こんにちは☆
総務部の田中です。
まだまだ家で過ごすことが多い日々ですね。
家で過ごすことが多くなってから、
読書をするようになりました。
本棚に眠っていた同じ作家さんの本を何冊か読みました。
何冊か読んでいると、作家さんの書き方のくせみたいなのが
わかってきますね。
また、独特な言葉のチョイスもあるように感じます。
その作家さんは
「踵を返す」
「かぶり振る」
「不承不承」
をよく使われております。
普段聞きなれない言葉だったので、妙に頭に残ります。
そして、難しい漢字にふりがながふってない場合もあり、
なんて読むのだろうと考えることも・・・
「箪笥」
「蝋燭」
などなど
物語を楽しむとともに、言葉や漢字の勉強にもなり、
有意義な読書タイムを過ごしております。
10月からは、その作家さんの原作のドラマも始まるので、
今から楽しみです。
(このおうち時間中に読んでしまったので、
結末はわかってしまっているのですが。)
以上、田中がお送りしました。