ブラス広報室かしましブログ

新しい年が始まって1週間。
皆さんはどのように新年を迎えられましたか?
私は年末に娘から渾身の頭突きを口にくらい、年末年始の豪華な食事もあまり食べれず、お陰で食べ太りを免れました(笑)
結果健康には良かったと思っております!

 

さて、1月はお正月ムードも合わさり、結婚式もまた一段とおめでたい雰囲気になる月。
だからこそ、今月結婚式をする方に特にお勧めしたいのが「JAPANESE WEDDING」。
日本の伝統、日本ならではの文化を結婚式にも取り入れてみませんか?
今回はその中でも、特にお勧めしたい3つをご紹介します。

 

■KIMONO –着物–


日本の伝統美代表格の1つである着物。
結婚式で着用されるメインの着物は「白無垢」「色打掛」「引振袖」ですが、
個人的に特にお勧めしたいのが「引振袖」。
見たことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
引振袖は、簡単に言ってしまえば成人式に着る振袖の結婚式ver.です。
通常の振袖よりも袖・裾が長く「本振袖・大振袖」とも呼ばれています。
江戸時代には上流階級の方のみが結婚式で着用していた、格式高い日本の伝統的な衣裳です。
一番の特徴は、帯がしっかり見える状態で着用するところ。
着物を羽織るタイプの白無垢・色打掛とは異なり、帯・帯揚げ・帯締めなども全て見れまるため、帯の結び方・帯揚げ帯締めなどの帯小物の色・花嫁衣裳ならではの小物の数々で雰囲気がガラッと変わります。

自分に合ったコーディネートをとことん楽しめる和装の1つだと思います。

 

■KAGAMIBIRAKI –鏡開き–



 

酒樽を縁起よくあける鏡開き。

鏡開きには「2人の幸せな未来をきり開く」意味が込められていると言われております。

お祝いの席に相応しい樽の香り漂う美味しい日本酒が、更に結婚式をおめでたいムードに演出します。

ブラスでご用意している鏡開きは、ゲストの方にお持ち帰りいただける用の小瓶があるのも嬉しい魅力の1つ。お持ち帰り頂いて自宅でお楽しみいただくことも可能です。

中身をお酒ではなく、お菓子などに変えて振る舞うアレンジもできますよ

 

■MEDETAYA  –祝い餅つき「めでたや」–


盛り上がること間違いなし!お餅つきの演出です。

目の前でお餅をつきあげながらのパフォーマンスを披露します。新郎新婦、ご列席者の方にもお餅をついていただけるので、老若男女どなたにも楽しんでいただける演出です。

よーくのびる餅のように、末永く続く幸せを願って杵入れをします。

さらに、つきあがったお餅はそのまま皆様に振る舞われます。つきたてのお餅は市販のお餅とは全く異なる弾力があって美味そのもの…

結婚式というおめでたい席だからこそ、縁起が良い演出を取り入れてみてはいかがでしょうか^^

 

 

以上3つが、個人的にお勧めしたいJAPANESE WEDDINGでした

これらをどのように実現していくか、プランナーがお2人にピッタリのご提案を致しますので、もし少しでも気になったら担当プランナーさんに聞いてみてくださいね

今日のブログは商品管理室の大星がお届けしました