管理本部 鈴木です。
コロナ禍のなかで各企業さまざまな対策をしています。
ブラスは結婚式屋なのでお客様に対して「結婚式当日、具体的にどのように対策を講じているか」をしっかり説明しています。
でも、結婚式当日だけではなく日常のケアも重要です。そのひとつがこちらです。
各個人によりコロナへの感度は違います。
リスクがあるからという理由で感度が高すぎる人に合わせるのはいいことではない。
感度が低すぎる人に合わせるのもよくない。
ただ、このオフィスで気持ちよく働くうえで「この程度は守りましょう」というラインを出しておくのは大事です。
コロナの怖いところは人と人とを分断すること、という記事を読んだことがあります。
でも社内の活動に限っていえばエチケットをしっかり守ったうえでコミュニケーションをとればいいと思っています。
(オフィスの換気、帰社時のアルコール消毒手洗い、等もした上でです。さらにブラス本社はフレックスタイムを活用した時差出勤、在宅ワークも組み合わせています。)
テレビ会議も当たり前の社内文化となりつつあります。
エチケットを守り、ITを駆使すればブラス全店で今までと変わらないコミュニケーションができます。
徹底ケアをして、どんなときも攻めているブラスで有り続けたいと思います。