6月に入り、「過ごしやすい」から「暑い」へと感じ方が変わってきた井上です。
息子の休校中だった3月~5月を振り返りたい思います。
・チャレンジしたこと
仕事では、在宅勤務をしながら外線電話の転送で受電できるようになりました。
家庭では、平日はリビング学習の息子の横に、私がPCで仕事をするスタイルが定着。また休日も家ごはんに切替え、気分転換に庭でランチやたこ焼きやお好み焼きをつくる日が増えました。〇〇〇〇TVへも加入してキッズ映画を毎日のように見ていました。野菜の観察をして学習になればとピーマンを育てはじめました。休日は屋外で過ごし、買い物ではなく、公園や散歩へ行くようになりました。さらに、自宅でヘアカットし、家族4人がヘアチェンジ。裁縫は苦手でしたが、マスクを手作りし、ミシンが大活躍でした。
・できるようになったこと
いちばんは、毎日の体温測定・マスクの着用・一定距離を保つ・手洗いうがいと消毒が習慣となったことです。3歳の娘も指一本ずつをしっかり洗うようになりました。
息子はスケボー、娘は自転車に乗れるようになり、楽しさを覚えました。学校へ行けないため、自主的に勉強するようになりました。そして昼食など、できる料理を手伝うようになりました。
私は、新聞を読むこと、庭の植物の手入れ、服の断捨離、買い物時間の短縮をするようになりました。
・問題だったこと
終日母子で過ごすため、些細な喧嘩が多く、ストレスに感じることが増えました…。食事のマンネリ化。昼食も作るため、食事内容がローテンションとなり、外食できず、献立を考えるのが憂鬱でした。子どもは祖父母宅への遊びに行くことができないため、週末の楽しみが減ってしまいました。
・利用施設の変化
利用している医療機関は、時間予約システムへの変更となり、電話診療で薬を処方してもらえるようになりました。
また、買い物先でも、電子決済の普及や決済時のカード挿入が個人対応に変更となり、人との接触が少なくなりました。
飲食店もデリバリーやお弁当販売が増加し、ランチしに行くのではなく、持ち帰りに変わりました。
・本社の働き方
テレワークや時差出勤、WEB会議への移行、
常時換気はもちろん、一人一人が距離を保って密にならないようにフリーアドレスで仕事するようになりました。
新しい生活様式への移行で、慣れないことも多くありますが、振り返ってみると、わるいいことばかりではありませんでした。
まずは夏の暑さとともにマスク着用で生活することに慣れないので、そこから慣れていきたいなと思います。