こんにちは!
2月に母親が60歳の誕生日を迎えました。
60歳といえば「還暦」!人生の節目です。
そこで、ちょっとした食事会を計画しました。
私は実家から離れて暮らしているのでお店がわからず、
父や実家にいる妹に相談し、無事お店と日程が決まりました。
しかし!
母にはサプライズのつもりだったのに、父は私との電話を切った瞬間に、
妹はラインをやり取りした後すぐ、母に喋ってしまったそうです!!
(数日後、母から聞きました笑)
秒でネタバレ…
でもでも、せっかくなのでわくわくした気持ちで当日を迎えてほしい!
と思い、結婚式のように母親に招待状を出すことに。
予約したのがレストランだったので、「おめかししてお越しください!」と添えました。
当日、母の装いは見たことのない赤いニット。
この日のために準備したのだと父から聞き、私も嬉しくなりました^^
フレンチをおいしくいただき、家族写真を撮ってもらって帰ってきました。
物やお金をプレゼントする方がいいかな?とも考えましたが、
家族みんなで過ごす時間がいい贈り物になったようで、母も喜んでくれたようです。
後日、家族写真を母に送ろうと現像したのですが
家族で写真をとる習慣のなかったわが家は、みんなよそよそしい笑顔…
これもいい思い出ですね。
本日の担当は
改めて家族の時間っていいものだなと思った、やまがたでした。