ブラス広報室かしましブログ

14期生が入社して
早くも1ヶ月半が経ちました。

各店で14期生が頑張る姿を見るたびに
フレッシュさを感じ、刺激を受けます。
同期で支え合って働く姿は、微笑ましくもあり、逞しくもあります。

そして、何年経っても、この時期には頻繁に同期のことを思い出します。

内定後の顔合わせが夏だったので、
もうすぐで私たちは出逢って15年になります。

15年…
人生の3分の1の時間、同期の存在があったということ…

15年の月日は、
同じブラスのウェディングプランナーとしてスタートした私たち10人に、
それぞれの人生を見い出させてくれました。

プランナー経験を通して、自分のやりたい事を見つけて、お店を始めた同期もいます。
自身のプランナースタイルを追求する為に、フリープランナーとして独立した同期もいます。
ブラスを卒業して、新たな仕事をしている同期もいます。
毎日家族のために時間を費やし、家庭を守っている同期もいます。
そして、ブラスで共に働き続ける同期もいます。

この時期に同期の事を思い出す度に、
私は自分の同期を心から誇りに思います。
それぞれがそれぞれの人生を歩いていることは素晴らしいなと気づかせてくれるのが同期です。
住む場所も働く場所もバラバラでも、
ちゃんと気持ちが繋がっていると思える存在。

学校のクラスメイトだったとしても仲良くならなかったかもしれないけど、
ブラスに共に入社したということで繋がったこの関係は、本当に大切に思っています。

同期と話をすれば、
時にライバル心が芽生え、
時に癒され、
時にはクリエイティブな感性も磨かれます。
そうやって15年の年月を重ねて来ました。



改めて、同期のみんな、ありがとう!
そして、次の15年もどうぞよろしく!

同期同士、お互いを大切にして、
共に働ける喜びを14期生のみんなにも感じてもらえたらいいなと思います。

文章を書きながら目頭が熱くなってしまった
まよこと川崎でした。