ブラス広報室かしましブログ

こんにちは。
本日のブログは成瀬が担当します。

3月に入りましてすっかり温かくなりましたね。
過ごしやすい気候に代わり
春がもうそこまで迫ってきていますね。
3月は「卒業」の時期というイメージがあります。

今の場所から離れ新たなステージへ移る。
決して悲しい事だけではなく、
ポジティブに考えて卒業があれからこそ新たなスタートもある
そんな時期が春だと思います。


タイトルにある「PJ祭り」は
アルバイトスタッフの卒業式の事です。

ブラスでは、アルバイトスタッフを敬意をこめて
「PJ（プリティージョブ）」と呼んでいます。
主にお仕事は土日の婚礼に入ってもらい、結婚式サービスを行ってもらってます。

そんな私たちにとっても社員と同様に
ＰＪさん達は大切な存在であり欠かせない存在です。
ＰＪさんも3月は卒業の時期、4月から社会人になる子が多く
卒業ＰＪさん達に感謝を伝えるべく、毎年ＰＪ祭りという名の卒業式を実施します。

今年はコロナ禍という事もあり、
盛大に実施することは難しいですが
小規模に変更しても
卒業ＰＪさん一人一人に必ず社員から行う事があります。

それは「卒業証書の授与」です。
日々の感謝の想いを持って
店舗の社員から思いを込めた卒業証書をPjさんに
読み上げます。


卒業証書はもちろん一人一人内容を変えて用意します。
渡すときには互いに思いが溢れて涙する場面も。

「今まで働いてくれてありがとう。」
「ブラスと出逢ってくれてありがとう」

たくさんの想いが溢れる瞬間です。

新郎新婦を幸せにすることはもちろんですが
働く仲間を大事にすることもブラスにとってとても大切な事
働く人がいなければ結婚式もできません。

ウェディングプランナーも
厨房スタッフもサービススタッフも
働く「人」がいて
初めて結婚式サービスができます。
ＰＪさんがいるからこそ、私たち社員も安心して
結婚式が実施できると思っています。

卒業は寂しいですが、離れるからこそ
4月からは新しい仲間がまた入ってきます。
また新しくスタートを迎える4月
各店舖新チームでこれからもいい結婚式を
気持ちを新たに一緒に創っていきます。