たちが想像していなかった素敵な進歩だなと思いました。

ゲームほど多くの人に影響を与えられるわけではありませんが
技術によって様々なことが実現できるというのは
私の業務と共通するものがあります。

ブラスに関わっている方々が望むことを叶えられるよう、
技術の面で力になりたい!と思っています。