みなさん、こんにちは
梅雨らしい天気が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
以前、雨に関するこんな話を聞いたことがあります
一般的に雨が降ることを『天気が悪い』と表現しますが、
天気予報では、雨でも天気が悪いとは言わないそうです
それは、雨は全ての人にとって悪いものだとは限らないから
例えば、農家の方々にとっては農作物を育てるのに雨は必要なものだったり、
猛暑が続く夏に雨が降ると、少し涼しく感じられたり、
「恵みの雨」という言葉もあるぐらいですから
同じ雨でも人によって感じ方は様々ですね!
これは先日出会ったあじさいです
天気が良くなかった日でしたが、
雨上がりの方がきれいに見えると聞いたことがあるので、
ある意味タイミングのいい日だったのかもと
いい方に考えてみました!
プラス思考 発想の転換
が必要だと感じた6月でした
経理部 東
先日、大好きなアーティストのライブに行ってきました。
デビューして「25周年」
私の25年前は小学生なので…いかに長い間、活動されてきたかがわかります。
そのステージで、彼らが世に広く知れ渡るきっかけとなった曲をやったときのことです。
「次にやる曲は、僕たちの分岐点だと思う」
「当時の僕はとにかく売れたくて売れたくて売れたくて、躍起になっていた。」
「がむしゃらに歌詞を書き、音楽をつくっていた」
彼はそう言いました。
私は少し意外でした。売れたくて売れたくて、躍起になるイメージがなかったから。
溢れる才能が有って、私には売れていることが、爆発的ヒットを連発することが当然のように思えたから。
でも彼はこういいました。
「なぜ、売れたかったのか。
それは、一生
音楽で生きていきたかったから」
音楽でご飯を食べる、生活していくためには
売れなくてはいけない 認められなくてはいけない
今、みんなが欲しているものを提供しなくてはいけない
鳥肌が立つとともに
やはりこの人たちが好きだなと思うとともに
わたしたちの仕事も同じだと 思いました。
わたしたちは一生、結婚式屋でいたいと思うから
いい結婚式を創り続けたいと思うから
そのためには 今、みんなが欲しているものを提供しなくてはならない
認められなくてはならない
私は広報の仕事をしています。
世の中と会社をつなぐ仕事です。
どんな時も決して諦めずに 発信していこう そんなことを改めて思いました。
それにしても、ライブはいいですね。
音楽の力は偉大です!
広報 のむら