暖かいのでうっかりしていましたが、気づけば11月も下旬となりました。
名駅周辺はイルミネーションがきれいです。
クリスマスディスプレイやアイテムに、気持ちが盛り上がってきます。
「11月もあと1週間か~」とカレンダーを見ていたら、驚きました。
本社で一緒に働いている、守山みなみちゃんの結婚式まであと2週間になっていました。
みなみちゃんとは前の部署で一緒に席を並べて仕事をしていたご縁もあって、招待状をもらいました。
1年半の時間をかけて、じっくりと準備期間を楽しんでいる姿を見ていたので、
招待状をもらった時は『いよいよだな~』と思いましたが、
2週間前と気づいて改めて『いよいよだ!』という気持ちが強くなり…
何とも楽しみで仕方がない今日この頃です。
結婚式に列席した時に私が一番楽しみなのが「結婚式の空気感」
いわゆる雰囲気です。
結婚式は、全体の空気感が新郎新婦の個性によって変わってきます。
これは、担当プランナーをしていた頃にも感じていました。
いつも新郎新婦と打ち合わせしているときに感じている、おふたりの雰囲気。
その雰囲気にぴったりの空気感が結婚式当日のその時間、その場所に漂っているのです。
その都度感じるのが『おふたりらしいな』ということ。
おふたりが選んだ会場で
おふたりが選んだ料理で
おふたりが創った装飾と
おふたりが準備した演出
そこに、
おふたりが出逢った人々の温度が加わって出来上がるのが
おふたりらしい結婚式の空気感。
きっと、おふたりを育んできた環境=おふたりが出逢った人々との時間 なので、
おふたりがこれまで出逢った人々が集えば、おふたりらしさが強くなるのでしょう。
なので、結婚式は新郎新婦ふたりの人生を知ることができる素敵な機会です。
私が知っている彼女(彼)は、彼女(彼)の人生の一部分で、
私が知らない部分を肌で感じることができるのが結婚式の楽しみです。
12月9日 いふくの日
めいっぱいオシャレしたゲストが
とってもオシャレなふたりの結婚式に集まるこの日。
とにもかくにも楽しみな
まよこと川崎でした