ブラス広報室かしましブログ

ブログをご覧いただきありがとうございます。
広報室の恒川です。

私が小さいころ、結婚式のイメージは
「恥ずかしくて、痛い」
というものでした。

決して結婚式が恥ずかしい、という意味では無く・・・
子供のころ、親戚の結婚式の披露宴で
花束贈呈を任されたことがありました。

今だとフラワーガールやリングガールが人気ですよね。
時代を感じます。







シャイだった私は、花嫁さんに花束を渡すと
一緒に役目を担った姉を置いて
一目散に母のもとへ走っていき、会場のど真ん中でド派手に転びました。

あまり覚えていないのですが、痛い上にまわりの大人が笑っていたので
すごく恥ずかしくて、泣いていたのをうっすらと覚えています。
でもそのあと他の親戚の結婚式でも、同じ役割を任されたので
なにげに盛り上がったのかもしれません。

ちなみに、その2回目の結婚式でも転んだようです。
大人の期待を裏切らない昔の私。



今でも、ゲストとして出席する結婚式で
リングガール・リングボーイとして緊張MAXの子供たちを見ると
「あんま注目してあげないで!」と、
昔の自分を思い出してドキドキしてしまいます。

でも、いつかくる妹の結婚式では
ぜひ姪っ子にリングガールをやってほしい・・・
と思ってしまう恒川でした。