皆さん、こんにちは。
経理部の高田です。
東海地方も梅雨に入り、暑くじめじめした日が続いていますね。
ただでさえ暑い中、常時マスクを着用しているので既に顔面は猛暑到来の気分ですが、夏本番はこれから。
熱中症には十分注意していきたいものです。
ここ数か月のステイホーム期間に、休日に自宅でできることは何があるかと考え、久々に読書を嗜むことにしました。
専ら3歳の息子と一緒にトーマスやアンパンマンの絵本を楽しむことはありますが、今回読んだのはずっしりとしたハードカバーの小説。
学生時代以降小説を読む機会はめっきり少なくなりましたが、当時好んで読んでいた作家さんが数年前に直木賞を受賞されたので、その書籍を購入することに。
読んでみると、この作者特有の文体の癖が懐かしく、本の内容とか関係なくどこか学生時代を回顧するかのような不思議な気分になりました。(本の内容は勿論素晴らしく面白かったです!)
子供が寝静まってから、コーヒーをお供に集中して読んでいると、500ページもあっという間です。
本棚はその人を表すといいますが、本を読んで棚にしまうという行為は何とも言えない達成感に満たされますね。
これからも少しずつ自宅の本棚に小説を増やしていきたいと感じる休日でした。