ブラス広報室かしましブログ

皆様、こんにちは。
コールセンター室の伊藤です。

私には3つ歳の離れた妹がいます。
この年末、昨夏ぶりに静岡の実家で再会しました。
妹には昨年子供が生まれたため、私にも初めての甥ができ
我が子とはまた違ったその可愛さに悶絶しています。
ウェディングプランナー時代に、新郎新婦様が甥っ子や姪っ子にリングガール、リングボーイをやらせたい!
と言っていた気持ちが、今よーーーくわかります。

妹は、3年前に浜松のマンダリンアリュールで結婚式を挙げました。
結婚式にはあまりこだわりのないタイプの妹ではあったのですが
「おねえのとこでやるわ」
と、他の式場を調べもせずさらっと決めてきました。
日々、結婚式に対し様々な希望やこだわりを持ったプレ花嫁さんとたくさん接してきた私としては
「妹!いいのか本当に!!(ありがたいことですが…)」
と思わず思ってしまったものです。




ブラスのウェディングプランナーは
「新郎新婦にとっての期間限定の親友であれ」
「自分の大切な家族や友人の結婚式を担当する気持ちで務めよ」
と常々教えられています。
そのくらい近い距離で信頼関係を結び、そのくらい心を込めて務めるべき、ということです。

ですが私は逆に
「自分と親しい家族や友人に選ばれてこそ本物」
だとも思います。

結婚式場のスタッフとして働く自分の家族や友人が
「あなたの働くこの会社で結婚式をやりたい」
と言ってくれるということは、決して当たり前のことではありません。
自分の仕事ぶりを近くで見たり聞いたりしている中で魅力が伝わっているのなら
こんなに嬉しいことはありません。

嬉しいことに、ブラスで働くスタッフの家族や友人の結婚式は
今年も数多く控えています。
まだまだ大変な時期は続きますが
どの新郎新婦様も、おふたりにとっての最幸な結婚式が行われることを願っています!