いよいよ夏休みに突入し、通勤の電車の中もなんだか楽しげな方が多いように感じます。
我が家の娘も夏休みになり、今朝も6時前に起きて元気にラジオ体操に行きました。
そんな夏休み突入したての昨日、学校イベントの「工作教室」たるものに参加してきました。
ボンドではって組み立てたり、
ボンドで貼った上から小さな釘で固定したり、
ペンキを塗ったり、、、
まさに「工作」です。
夏休みの工作づくりの宿題を思い出しながら、私も楽しく参加しました。
釘を打つのも初体験。
ペンキを塗るのも初体験。
娘にとって、夏休み最初の想い出作りはとてもいい経験になったようです。
周りの子が続々とリタイアしていく中、最後まで集中力を保たせた娘。
小さな手で、釘を持って、大きな金槌を打つ姿が、親としてはハラハラものでした。
自分でやった方が早いので、何度も金槌と釘を奪おうとしてしまう自分との葛藤が私の一番の思い出です。
「やろうか?」と聞くたびに首を振って「じぶんでやる」と言う娘に、
立派になったなと思う反面、やはり少しさみしさも感じました。
この夏休みの中でも、どんどん成長していく娘との貴重な時間を大切にしていきたいと思います。
これから結婚するみなさんは、是非ご家族との時間をたっぷり作って、
その時間を大切に過ごしてください。
親心子知らずとは、本当にその通りだったなと時間がたってから思うものです。
最近は、結婚式で新婦手紙を聞いても親御さんの気持ちになって涙してしまう
まよこと川崎でした。