ブラス本社ブログをご覧の皆さま
こんにちは!
商品管理室の野村です。
今日は1冊の雑誌を紹介いたします。
結婚式に関する書籍は世にたくさん出ておりますが
その中でも私たちブライダルの業界で働く人がよく目にする
[The PROFESSIONAL WEDDING]
という雑誌。
「ウエディング業界で働くすべてのプロのために」
そんな想いを込めて
2ヶ月に1回発行されている
「ウエディングプランナーサポートマガジン」です。
私たちも隔月楽しみにしている素敵な雑誌の
「ウエディングプランナーが花嫁になる日」というコンテンツで
ブラス 採用担当の尾﨑千穂さん(私の同期ちーちゃん)が掲載されました!
この企画、何がすごいというと…表紙と連動した企画なのです。
表紙の写真1枚で
おふたりの仲の良さが伝わってきます。
おふたりが大事にしたポイントや打合せの背景など
がしっかりと掲載されて読み応え十分。
普段一緒に働く仲間なので裏話も聞いていましたし、
結婚式に列席もさせてもらいましたが
それでもなるほど、そうだったのか!と
素敵な話を読み込んでしまいました。
その中で書かれていた
「テーマは無理に決めなくてもいい」
「テーマWedding」という言葉が出始めて早何年かが経とうとしています
もちろんテーマ性がある結婚式で
ゲストも一緒になって入り込んでいくような結婚式があってもいいですよね。
一つひとつの商品で悩み過ぎてしまう方には
決める基準・軸にもなりますから。
ただテーマを決めることにこだわり過ぎて
思うようにいかないのであれば
あえてテーマを決める必要もない
これは私たちが常々思うことです。
検索エンジンで
「結婚式 テーマ」と検索すると
「決まらない」と出てくることが世の新郎新婦の声でしょう(笑)
テーマはあっても、なくても
ふたりの想いを紡いだ結果なのであれば、
どちらも素敵だと再認識しました。
だって、ちーさんの結婚式は
本当にとっても素敵だったのですから。
ぜひその感動を皆さまにも読んでいただきたいです。
ブラス関係者の皆さま、本社にて読んでいただけますよ。