こんにちは。
総務部の西村です。
1か月程前に、小学校からの友人の結婚式に列席しました。
ブラスに入社してからは自社会場しか列席したことがなかったが、
他社で列席するのは13年振りとなる。
元々はウェディングプランナーとして採用され、
約6年間従事していたので、ついつい職業病みたく
色んな所に目が行ってしまう。
「スタッフの対応」「料理」「施設」「プランニング」「コロナ対策」などなど。
自分なりに自然体で楽しもうと思いつつも、
第三者からは偵察っぽく見えたようで反省だ。
この日は余興も受け持ったが、映像主体だったので
当日のハラハラドキドキは全くなかったが、
改めて余興を考え、創り上げる大変さを痛感した。
コロナウィルスの影響で集まる事も全くできないので、
ZOOMをフル活用して議論したのだが、
内容を固めては白紙、固めては白紙を3~4回ほど続けた。
いざ撮影したくともコロナウィルスの自粛期間解除を待ち、
1日のみで撮影しきって直ぐに編集。
結果的にはウケたので良かった。(自己満足かも)
それにしても、このZOOMというのは画期的だ。
これを使えば、直接対峙はできなくとも、それに近いことができてしまう。
仕事面でも今後は生産性や効率を考えると活用すべきだし、
別のITを駆使した営業戦略も生まれてくるだろう。
どんどん便利な世の中になっていく最中、
それに乗り遅れずに取り入れて、革新し続けなければならないと
余興を通じて感じたのであった。