ブラス広報室かしましブログ

皆様こんにちは

冬でも汗をかくので、夏になったら干からびてしまわないか心配な情報管理室の伊藤です。

ITの仕事を始めてもうすぐ一年半。
つい先日無意識とはいえ、自分でも驚いたことが起こりました。


それは病院でのこと

医師:レントゲンを映したモニターを指さしながら「特に異常なさそうですね!」

私:モニターを見ながら「はい!画質の良いモニターですね!」

医師:「・・・レントゲンですよ?」

私:ふと我に返り「あ、良かったです///」


痛みでぼーっとしていたとはいえ、病院でそんな目線になっていたとは・・・衝撃でした。
思い返してみると院内で私が見ていたものは、電子カルテが表示されたPC・・・の周辺機器やプリンター、その他検査等で使用される電子機器など。

休日でも、外出すると意識的に電子機器やシステムに目を配ることはありました。それが無意識に、しかも病院で出ていたとは。

病院にいる時くらいはしっかり自分の体に向き合わなければ!と少し反省しました。



しかしそういう目線で外を歩いていると意外なところで仕事のヒントを得られたりすることもあります。

が、何事もほどほどに・・・

そんなことを思い知らされる私でした。