こんにちは!
店舗開発室の中村です。
ブラスには緑豊かな式場がたくさんあります。
植栽管理をする中で、枯れ対応や害虫駆除など
緑を維持していく作業をしてきました。
今回依頼されたのが害鳥(ムクドリ)駆除です。
めずらしい案件だったので少し紹介させて頂きます。
カラスやムクドリなど農作物や生活環境被害を及ぼす鳥を害鳥と言います。
フンや羽を落とし、鳴き声による騒音などよろしくない状況でした。
現場調査に行きましたが、写真のようにすごい数のムクドリです。
昼間に餌を取りに行き、夕方にねぐらに帰ってくるのです。
弊社の式場をねぐらにされてしまいました。。。
そこで今回取った対策は。。。
鷹です!
鷹匠を呼んでムクドリの追い払いを依頼しました。
害鳥は人目や天敵の目につきにくく、雨風がしのげるような場所を好みます。
害鳥を追い払うにはここがとても危険な場所なのだという認識を持たせる
ことが大切になります。
食物連鎖の頂点に立つ鷹(猛禽類)は最も恐れる存在であり、鷹が飛び回る危険な
場所だと認識させれば追い払うことができるわけです。
今のところ追い払いに成功したようですが、
野生の生き物ですのでまだ安心はできません。
今後もしっかり対策していきたいと思います。