朝晩の空気に秋の気配を感じ、大分過ごしやすくなってきましたね。
今年の夏は人生で初めて、軽い熱中症の症状を発症した総務部の矢坂です。
突然ですが、結婚式で二人の生い立ちをゲストに紹介する
プロフィールムービーが好きです。
たったの数分で、その2人の生い立ちを一緒に振り替えることができるなんで
ゲストにとっても、贅沢な時間ですよね。
一枚一枚の写真それぞれにあるストーリーを
テロップで読むのも好きです。
これまで以上に、二人のことを身近に感じることができる気がします。
我が家の3歳と4歳の娘達にもいつかそんな日が来るのでしょうか…
そんなことを考えながら、この夏に撮影した写真を見返しました。
「あぜ道の散歩」
「空と雲と麦わら帽子」
「みちくさ」
撮影者:祖父(私の父です)
「じーじ、さんぽいこう!」と孫にせがまれ、ウキウキ出かけた父が
帰ってきて見せてくれた写真達です。
こうして写真を見ると、カメラマンの被写体への愛情も伝わってくる気がします。
こんな写真を撮り溜めて、いつかそんな時がきたら
写真と一緒に思い出も伝えようと思ったのでした。