皆さんこんにちは! 本日のブログ担当は南です。 弊社HPでもご案内の通り、先日弊社が運営する結婚式場「アージェントパルム」 の藤井菜実エグゼクティブプランナーが、リクルートブライダル総研が主催する 「GOOD WEDDING AWARD 2021」 (ウエディングプランナーの全国コンテスト)で グランプリに輝きました。 2019年の同アワードでグランプリを受賞した「ブルーレマン名古屋」の 鈴木温子エグゼクティブプランナー以来、弊社としては2度目の グランプリ受賞となります。 そして今年は嬉しいことに、藤井を含めた12名ものプランナーがベスト50の入りを 果たしました。日々真摯に新郎新婦に向かい合い、いい結婚式を創るプランナーの 仕事ぶりをこのような形で評価いただくことができ、本当に嬉しく思います。 今後も世の中にいい結婚式を広めていく為、サービスの向上に努めて参ります。 ------ 「いい結婚式」とは何か。 私たちはずっとこの問いについて考え続けています。 弊社が目指すものは「それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式」であり 全ての結婚式に共通する答えはないからです。 新郎新婦の希望・事情・背景 ご家族の希望・事情・背景 時代ごと移り変わるトレンド など いい結婚式を創る上で意識すべき観点は書ききれないほどたくさんあります。 そこにさらに、今年は未知のウィルスとの戦いという重大な課題とも 向き合わねばなりませんでした。 今年は業界全体が、この状況下においても 「どうしたらいい結婚式ができるか」「プランナーとして何ができるか」 ということについて、悩み苦しんだ1年だったのだと 他社のプランナーさんのプレゼンテーションを聞き、改めて実感しました。 コロナ禍においては一部で不要不急と言われることもある結婚式ですが そんなことは絶対にない。結婚式を諦めてはいけない、なくしてはいけない。 そんな強い意志を、最終審査会に登壇された全てのプランナーさんから感じました。 業界に従事する者として、とても励まされる一日でした。 私たちはこれまでたくさんの結婚式や本番に至るまでの様々な過程を見てきました。 その経験から、結婚式とは人が生きていく上で欠くことのできない 「人と人との絆を実感することができる、人生において何度もないチャンス」 であるということを、私たちは知っています。 そしてそれがきっと結婚式が日本の文化として永く定着している 数ある理由のうちのひとつなのだと思います。 いい結婚式を創ることでそれをもっと世の中に伝えたいし、 このすばらしい文化を未来に繋いでいきたい。 今回のアワードをきっかけに、改めてそう思うことができました。 今日も全店舗のチーフプランナーがオンライン上で集まるチーフ会議が開かれます。 たくさんのいい結婚式の事例やプランナーとしての熱い想い・技術を共有し続け、 「いつでも全ての結婚式でグランプリを狙えます!」 そんなことが言えるような、プランナー育成を全員で目指したいと思います。